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資料詳細・全項目

タイトル 次の本へ
タイトルヨミ ツギ/ノ/ホン/エ
巻次
著者 苦楽堂‖編
著者ヨミ クラクドウ
出版者 苦楽堂
出版者ヨミ クラクドウ
出版地 神戸
出版年月 2015.12
ページ数等 222,12p
大きさ 19cm
価格 ¥1500
ISBN 978-4-908087-02-8
内容紹介 「1冊は読んだ。でも、次にどんな本を読むといいのか、わからない」という人に向けて、51人が「次の本」とのさまざまなつながり方、出合い方を紹介する。「「次の本」に出合うきっかけ別インデックス」も掲載。
件名 読書
件名ヨミ ドクショ
ジャンル名 図書館・読書(19)
ジャンル名詳細 読書エッセイ・書評(020010010000)
ジャンル名詳細 ブックガイド・目録(020010040000)
NDC9版 019.04
NDC10版 019.04
利用対象 一般(L)
資料形式 ブックガイド・書評集(B01)
表現種別 テキスト(A1)
機器種別 機器不用(A)
キャリア種別 冊子(A1)
装丁コード ソフトカバー(10)
刊行形態区分 上下,正続(D)
索引フラグ あり(1)
テキストの言語 日本語(jpn)
出版国 日本国(JP)

内容細目

タイトル 「知的創造」の本を読み漁り、引用されていた作家の文に惹かれた - 『理科系の作文技術』から『血涙十番勝負』へ  p14-17
責任表示 天野/雄之‖著 (アマノ,ユウシ)
タイトル 二冊の本の間に積み上げられ、豊かになっていくもの - 『ダーウィン以来』から『生き物たちは3/4が好き』へ  p18-21
責任表示 池内/了‖著 (イケウチ,サトル)
タイトル 私にとって“似た匂い”がするから二冊は同じカテゴリー - 「汲む」(『ポケット詩集』)から『イワン・デニーソヴィチの一日』へ  p22-25
責任表示 石毛/弓‖著 (イシゲ,ユミ)
タイトル 「自分探しをする自分」を変えた、先輩からの文献リスト - 『自分に気づく心理学』から『モダニティと自己アイデンティティ』へ  p26-29
責任表示 石田/光規‖著 (イシダ,ミツノリ)
タイトル この一冊でもう十分だと思っていたら - 『神話の力』からスティーヴン・キングの著作群へ  p30-33
責任表示 冲方/丁‖著 (ウブカタ,トウ)
タイトル 「読んでみようかな」そう言った父の葬儀の席で - 『星の王子さま』から『般若心経講義』へ  p34-37
責任表示 浦野/光人‖著 (ウラノ,ミツド)
タイトル 学生と一緒に仕事をしたから、その本が目に入った - 『働く大人の教養課程』から『コミュニケイションのレッスン』へ  p38-41
責任表示 大泉/大介‖著 (オオイズミ,ダイスケ)
タイトル 文庫をもっと買いたくて - 『共産党宣言』から『ドラマと方言の新しい関係』へ  p42-45
責任表示 大友/俊‖著 (オオトモ,シュン)
タイトル 旅に始まり、ドラマでつながる - 『水木しげるのラバウル戦記』から『ゲゲゲの女房』へ  p46-48
責任表示 岡本/真‖著 (オカモト,マコト)
タイトル そして私は世界を見に行くようになった - 『世界史概観』から『人文地理学原理』へ  p50-52
責任表示 賀川/浩‖著 (カガワ,ヒロシ)
タイトル 「読みたい」と心に留めておくと、書き手の情熱に出会える - 『ザ・原発所長』から『全電源喪失の記憶』へ  p54-57
責任表示 加藤/正文‖著 (カトウ,マサフミ)
タイトル 「無名の個人史」を知りたくなって - 『ノー・ノー・ボーイ』から『米國日系人百年史』へ  p58-61
責任表示 川井/龍介‖著 (カワイ,リュウスケ)
