タイトル
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「知的創造」の本を読み漁り、引用されていた作家の文に惹かれた
- 『理科系の作文技術』から『血涙十番勝負』へ p14-17
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天野/雄之‖著
(アマノ,ユウシ)
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二冊の本の間に積み上げられ、豊かになっていくもの
- 『ダーウィン以来』から『生き物たちは3/4が好き』へ p18-21
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池内/了‖著
(イケウチ,サトル)
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タイトル
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私にとって“似た匂い”がするから二冊は同じカテゴリー
- 「汲む」(『ポケット詩集』)から『イワン・デニーソヴィチの一日』へ p22-25
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石毛/弓‖著
(イシゲ,ユミ)
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タイトル
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「自分探しをする自分」を変えた、先輩からの文献リスト
- 『自分に気づく心理学』から『モダニティと自己アイデンティティ』へ p26-29
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石田/光規‖著
(イシダ,ミツノリ)
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タイトル
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この一冊でもう十分だと思っていたら
- 『神話の力』からスティーヴン・キングの著作群へ p30-33
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冲方/丁‖著
(ウブカタ,トウ)
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タイトル
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「読んでみようかな」そう言った父の葬儀の席で
- 『星の王子さま』から『般若心経講義』へ p34-37
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浦野/光人‖著
(ウラノ,ミツド)
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タイトル
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学生と一緒に仕事をしたから、その本が目に入った
- 『働く大人の教養課程』から『コミュニケイションのレッスン』へ p38-41
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大泉/大介‖著
(オオイズミ,ダイスケ)
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タイトル
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文庫をもっと買いたくて
- 『共産党宣言』から『ドラマと方言の新しい関係』へ p42-45
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大友/俊‖著
(オオトモ,シュン)
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タイトル
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旅に始まり、ドラマでつながる
- 『水木しげるのラバウル戦記』から『ゲゲゲの女房』へ p46-48
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岡本/真‖著
(オカモト,マコト)
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タイトル
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そして私は世界を見に行くようになった
- 『世界史概観』から『人文地理学原理』へ p50-52
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賀川/浩‖著
(カガワ,ヒロシ)
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「読みたい」と心に留めておくと、書き手の情熱に出会える
- 『ザ・原発所長』から『全電源喪失の記憶』へ p54-57
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加藤/正文‖著
(カトウ,マサフミ)
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タイトル
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「無名の個人史」を知りたくなって
- 『ノー・ノー・ボーイ』から『米國日系人百年史』へ p58-61
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川井/龍介‖著
(カワイ,リュウスケ)
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タイトル
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本を読むときの「楽しいあみだくじ」の作り方
- 『さもしい人間』から『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』へ p62-65
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川口/昌人‖著
(カワグチ,マサト)
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タイトル
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あらためて買い求めて感じた、初読時以上のさわやかさ
- 『沢木興道聞き書き』から『漱石の思い出』へ p66-69
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かんべ/むさし‖著
(カンベ,ムサシ)
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タイトル
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「めんどくさいこと」を「夢中」に変えるあの方法
- 『日本という国』から『クォン・デ』へ p70-73
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金/益見‖著
(キム,イッキョン)
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タイトル
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十代に漫画で見たあの詩が、今も私を支えるなんて
- 『メタモルフォシス伝』から八木重吉詩集へ p74-77
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清野/由美‖著
(キヨノ,ユミ)
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タイトル
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これでは世間に受け入れられないと、現代作家も読み始めたけれど
- 『罪と罰』から『新しい人よ眼ざめよ』へ p78-81
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久坂部/羊‖著
(クサカベ,ヨウ)
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タイトル
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まるで対をなすようなタイトルに惹かれ
- 『瞑鳥記』から『光あるうち光の中を歩め』へ p82-85
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楠/誓英‖著
(クスノキ,セイエイ)
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タイトル
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芸術が冒険的なのか、冒険が芸術的なのか
- 『全ての装備を知恵に置き換えること』から『ウルトラライトハイキング』へ p86-89
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楠見/清‖著
(クスミ,キヨシ)
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タイトル
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夢だけでは解決しないから
- 『キャプテン翼』から『フットボールネーション』へ p90-93
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工藤/啓‖著
(クドウ,ケイ)
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タイトル
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一度“素通り”した本が甦るのは
- 『鮎川信夫詩集』から『茨木のり子詩集』へ p94-97
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後藤/正治‖著
(ゴトウ,マサハル)
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タイトル
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かつて読んだ本が、今を考えるヒントになる
- 『中国朝鮮族を生きる』から『立ったまま埋めてくれ』へ p98-101
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最相/葉月‖著
(サイショウ,ハズキ)
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タイトル
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アマゾンの「おすすめ」で知ったのだけれど、それはもう、私のテーマになっていた
- 『シカゴ育ち』から『アフター・アメリカ』へ p102-105
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坂口/緑‖著
(サカグチ,ミドリ)
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タイトル
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その生き方への憧れが、あの小説に出会わせたのだろう
- 『旅をする木』から『アルケミスト』へ p106-109
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佐野/淳也‖著
(サノ,ジュンヤ)
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タイトル
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その二行が格好いいと思った
- 『どくとるマンボウ青春記』から『我が名はアラム』へ p110-113
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柴田/元幸‖著
(シバタ,モトユキ)
