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資料詳細・全項目

タイトル イスラム帝国夜話
タイトルヨミ イスラム/テイコク/ヤワ
巻次
著者 タヌーヒー‖[著]
著者ヨミ タヌーヒー
著者 森本/公誠‖訳
著者ヨミ モリモト,コウセイ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
出版地 東京
出版年月 2017.5
ページ数等 14,581,6p
大きさ 22cm
価格 ¥15000
ISBN 978-4-00-061173-2
内容注記 内容:高等官僚、自己の私領地経営を代理人に委ねる 夢でコーランの言葉を聞く お裁きを甘く見るものではないぞ サイフ=アッダウラへの頌詩 インド王の辞世の句 心を病んで入院する書記の詩 タヌーヒーの父に寄せられた頌詩 ブワイフ朝太守の詩 詩によるタヌーヒーの父の返書 一国の主人たる者の兄弟関係は微妙なもの ハーティミーによる頌詩 気まぐれな後援者には詩人もそのつもりで 犯人探しのまじない 逃亡した奴隷へのまじない 女は男を乗りこなすもの 善行が身を助ける 悪逆の報い アフワーズ諸県の地租について 夢で見た白髪染めの処方 夢のお告げの避妊薬 みずからのことを証言させたカリフ 失礼な贈り物に対する礼状 二人の有名官僚の比較 けちな太守と寛容な王者 いろいろな宦官 ほか250編
内容紹介 アラビアンナイトにも影響を与えた、イスラム世界最古の逸話集。10世紀、アッバース帝国の首都バグダードで記された逸話の数々が、繁栄を極めた社会のありさまを映しだす。下は、第3巻〜第8巻を収録。
賞の名称 日本翻訳文化賞
賞の回次(年次) 第54回
ジャンル名 小説(90)
ジャンル名詳細 アジア(010010080020)
NDC9版 929.763
NDC10版 929.763
利用対象 一般(L)
表現種別 テキスト(A1)
機器種別 機器不用(A)
キャリア種別 冊子(A1)
刊行形態区分 上下,正続(D)
テキストの言語 日本語(jpn)
原書の言語 アラビア語(ara)
出版国 日本国(JP)

内容細目

タイトル 高等官僚、自己の私領地経営を代理人に委ねる   p4-5
タイトル 夢でコーランの言葉を聞く   p6
タイトル お裁きを甘く見るものではないぞ   p7-9
タイトル サイフ=アッダウラへの頌詩   p9-10
タイトル インド王の辞世の句   p10-11
タイトル 心を病んで入院する書記の詩   p11-12
タイトル タヌーヒーの父に寄せられた頌詩   p12-13
タイトル ブワイフ朝太守の詩   p13-14
タイトル 詩によるタヌーヒーの父の返書   p15
タイトル 一国の主人たる者の兄弟関係は微妙なもの   p15-19
タイトル ハーティミーによる頌詩   p20
タイトル 気まぐれな後援者には詩人もそのつもりで   p20-21
タイトル 犯人探しのまじない   p21
タイトル 逃亡した奴隷へのまじない   p22
タイトル 女は男を乗りこなすもの   p22
タイトル 善行が身を助ける   p23-24
タイトル 悪逆の報い   p24-25
タイトル アフワーズ諸県の地租について   p26
タイトル 夢で見た白髪染めの処方   p27
タイトル 夢のお告げの避妊薬   p28
タイトル みずからのことを証言させたカリフ   p29
タイトル 失礼な贈り物に対する礼状   p30
タイトル 二人の有名官僚の比較   p30-31
タイトル けちな太守と寛容な王者   p31-32
タイトル いろいろな宦官   p32-33
タイトル アブルアイナーの誇り   p33-34
タイトル アブルアイナー、訪問客の父親を懐かしむ   p34-35
タイトル 司法の職務は神聖なものぞ   p35
タイトル 要人には作法通り対応するように   p36
タイトル 破産した商人と債権者   p37-38
タイトル 法学者たる者は政府から俸給を得てはならぬ   p39-40
タイトル 一老地主が語った夢のお告げ   p40-41
タイトル 早起きは三文の徳   p41
タイトル 法官アブー=ウマル、溺れる人を助ける   p42