タイトル 本を読むときの「楽しいあみだくじ」の作り方 - 『さもしい人間』から『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』へ  p62-65
責任表示 川口/昌人‖著 (カワグチ,マサト)
タイトル あらためて買い求めて感じた、初読時以上のさわやかさ - 『沢木興道聞き書き』から『漱石の思い出』へ  p66-69
責任表示 かんべ/むさし‖著 (カンベ,ムサシ)
タイトル 「めんどくさいこと」を「夢中」に変えるあの方法 - 『日本という国』から『クォン・デ』へ  p70-73
責任表示 金/益見‖著 (キム,イッキョン)
タイトル 十代に漫画で見たあの詩が、今も私を支えるなんて - 『メタモルフォシス伝』から八木重吉詩集へ  p74-77
責任表示 清野/由美‖著 (キヨノ,ユミ)
タイトル これでは世間に受け入れられないと、現代作家も読み始めたけれど - 『罪と罰』から『新しい人よ眼ざめよ』へ  p78-81
責任表示 久坂部/羊‖著 (クサカベ,ヨウ)
タイトル まるで対をなすようなタイトルに惹かれ - 『瞑鳥記』から『光あるうち光の中を歩め』へ  p82-85
責任表示 楠/誓英‖著 (クスノキ,セイエイ)
タイトル 芸術が冒険的なのか、冒険が芸術的なのか - 『全ての装備を知恵に置き換えること』から『ウルトラライトハイキング』へ  p86-89
責任表示 楠見/清‖著 (クスミ,キヨシ)
タイトル 夢だけでは解決しないから - 『キャプテン翼』から『フットボールネーション』へ  p90-93
責任表示 工藤/啓‖著 (クドウ,ケイ)
タイトル 一度“素通り”した本が甦るのは - 『鮎川信夫詩集』から『茨木のり子詩集』へ  p94-97
責任表示 後藤/正治‖著 (ゴトウ,マサハル)
タイトル かつて読んだ本が、今を考えるヒントになる - 『中国朝鮮族を生きる』から『立ったまま埋めてくれ』へ  p98-101
責任表示 最相/葉月‖著 (サイショウ,ハズキ)
タイトル アマゾンの「おすすめ」で知ったのだけれど、それはもう、私のテーマになっていた - 『シカゴ育ち』から『アフター・アメリカ』へ  p102-105
責任表示 坂口/緑‖著 (サカグチ,ミドリ)
タイトル その生き方への憧れが、あの小説に出会わせたのだろう - 『旅をする木』から『アルケミスト』へ  p106-109
責任表示 佐野/淳也‖著 (サノ,ジュンヤ)
タイトル その二行が格好いいと思った - 『どくとるマンボウ青春記』から『我が名はアラム』へ  p110-113
責任表示 柴田/元幸‖著 (シバタ,モトユキ)
タイトル 匿うという導火線にふれて - 『アンネの日記』から『第八森の子どもたち』へ  p114-117
責任表示 清水/眞砂子‖著 (シミズ,マサコ)
タイトル チェスが想い起こされて - 『エドナ・ウェブスターへの贈り物』から『デュシャンとの対話』へ  p118-121
責任表示 柘植/伊佐夫‖著 (ツゲ,イサオ)
タイトル 興味を持ったバンドについて調べてみよう - 『バンド臨終図巻』から『words for a book』へ  p122-125
責任表示 永井/純一‖著 (ナガイ,ジュンイチ)
タイトル 古典に迷った私に「補助線」をくれた、古書店の棚の一冊 - 『不思議の国のアリス』から『大博物学時代』へ  p126-129
責任表示 中島/俊郎‖著 (ナカジマ,トシロウ)
タイトル 一冊だけの知識では気づかないことがある - 『被差別部落のわが半生』から『はじめての部落問題』へ  p130-133
責任表示 永松/伸吾‖著 (ナガマツ,シンゴ)
タイトル 知らない世界を知ろうとすること - 『サガとエッダの世界』から『人間について』へ  p134-137
責任表示 西脇/エミ‖著 (ニシワキ,エミ)
タイトル 一ページだけ書かれていた「夢」が自分の進路と重なって - 『生命を捉えなおす』から『波紋と螺旋とフィボナッチ』へ  p138-141