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タイトル
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匿うという導火線にふれて
- 『アンネの日記』から『第八森の子どもたち』へ p114-117
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清水/眞砂子‖著
(シミズ,マサコ)
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タイトル
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チェスが想い起こされて
- 『エドナ・ウェブスターへの贈り物』から『デュシャンとの対話』へ p118-121
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柘植/伊佐夫‖著
(ツゲ,イサオ)
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タイトル
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興味を持ったバンドについて調べてみよう
- 『バンド臨終図巻』から『words for a book』へ p122-125
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永井/純一‖著
(ナガイ,ジュンイチ)
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タイトル
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古典に迷った私に「補助線」をくれた、古書店の棚の一冊
- 『不思議の国のアリス』から『大博物学時代』へ p126-129
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中島/俊郎‖著
(ナカジマ,トシロウ)
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タイトル
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一冊だけの知識では気づかないことがある
- 『被差別部落のわが半生』から『はじめての部落問題』へ p130-133
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永松/伸吾‖著
(ナガマツ,シンゴ)
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タイトル
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知らない世界を知ろうとすること
- 『サガとエッダの世界』から『人間について』へ p134-137
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西脇/エミ‖著
(ニシワキ,エミ)
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タイトル
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一ページだけ書かれていた「夢」が自分の進路と重なって
- 『生命を捉えなおす』から『波紋と螺旋とフィボナッチ』へ p138-141
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念波‖著
(ネンパ)
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タイトル
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「読書の連鎖過程」を作る
- 『ジョゼフ・フーシェ』から『マゼラン』へ p142-145
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野口/悠紀雄‖著
(ノグチ,ユキオ)
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タイトル
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一点突破・全面展開
- 『カシアス・クレイ』から『マルカムX自伝』へ p146-149
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野村/進‖著
(ノムラ,ススム)
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タイトル
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物語には裏側が必要なのだ。気づいたオレはエラかった
- 『上海バンスキング』から『馬車は走る』へ p150-153
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菱田/信也‖著
(ヒシダ,シンヤ)
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タイトル
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「気をつけなさい」と注意されたから、ますます興味を持った
- 『坊っちゃん』から『街道をゆく』へ p154-157
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日高/真吾‖著
(ヒダカ,シンゴ)
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タイトル
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ミステリーの向こうに待っていた、恐ろしくて夢中になる日本史
- 『猿丸幻視行』から『隠された十字架』へ p158-161
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福田/和代‖著
(フクダ,カズヨ)
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本を勧められるのは面倒だ
- 『後宮小説』から『イラハイ』へ p162-165
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古田/靖‖著
(フルタ,ヤスシ)
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タイトル
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人の日記が面白いのは
- 『腹立半分日記』から『摘録断腸亭日乗』へ p166-168
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堀/晃‖著
(ホリ,アキラ)
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タイトル
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父から贈られた答え、父になっての問い
- 『わが息子よ、君はどう生きるか』から『最初の質問』へ p170-173
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本城/愼之介‖著
(ホンジョウ,シンノスケ)
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タイトル
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連続して読むと見えてくる「自由は、幸せなのか?」
- 『自由からの逃走』から『蜜蜂の生活』へ p174-177
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真山/仁‖著
(マヤマ,ジン)
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タイトル
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何年もかけて短編集を繰り返し読む
- 『ルパンの告白』から『強盗紳士』へ p178-181
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藻谷/浩介‖著
(モタニ,コウスケ)
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タイトル
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腑に落ちたのは一八年後。「サボり学生」がひっかかった謎の一節
- 『モードの迷宮』から『着倒れ方丈記』へ p182-185
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百々/徹‖著
(モモ,トオル)
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タイトル
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ブラック企業の源流を戦前の暗黒工場に探る
- 『女工哀史』から『わたしの「女工哀史」』へ p186-189
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森岡/孝二‖著
(モリオカ,コウジ)
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怒りと苛立ちの中、一枚の風景画が手がかりをくれた
- 『津浪と村』から『ヴェネツィアと水』へ p190-193
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山内/宏泰‖著
(ヤマウチ,ヒロヤス)
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小説に引用されている言葉から「往復運動」がはじまった
- 『聖書』から『ブッダのことば』へ p194-196
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山折/哲雄‖著
(ヤマオリ,テツオ)
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タイトル
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似た物語を読み、作者の狂気を知る
- 『本格小説』から『嵐が丘』へ p198-201
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山崎/ナオコーラ‖著
(ヤマザキ,ナオコーラ)
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タイトル
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出会い損ねたオバケを思い出させた、登場人物の変な名前
- 『万延元年のフットボール』から『オバケのQ太郎』へ p202-205
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山本/昭宏‖著
(ヤマモト,アキヒロ)
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正しい「次の本」に出会うことの大切さ
- 『中国の赤い星』から『マオ 誰も知らなかった毛沢東』へ p206-209
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山本/博文‖著
(ヤマモト,ヒロフミ)
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一冊目で謎は解けていたから、実家にあった小説に出会えた
- 『アミ小さな宇宙人』から『美しい星へ』 p210-213
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マイカ・ルブテ‖著
(ルブテ,M.)
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スタートは「資料探し」。そこから熱が冷めなくなって
- 『書斎探訪』から『書斎の宇宙』へ p214-217
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和合/亮一‖著
(ワゴウ,リョウイチ)
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