タイトル 防寒に高貴香料をたっぷり   p43
タイトル ガーリヤ香を多用して目が見えなくなる   p44
タイトル 本当の正直とは   p45-46
タイトル 旦那への貞淑な妻の思い   p46
タイトル 愛人のもとに帰れるなら病を得ても   p47
タイトル カリフが警察長官の不法行為を正す   p47-50
タイトル 感激してなけなしのお金を払う   p51
タイトル 子供たちのための母親の祈り   p52
タイトル ハムダーン朝アブルハイジャーのたくましさ   p52-54
タイトル 詩による諷刺が大麦で仕返しされる   p54-55
タイトル 火の後継ぎは灰   p55-56
タイトル 天に唾すればおのれに掛かる   p56-57
タイトル 愚者の霊感   p58-59
タイトル ときにはウブッラで、ときには中国で乞食する   p59-60
タイトル 情報を盗んで大儲け   p60-62
タイトル 仕事中に黄金をくすねた金銀細工師   p63-64
タイトル 宮廷料理人の慣習と執政ムワッファクの気遣い   p64-65
タイトル どちらの考え方が妥当か   p66
タイトル ハワーリジュ派の村では   p67-68
タイトル カリフの宮殿を見回ったムイッズ=アッダウラ   p69-71
タイトル 銀貨を金貨と書き間違え   p71-72
タイトル アリー=ブン=イーサーの息子の振舞い   p72-73
タイトル 恩義ある先輩に対する礼儀   p73-74
タイトル イスマイール=ブン=ブルブルの処刑の根拠   p74-75
タイトル 警護を怠って君主に殺される   p76
タイトル ちょっとしたマナーの欠如がとんだことに   p77
タイトル 杞憂が幸運に   p78-79
タイトル 遣インド使節が出会った仏舎利と極上の香木   p80-86
タイトル 宰相を諷刺する   p87
タイトル 宰相にとって政治とは   p88
タイトル スーフィー行者の言動   p89-91
タイトル 若者と相談する法官   p92
タイトル 美徳としての男らしさ   p93
タイトル 縁故を採るか美徳を採るか   p94-95
タイトル 分け隔てなく平等に分ける   p95
タイトル 世話になった恩義は忘れずに   p96
タイトル 没収された財産を才覚で取り戻す   p97-98
タイトル アッラーの名で取り立てるのは恥ずべきこと   p99
タイトル 商人の礼拝   p100-101
タイトル 人の一生とは悠然たるもの   p101
タイトル 新任の法官、任地に赴く   p102-103
タイトル 法廷における宣誓をめぐって   p104-105
タイトル 棗椰子酒を合法とする根拠   p106-107
タイトル 民衆暴動の黒幕を審問   p107-108
タイトル 児童の教育はいかにあるべきか   p109-111
タイトル 流産を防ぐまじないなど   p111-113
タイトル 仮死状態の硬直人間を蘇生させる   p113-114
タイトル 売り言葉に買い言葉   p115-116
タイトル 先祖の敵愾心は遙かな子孫にも及ぶ   p117-118
タイトル ハムダーン朝騎士アブー=フィラースの詩   p118-119
タイトル 詩人バッバガーが酒を詠む   p119-120
タイトル 蝗の佃煮で水腫患者が快癒   p120-122
タイトル 毒蛇を食べて水腫患者が治癒   p122-123
タイトル 謝礼で自尊心を傷つけられた詩人   p124
タイトル 混乱の時代も今考えれば安泰の時代だった   p125
タイトル カリフ-ターイウの仮宰相に法官が   p125-126
タイトル イブラヒーム=サービーによる代筆書簡   p127-129
タイトル 瘦せた体軀を逆手に取って   p130
タイトル 恨みをずっと抑え続けたのだ   p131
タイトル 亡命者の名誉を回復させたハムダーン朝太守   p131-135
タイトル サイフ=アッダウラにとって統治とは   p136-141
タイトル 運命は廻りくるもの   p141-144
タイトル ブワイフ朝宰相ムハッラビーの詩   p144-146
タイトル カリフ付き水夫頭の弁当   p146-148
タイトル 夢のお告げ   p149