責任表示 念波‖著 (ネンパ)
タイトル 「読書の連鎖過程」を作る - 『ジョゼフ・フーシェ』から『マゼラン』へ  p142-145
責任表示 野口/悠紀雄‖著 (ノグチ,ユキオ)
タイトル 一点突破・全面展開 - 『カシアス・クレイ』から『マルカムX自伝』へ  p146-149
責任表示 野村/進‖著 (ノムラ,ススム)
タイトル 物語には裏側が必要なのだ。気づいたオレはエラかった - 『上海バンスキング』から『馬車は走る』へ  p150-153
責任表示 菱田/信也‖著 (ヒシダ,シンヤ)
タイトル 「気をつけなさい」と注意されたから、ますます興味を持った - 『坊っちゃん』から『街道をゆく』へ  p154-157
責任表示 日高/真吾‖著 (ヒダカ,シンゴ)
タイトル ミステリーの向こうに待っていた、恐ろしくて夢中になる日本史 - 『猿丸幻視行』から『隠された十字架』へ  p158-161
責任表示 福田/和代‖著 (フクダ,カズヨ)
タイトル 本を勧められるのは面倒だ - 『後宮小説』から『イラハイ』へ  p162-165
責任表示 古田/靖‖著 (フルタ,ヤスシ)
タイトル 人の日記が面白いのは - 『腹立半分日記』から『摘録断腸亭日乗』へ  p166-168
責任表示 堀/晃‖著 (ホリ,アキラ)
タイトル 父から贈られた答え、父になっての問い - 『わが息子よ、君はどう生きるか』から『最初の質問』へ  p170-173
責任表示 本城/愼之介‖著 (ホンジョウ,シンノスケ)
タイトル 連続して読むと見えてくる「自由は、幸せなのか?」 - 『自由からの逃走』から『蜜蜂の生活』へ  p174-177
責任表示 真山/仁‖著 (マヤマ,ジン)
タイトル 何年もかけて短編集を繰り返し読む - 『ルパンの告白』から『強盗紳士』へ  p178-181
責任表示 藻谷/浩介‖著 (モタニ,コウスケ)
タイトル 腑に落ちたのは一八年後。「サボり学生」がひっかかった謎の一節 - 『モードの迷宮』から『着倒れ方丈記』へ  p182-185
責任表示 百々/徹‖著 (モモ,トオル)
タイトル ブラック企業の源流を戦前の暗黒工場に探る - 『女工哀史』から『わたしの「女工哀史」』へ  p186-189
責任表示 森岡/孝二‖著 (モリオカ,コウジ)
タイトル 怒りと苛立ちの中、一枚の風景画が手がかりをくれた - 『津浪と村』から『ヴェネツィアと水』へ  p190-193
責任表示 山内/宏泰‖著 (ヤマウチ,ヒロヤス)
タイトル 小説に引用されている言葉から「往復運動」がはじまった - 『聖書』から『ブッダのことば』へ  p194-196
責任表示 山折/哲雄‖著 (ヤマオリ,テツオ)
タイトル 似た物語を読み、作者の狂気を知る - 『本格小説』から『嵐が丘』へ  p198-201
責任表示 山崎/ナオコーラ‖著 (ヤマザキ,ナオコーラ)
タイトル 出会い損ねたオバケを思い出させた、登場人物の変な名前 - 『万延元年のフットボール』から『オバケのQ太郎』へ  p202-205
責任表示 山本/昭宏‖著 (ヤマモト,アキヒロ)
タイトル 正しい「次の本」に出会うことの大切さ - 『中国の赤い星』から『マオ 誰も知らなかった毛沢東』へ  p206-209
責任表示 山本/博文‖著 (ヤマモト,ヒロフミ)
タイトル 一冊目で謎は解けていたから、実家にあった小説に出会えた - 『アミ小さな宇宙人』から『美しい星へ』  p210-213
責任表示 マイカ・ルブテ‖著 (ルブテ,M.)
タイトル スタートは「資料探し」。そこから熱が冷めなくなって - 『書斎探訪』から『書斎の宇宙』へ  p214-217
責任表示 和合/亮一‖著 (ワゴウ,リョウイチ)
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