タイトル | <女流>放談 |
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タイトルヨミ | ジョリュウ/ホウダン |
サブタイトル | 昭和を生きた女性作家たち |
サブタイトルヨミ | ショウワ/オ/イキタ/ジョセイ/サッカタチ |
著者 | イルメラ・日地谷=キルシュネライト‖編 |
著者ヨミ | ヒジヤ・キルシュネライト,イルメラ |
著者紹介 | 1948年ドイツ生まれ。ベルリン自由大学日本学科教授。ライプニッツ賞、日本研究功労賞受賞。著書に「私小説」など。 |
著者 | 佐多/稲子‖[ほか述] |
著者ヨミ | サタ,イネコ |
出版者 | 岩波書店 |
出版者ヨミ | イワナミ/ショテン |
出版地 | 東京 |
出版年月 | 2018.12 |
ページ数等 | 16,405p |
大きさ | 19cm |
価格 | ¥2900 |
ISBN | 978-4-00-061311-8 |
内容紹介 | 1982年春、駆け出しのドイツ人日本文学研究者が、数か月の日本滞在中に、当時活躍中の女性作家たちに突撃インタビューを敢行した-。佐多稲子、円地文子、田辺聖子ら昭和を生きた女性作家たちの本音が満載。 |
掲載紙 | 日本経済新聞 |
掲載日 | 2019/02/16 |
掲載紙 | 毎日新聞 |
掲載日 | 2019/02/17 |
掲載紙 | 朝日新聞 |
掲載日 | 2019/03/23 |
件名 | 日本文学-作家 |
件名ヨミ | ニホン/ブンガク-サッカ |
ジャンル名 | 文学一般・ルポルタージュ(93) |
ジャンル名詳細 | 日本(010050010000) |
NDC9版 | 910.264 |
NDC10版 | 910.264 |
利用対象 | 一般(L) |
表現種別 | テキスト(A1) |
機器種別 | 機器不用(A) |
キャリア種別 | 冊子(A1) |
装丁コード | ソフトカバー(10) |
刊行形態区分 | 単品(A) |
テキストの言語 | 日本語(jpn) |
出版国 | 日本国(JP) |
タイトル | 「女は怖い」は男の逃げ口上、いつも悪い事やってるから p3-22 |
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責任表示 | 佐多/稲子‖述 (サタ,イネコ) |
タイトル | 私の文学熱と父は関係ありません、すべては祖母の影響です p23-35 |
責任表示 | 円地/文子‖述 (エンチ,フミコ) |
タイトル | 我慢を快楽へとひっくり返してしまう、まさに倒錯ね p39-76 |
責任表示 | 河野/多惠子‖述 (コウノ,タエコ) |
タイトル | 詩人というのは要するに、人間と神様を繫ぐ役割です p77-110 |
責任表示 | 石牟礼/道子‖述 (イシムレ,ミチコ) |
タイトル | 文学修行の厳しさに耐えかねて堕落した田辺聖子(爆笑) p111-134 |
責任表示 | 田辺/聖子‖述 (タナベ,セイコ) |
タイトル | 私は男性の視点だけで戦争を捉えたくないのです p135-158 |
責任表示 | 三枝/和子‖述 (サエグサ,カズコ) |
タイトル | 女は男よりずっと自信があると思いますよ p159-196 |
責任表示 | 大庭/みな子‖述 (オオバ,ミナコ) |
タイトル | 子どもとは時間を盗み食べてしまう生き物です p197-217 |
責任表示 | 戸川/昌子‖述 (トガワ,マサコ) |
タイトル | 私、歳を取ると男女同じになっちゃう気がするの p221-258 |
責任表示 | 津島/佑子‖述 (ツシマ,ユウコ) |
タイトル | 女性作家だという意識なしで読んでもらいたい p259-285 |
責任表示 | 金井/美恵子‖述 (カナイ,ミエコ) |
タイトル | 女に男が描けないのではなく、他人を描くのが難しいのです p287-301 |
責任表示 | 中山/千夏‖述 (ナカヤマ,チナツ) |
タイトル | “女流文学”が文学になる日 - エッセイ p303-362 |
責任表示 | イルメラ・日地谷=キルシュネライト‖著 (ヒジヤ・キルシュネライト,イルメラ) |
タイトル | それは本当のことを私が書いたから、男が隠しておきたいことを - 特別編 p363-389 |
責任表示 | 瀬戸内/寂聴‖述 (セトウチ,ジャクチョウ) |