タイトル インドの海岸に流れ着いて   p149-152
タイトル 毒消しのまじない   p152-154
タイトル 友人を問責した文人の詩   p154-155
タイトル 宰相を問責した文人の詩   p155
タイトル 恋人を責めた行政官の詩   p156
タイトル カリフの交替劇に立ち会った公証人の目撃談   p157-158
タイトル ヤマウズラの証言は有効ぞ   p158-160
タイトル 母が再婚する男性への書簡   p160-161
タイトル 宰相へのイブラヒーム=サービーの書簡   p161-162
タイトル 憑りつかれた男の詩   p162-163
タイトル 偶然に捕らえた大罪人を自白させる   p163-167
タイトル 法廷代理人が報酬を支払わない依頼人に対抗策を講じる   p168-169
タイトル 孤児の財産を費消して訴えられる   p169-170
タイトル アブドルマリクの逆夢   p170-172
タイトル 夢で自分の死期を知る   p173-174
タイトル スーフィー教徒夫妻の離婚申し立てを取り消させる   p174-175
タイトル 淫祀に陥ったスーフィー教団の一派   p175-176
タイトル アブー=フィラースの詩   p177-178
タイトル アブー=サイード=シャイバーニーの詩   p179
タイトル 奇妙な難病でも治した名医の死   p180-182
タイトル 墓の盗掘に快感を覚えてしまった良家の子女   p182-188
タイトル 正夢とはこんなもの   p189-191
タイトル 未来を予知した夢   p192-193
タイトル 宰相ムハッラビーの慇懃な書簡   p194
タイトル 信仰も財産もない者への尊敬は愚かなこと   p195
タイトル けちん坊であるよりけちであれ   p196-197
タイトル 壺のインクは男の匂い   p197-198
タイトル 留守に空席を狙う弟子は信用ならぬ   p199
タイトル 要人には病をおして会いに行かねばならぬ   p200
タイトル ライオンを切り殺した兵士   p201
タイトル ライオンを打ち倒したカリフ   p202
タイトル 幸運を射止めたつもりが罰当たり   p203-205
タイトル ブワイフ朝君主の馬をせしめたベドゥイン   p205-207
タイトル 廃都にたたずむ   p208
タイトル しのぎを削る権力者たち   p209-213
タイトル パンの喜捨にまつわる話   p214
タイトル 位は低くとも、かつての書記はお金持ち   p215
タイトル 重臣の私生活にも監視の目を光らせるカリフ   p216-222
タイトル リュート弾きの音楽を愛する総督   p222-223
タイトル 逆巻く砂塵に熱愛の情を込めた宰相の詩   p224-225
タイトル ちゃっかりした詩人のおねだり   p225-226
タイトル ハワーリジュ派信仰の残映   p226-229
タイトル 法官イブン=アルブフルール、権力におもねらず   p233-236
タイトル 法官イブン=アルブフルール、元宰相の嫌疑を晴らす   p236-241
タイトル 先生はいつまでたっても先生   p242-245
タイトル 賊徒といえども旧恩を忘れず   p245-247
タイトル 宮廷女官と反物商の恋   p248-258
タイトル カリフの未亡人、使用人と連れ添う   p261-262
タイトル 権力者をいかにして追い落とすか   p263-265
タイトル 行政とはいいかげんなものだ   p266-267
タイトル 深慮遠謀の進言の果実は   p267-270
タイトル 暗愚な君主に握られた運命   p271-273
タイトル ライバルだった二人の元宰相の私領地の収益   p273-274
タイトル 宰相の情けごころに救われて   p274-275
タイトル なんと罪深き女よ   p276-283
タイトル 密かに愛し合ってしまった兄と妹は   p283-288
タイトル 嫉妬に狂った男から逃れて   p288-292
タイトル 美人局への復讐   p292-296
タイトル 恋仲になった男と歌姫の波瀾万丈   p296-305
タイトル ハッラージュの欺瞞   p309-310
