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はじめに
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第1章 コロンブスがはじめた征服の歴史
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奴隷と黄金を求めて
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偉大なる探検家コロンブスの蛮行
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虐殺されたインディアンたち
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第2章 アメリカの大問題、人種差別と奴隷制のはじまり
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インディアンでも白人入植者でもない人間が必要だった
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白人が黒人の反乱より恐れたものとは?
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第3章 ひと握りの金持ちのための社会
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敵はインディアン、そして白人特権階級
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奴隷のように売買された白人年季奉公人
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ひと握りの金持ちが多数の貧者を支配する社会
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黒人奴隷と貧困白人の団結をはばむために利用された人種差別
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第4章 「建国の父」たちの素顔
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広がる貧富の差と暴徒
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高まる反イギリス感情と、既得権を守りたい指導者たち
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平等をうたう『独立宣言』の奥にひそむもの
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第5章 合衆国憲法は本当に画期的だったのか?
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独立戦争が植民地のリーダーの懐をさらに潤わせた
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依然として居場所のないインディアンと、拡大する南部の奴隷制
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富める指導者に対して蜂起した貧しい労働者たち
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裕福なエリート層のためのアメリカ合衆国憲法
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第6章 初期アメリカの女性たち
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男女不平等な社会
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女性の役割とは男性の要求を満たすこと?
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主張しはじめた女たち
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すべての男性と女性は、平等につくられている
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第7章 欲深き指導者たち
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インディアンと戦う勇士から大統領にのぼりつめたジャクソン
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インディアンの権利を完全に否定した州法
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巨大国家と闘ったインディアンたち
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第8章 メキシコ戦争
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領土拡大のために戦争をしかけたアメリカ
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メキシコ戦争はあらたな奴隷州獲得のための戦争だった
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カリフォルニア征服
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勝利の陰には多数の脱走兵がいた
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第9章 アメリカ政府が黒人奴隷にしたこと
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反乱、逃亡…奴隷の人生と白人の支援者たち
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奴隷制は南部だけでなく、アメリカ全体の恥である
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リンカーンが奴隷解放宣言を発するにいたるまで
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黒人に対する裏切りと搾取
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第10章 政府はだれのもの?
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「政府は一般国民の利益に奉仕する」という幻想
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アメリカを動かしたのはお金だった
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踏みにじられていた労働者たちが立ちあがった
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不況のどん底と貧しい者たちの闘い
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第11章 格差のピラミッド
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広がる貧富の差
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ピラミッドの頂点にいる者を保護する政府
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無政府主義を弾圧したヘイマーケット事件
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社会主義対民主主義、そしてポピュリズム
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第12章 軍事介入好きな国、アメリカ誕生
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他国の問題に積極的にかかわる国
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キューバ独立という大義を裏切る内政干渉
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褐色の肌をした人間を征服するための差別的な戦争
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