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資料詳細・全項目

タイトル 石牟礼道子全集・不知火
タイトルヨミ イシムレ/ミチコ/ゼンシュウ/シラヌイ
巻次 第9巻
著者 石牟礼/道子‖著
著者ヨミ イシムレ,ミチコ
各巻タイトル 十六夜橋ほか
各巻タイトルヨミ イザヨイバシ/ホカ
著作 十六夜橋
著作ヨミ イザヨイバシ
出版者 藤原書店
出版者ヨミ フジワラ/ショテン
出版地 東京
出版年月 2006.5
ページ数等 568p
大きさ 22cm
価格 ¥8500
付属資料・形態注記 布装
内容紹介 気も霞むほど美しい物語「十六夜橋」のほか、「十六夜橋」をめぐっての7編の文章、1979〜1980年に書かれた数多のエッセイを収録。志村ふくみの解説「自分の内部に入りこんでしまった物語」も収載。
賞の名称 紫式部文学賞
賞の回次(年次) 第3回
ジャンル名 文学一般・ルポルタージュ(93)
ジャンル名詳細 日本(010070010000)
ジャンル名詳細 日本の小説(010010070000)
NDC9版 918.68
NDC10版 918.68
利用対象 一般(L)
表現種別 テキスト(A1)
機器種別 機器不用(A)
キャリア種別 冊子(A1)
装丁コード 布装(02)
刊行形態区分 全集(C)
テキストの言語 日本語(jpn)
出版国 日本国(JP)

内容細目

タイトル 十六夜橋   p9-342
タイトル 『十六夜橋』をめぐって   p343-395
タイトル 夢の中の文字   p398-400
タイトル 自分という風呂敷   p401-402
タイトル 自我と神との間   p403-404
タイトル 自分ひとり分の<時>   p405-406
タイトル 流人たちのこと   p407-409
タイトル いやな裁判   p410-412
タイトル 海をめぐる思い - 小川国夫との対談  p413-445
責任表示 小川/国夫‖対談 (オガワ,クニオ)
タイトル 川に添った地名   p446
タイトル 水底の夕昏れ   p447-448
タイトル ことば以前   p449-453
タイトル 時計なしに生きる   p454-456
タイトル 稲の花穂と石臼と   p457-460
タイトル 痛い挨拶   p461-462
タイトル 時間の甕の中から   p463-487
タイトル 村が育てた時代が過ぎて   p488-490
タイトル 音痴の酒甕   p491-494
タイトル 魚たちの夢を夢みること   p495-499
タイトル 前の世のための仮言葉   p500-508
タイトル 金は恨みの世の中ながら - カンパの訴え  p509-512
タイトル 昔の青年団 - 森山忠さん  p513-514
タイトル 路地裏から   p515-517
タイトル 花ふれあいて - 白倉幸男・なる子さん  p518-519
タイトル 雪の降りにも - 木下レイ子さん  p520-521
タイトル 慰めの日のために - 桑原史成写真集『生活者群像』  p522-525
タイトル 用語の持つ残虐性 - 行政の心理と水俣被害民の倫理  p526-534
タイトル 無垢の風景 - 風土と芸術をめぐって  p535-540
責任表示 粟津/潔‖対談 (アワズ,キヨシ)
タイトル 言葉にならない   p541-543
タイトル ビキニ模様の天気   p544-546
タイトル ニセ釣舟 - 小崎照雄さん  p547-548
タイトル 自分の内部に入りこんでしまった物語 - 解説  p549-560
責任表示 志村/ふくみ‖著 (シムラ,フクミ)
タイトル 時の形見を - あとがきにかえて  p561-565
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