タイトル ハッラージュの裁判と死刑執行   p311-322
タイトル 叛乱投降者を赦したカリフの寛容   p322-325
タイトル 市民の要望に応じて法官を叙任する   p325-326
タイトル 任命者であるカリフの威光を恐れぬ法官   p326-328
タイトル 真の友情とはこんなもの   p328-332
タイトル カリフが殺人事件の犯人を挙げる   p335-337
タイトル 栄華を極めたバルマク家最後の一幕   p337-338
タイトル 奪われた大金を取り戻す   p339-342
タイトル 受けた恩には報いようぞ   p342-344
タイトル 愛する女奴隷を手放した貧乏法学生   p345-347
タイトル 手荒なショック療法   p347-348
タイトル カリフ-マンスールのお裁き   p349-350
タイトル 書記官は死の直前まで宰相になる望みをかける   p354
タイトル 徴税官に対する宰相の督促状   p355
タイトル カリフの信頼を得てトルコ将軍を凌駕した文官   p356-359
タイトル たとえ憎むべき相手でも国家は有能な人材を必要とする   p359-361
タイトル 宗教財産はカリフといえども侵すべからず   p362-363
タイトル 将来の政敵は芽の出ぬまに摘まねばならぬ   p364-366
タイトル 検察官は言葉巧みに官僚を脅さねばならぬ   p366-367
タイトル 口は禍のもと   p368
タイトル 壁に耳あり   p369
タイトル 後悔先に立たず   p370-371
タイトル なんと大胆に国家の財産を横領することか   p372-373
タイトル 国立金融機関に類する制度を樹立する   p374-378
タイトル 職業はむろんのこと、すべては繫がっている   p378-379
タイトル 誰であれ他人を蔑んではならぬ   p379-382
タイトル 国土の耕作と繁栄こそ宰相のもっとも為すべき務め   p383
タイトル 報酬目当てで親切にしたのではない   p384-385
タイトル 若気からくる発奮が立身出世のもとになった   p386-387
タイトル 詩人と占星術師   p388-391
タイトル 不正の徴税官を笞打つも   p392
タイトル 無欲な市井の人にはシーア派もスンナ派もない   p393
タイトル 金持ちの大物より慎ましい小物が役に立つ   p394-395
タイトル 敵対者への憐れみは平穏を求める人々の古くからのしきたり   p395-397
タイトル カリフ-マームーンの度量の広さ   p398
タイトル クーファの盲目詩人   p399
タイトル ハワーリジュ派の金曜礼拝についての見解   p399-400
タイトル 猫が母の生まれ変わりと信ずる輪廻転生派信者   p400-401
タイトル お悔やみ状   p401
タイトル 頌詩の報酬を懇願した詩人   p402-403
タイトル 一晩に起こった激しい寒暖差   p403
タイトル 孤児の信託財産はカリフといえども奪われぬ   p404-405
タイトル 捨て身の戦法で運命を切り返す   p405-409
タイトル 悪行暴言で納税民に接する徴税官たち   p409-410
タイトル ひんしゅくを買う言動は政治生命の落とし穴   p411-414
タイトル 神のなせる奇跡   p414
タイトル 師弟や宗派による官僚の連帯感   p415
タイトル カリフにとって官僚とはいかなる存在か   p416
タイトル 派閥抗争に敗れた官僚は哀れ   p417
タイトル ニフタワイフの詩   p418
タイトル 宰相には転落への罠が仕掛けられる   p419-420
タイトル 宰相にとってもっとも危険な犯罪者は   p421-423
タイトル 君子をいかにして豹変させるか   p423-425
タイトル 与えられた試練には謙虚に耐えねばならぬ   p425-426
タイトル 復讐の鬼と化した忘恩の宰相   p426-427
タイトル 暴君にも感応する心はある   p427-428
タイトル 穏健なイスラム教徒の正統カリフ観   p428-429
タイトル 預言者の娘婿アリーはカリフかイマームか   p429-430
タイトル 宰相職の資格   p431-432
