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はじめに
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第１章 東日本大震災が起こったとき
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最大級の被害をもたらした東日本大震災
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災害医療アドバイザーとして、原発事故に対応
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「帰れないかもしれない」
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被ばく医療に必要な情報が手に入らない
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基本を知り、アドリブ力を磨く！
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コラム１ 災害直後の現場で活躍する人たち
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第２章 災害って、なに？
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災害とは？
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世界の大地震の２０パーセントが日本で発生
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地震の原因はプレートの摩擦
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活断層も全国に２０００カ所！
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観測史上最大の津波も起こった
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海底火山帯がある南海トラフ
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雨や雪は多くても使える水が少ない
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夏から秋に発生する台風の通り道
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異常気象でとんでもない大雨が降る
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豪雨や洪水が病院に与える影響
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「自然災害リスク」ランキングで日本の５都市がランクイン
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災害に関する法律が１００以上！
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日本の災害対策は、世界でも高評価
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災害には人が起こすものもある
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地元の保健師さんたちとともに
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医者だけじゃダメ
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コラム２ 被災地の避難所で活躍する人たち
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第３章 災害時の医療とは
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災害時に活躍するドクターヘリ
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災害時の医療ってどんなことをするの？
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災害時の医療と救急医療はどこが違う？
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医療スタッフだけでは行えない
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「おまえはいいなあ」
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時間とともに必要な医療が変わる
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災害に備える計画と準備が大切になる
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ＤＭＡＴの誕生について
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どう考えて行動すべきかのヒントは？
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ＣＳＣＡＴＴＴの具体的な７項目を知ろう
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コラム３ トリアージについて知っておこう
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第４章 日常は災害だらけ
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災害の現場では、アドリブ力が必要
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災害時の医療はジャズ演奏に似ている！
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プラチナの５分間
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予定の手術の多くはクラシック演奏
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日常は、リアルな災害の連続！
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日常的にＣＳＣＡＴＴＴとＭＥＴＨＡＮＥを使う
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複数の人でなにかを行うにはＣＳＣＡＴＴＴ
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直面している災害の解決にはＭＥＴＨＡＮＥ
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トレーニングするほど能力がアップする
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コラム４ 病院船について考えてみよう
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第５章 中学生のみなさんに、伝えておきたい大事なこと
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（１）どんなときでも、あいさつが大事です
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（２）安全の第一歩は、まず自分を守ること
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（３）できなかったことで、自分を責めない
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（４）失敗の多くは情報伝達のミスから
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（５）８人以上でものごとを決めない
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（６）その場でできなくても、あとからできることがある
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（７）アドリブ力の高い人になってください
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（８）うまくいかないときにはこう考えてみる
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（９）危機管理のために
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（１０）いつも心がけていること、頭の中に入れていること
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おわりに
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