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資料詳細・全項目

タイトル 新屈せざる者たち
タイトルヨミ シン/クッセザル/モノタチ
著者 辺見/庸‖著
著者ヨミ ヘンミ,ヨウ
著者紹介 1944年宮城県生まれ。早稲田大学文学部卒業。共同通信社に入社、北京特派員、ハノイ支局長、外信部次長等を経て退職、作家に。著書に「もの食う人びと」「夜と女と毛沢東」など。
出版者 朝日新聞社
出版者ヨミ アサヒ/シンブンシャ
出版地 東京
出版年月 1998.4
ページ数等 316p
大きさ 19cm
価格 ¥1500
内容紹介 さてこの世、もう諦めますか、もちょっと闘いますか。敢然わが道を歩む「屈せざる者たち」と辺見庸が時に憤怒し、時に訥々とほろ苦きその内奥を語り合う対談集。96年刊「屈せざる者たち」の続巻。
掲載紙 朝日新聞
ジャンル名 エッセイ・対談(91)
ジャンル名詳細 日本のエッセイ(010020010000)
NDC9版 914.6
NDC10版 914.6
利用対象 一般(L)
表現種別 テキスト(A1)
機器種別 機器不用(A)
キャリア種別 冊子(A1)
装丁コード ソフトカバー(10)
刊行形態区分 単品(A)
出版国 日本国(JP)

内容細目

タイトル 歴史が蓄積されないんですね、この国の風土は   p9-28
責任表示 井出/孫六‖対談 (イデ,マゴロク)
タイトル 人間は変な美学を持っているから困るんですね   p29-48
責任表示 日高/敏隆‖対談 (ヒダカ,トシタカ)
タイトル ものすごく透明な閉塞感があるんです   p49-68
責任表示 芹沢/俊介‖対談 (セリザワ,シュンスケ)
タイトル 日本って対人恐怖社会ですね   p69-90
責任表示 桑山/紀彦‖対談 (クワヤマ,ノリヒコ)
タイトル 小室哲哉さんの歌、歌いたかったですね   p91-112
責任表示 畠山/みどり‖対談 (ハタケヤマ,ミドリ)
タイトル 女性のホームレスを見ると、ちょっと涙がでる   p113-132
責任表示 水田/恵‖対談 (ミズタ,メグム)
タイトル 自宅には死ぬまでジムを置いておきますよ   p133-154
責任表示 ジャイアント馬場‖対談 (ジャイアント ババ)
タイトル お国のために死んでいった人がちょっと怖いですね   p155-174
責任表示 古山/高麗雄‖対談 (フルヤマ,コマオ)
タイトル オウム裁判には文学者の目が必要です   p175-190
責任表示 三島/浩司‖対談 (ミシマ,コウジ)
タイトル 僕、タップダンスガ好きだったんです   p191-210
責任表示 広岡/達朗‖対談 (ヒロオカ,タツロウ)
タイトル 「清河への道」四十八番は中上健次に聴いて欲しかった   p211-232
責任表示 新井/英一‖対談 (アライ,エイイチ)
タイトル エリートの言葉はカスみたいなものです   p233-252
責任表示 田中/克彦‖対談 (タナカ,カツヒコ)
タイトル 日本って中国でももう無視されているんです   p253-274
責任表示 蓮舫‖対談 (レンホウ)
タイトル 日本にジャーナリズムはないと思う   p275-294
責任表示 和多田/進‖対談 (ワタダ,ススム)
タイトル いまの危機は想像力の欠如と背中合わせです   p295-312
責任表示 灰谷/健次郎‖対談 (ハイタニ,ケンジロウ)
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