タイトル 税務長官の威厳は任地の人民に必要か   p433-435
タイトル 高徳の官僚   p435-438
タイトル 徴税法の廃止と新設をめぐって   p438-445
タイトル 些細な誘いが大きなつまずきに   p446-448
タイトル 殉職した優良なる徴税官に報いる   p448-449
タイトル 位人臣を極めればあとは没落あるのみ   p450-453
タイトル 廷臣間の嫉みの結末は   p453-456
タイトル 愛顧に対する感謝の書状   p456-458
タイトル 因果は廻って来る   p458-459
タイトル 威張り散らす官僚を皮肉る   p460-461
タイトル 存在から非存在を推論できるか   p461-462
タイトル 裁判官たるものは双方に公平に当たらねばならぬ   p463-464
タイトル 耕作と公正と官僚による横領の防止で世界は潤う   p464-466
タイトル 宰相は嫌な相手も取り込む度量を持たねばならぬ   p467-468
タイトル 苛斂誅求に苦しむ農民の訴えを神は聞き届けたか   p469-470
タイトル 関税の揉め事があぶりだした密輸品   p470-472
タイトル 善事の報いは善事、悪事の報いは悪事   p473-478
タイトル メソポタミアの古代遺跡   p478-481
タイトル ワースィトの詩人スィードゥーク   p482-483
タイトル カルマト派教徒の審問   p484-485
タイトル サラウィーの詩   p485
タイトル カルマト派軍団侵攻を防衛する政府軍兵員数   p486-487
タイトル 砂漠の詩人アッサーフ   p487-489
タイトル 二派の法学者が詩句で激論   p489-491
タイトル 友情の詩   p492
タイトル 他人の星を占うとは余計なお世話   p493
タイトル 功と罪といずれが重いか   p494-495
タイトル 運命は廻りくるもの   p495-497
タイトル 奢る者久しからず   p497-498
タイトル 新宰相はみな前任者を憎んでいたのか   p498-499
タイトル 「預言者気取り」のあだ名の由来   p500-502
タイトル 濃縮アーモンド油入り蜂蜜は薬   p502-503
タイトル ジャーヒズの弟子になったアンダルシアの人   p503-504
タイトル 楽天的性格は生き方によい   p505
タイトル 野生の象を軍用に仕立てるインドの方法   p505-508
タイトル バスラで象を見た   p508-509
タイトル インドのある国王の体験談   p509-512
タイトル インドの不可触民ジュバーリー   p513-516
タイトル バスラで盗まれたお金をワースィトで取り戻す   p516-518
タイトル バグダードの両替商が盗賊団の侵入をいかに防いだか   p519-520
タイトル 短剣はまがい物   p521-522
タイトル ワースィトの詩人スィードゥーク   p522-523
タイトル イブラヒーム=サービーの詩   p524
タイトル 気のふれた書記の詩   p525-526
タイトル 不浄なるイスラム教徒   p526-527
タイトル 一徴税官の書簡   p527-528
タイトル 偽作の夢で苦境を脱した徴税吏   p529-532
タイトル 医者とバルマク家の女奴隷   p533-536
タイトル オマーンの太守ユースフ=ブン=ワジーフ   p537-541
タイトル 拉致された少年のその後の運命は-将軍ワセーフ=カーマの場合   p542-545
タイトル 政治家は能吏を使いこなすべし   p546
タイトル 歌姫に入れあげた部下への宰相の計らい   p546-547
タイトル 人の拷問には耐えても、神の拷問には耐えられぬ   p548
タイトル 機知に免じてハッド刑の罪人を釈放する   p548-549
タイトル 異端被疑者の口上を認めて釈放する   p549-550
タイトル 中央官僚の苛斂誅求を知恵で逃れる   p550-553
タイトル 乞食のけちな詐欺行為に寛大さを示したトルコ軍人たち   p553-555
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