タイトル | 信濃小笠原氏 |
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タイトルヨミ | シナノ/オガサワラ/シ |
著者 | 花岡/康隆‖編著 |
著者ヨミ | ハナオカ,ヤスタカ |
著者紹介 | 1983年生まれ。法政大学大学院人文科学研究科修士課程修了。長野県伊那弥生ケ丘高等学校教諭。 |
シリーズ | シリーズ・中世関東武士の研究 |
シリーズヨミ | シリーズ/チュウセイ/カントウ/ブシ/ノ/ケンキュウ |
シリーズ巻次 | 第18巻 |
シリーズ巻次ヨミ | 18 |
出版者 | 戎光祥出版 |
出版者ヨミ | エビス/コウショウ/シュッパン |
出版地 | 東京 |
出版年月 | 2016.1 |
ページ数等 | 387p |
大きさ | 21cm |
価格 | ¥6500 |
ISBN | 978-4-86403-183-7 |
書誌・年譜・年表 | 小笠原氏略年表:巻末 |
内容紹介 | 信濃小笠原氏は甲斐源氏を出自とする名族であるが、中世における一族の歩みは苦難の連続であった。信濃小笠原氏についての研究史と中世を通じた動向を概観し、中世各時代における信濃小笠原氏の重要な成果などをまとめる。 |
件名 | 小笠原氏 |
件名ヨミ | オガサワラ/シ |
ジャンル名 | 歴史・地理・地図(20) |
ジャンル名詳細 | 姓氏・家譜・家紋(050020000000) |
ジャンル名詳細 | 中世史(鎌倉時代~安土桃山時代)(040010030030) |
NDC9版 | 288.3 |
NDC10版 | 288.3 |
利用対象 | 研究者(Q) |
表現種別 | テキスト(A1) |
機器種別 | 機器不用(A) |
キャリア種別 | 冊子(A1) |
装丁コード | ソフトカバー(10) |
刊行形態区分 | 単品(A) |
テキストの言語 | 日本語(jpn) |
出版国 | 日本国(JP) |
タイトル | 信濃小笠原氏研究の軌跡と成果 p6-47 |
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責任表示 | 花岡/康隆‖著 (ハナオカ,ヤスタカ) |
タイトル | 小笠原遠光・長清一門による将軍家菩提供養 p50-71 |
責任表示 | 井原/今朝男‖著 (イハラ,ケサオ) |
タイトル | 南北朝初期幕府軍事体制の一様態 - 信濃国の場合 p72-92 |
責任表示 | 松本/一夫‖著 (マツモト,カズオ) |
タイトル | 信濃国における「観応擾乱事件」について p93-132 |
責任表示 | 藤枝/文忠‖著 (フジエ,フミタダ) |
タイトル | 守護小笠原氏の分国支配 p134-154 |
責任表示 | 湯本/軍一‖著 (ユモト,グンイチ) |
タイトル | 大塔合戦研究序説 p155-168 |
責任表示 | 高村/隆‖著 (タカムラ,リュウ) |
タイトル | 応永〜永享期の関東における信濃小笠原氏の動向とその役割 p169-188 |
責任表示 | 秋山/正典‖著 (アキヤマ,マサノリ) |
タイトル | 小笠原氏の内訌をめぐって p190-205 |
責任表示 | 後藤/芳孝‖著 (ゴトウ,ヨシタカ) |
タイトル | 足利義材政権と小笠原氏 - 小笠原同名氏族間交流と故実の相承 p206-241 |
責任表示 | 村石/正行‖著 (ムライシ,マサユキ) |
タイトル | 小笠原長時の外交活動と同名氏族間交流 p242-268 |
責任表示 | 村石/正行‖著 (ムライシ,マサユキ) |
タイトル | 小笠原貞慶の中興をめぐって p269-288 |
責任表示 | 中川/治雄‖著 (ナカガワ,ハルオ) |
タイトル | 中世の小笠原文書と「勝山小笠原文書」の成立 p289-300 |
責任表示 | 福嶋/紀子‖著 (フクシマ,ノリコ) |
タイトル | 小笠原流大井・伴野両氏について - 信濃国佐久郡大井荘・伴野荘地頭 p302-382 |
責任表示 | 桜井/松夫‖著 (サクライ,マツオ) |