資料詳細
ぼくの父さんは、自殺した。 その一言を語れる今(Ｓｏｅｎｓｈａグリーンブックス Ｎ－４)
- 著者 今西／乃子‖著
- 出版者 そうえん社
- 出版年 2007.12
- 内容紹介 父親が自殺した。周囲の目と自責の念。自殺したなんていえなかった。そこへ痛みを共有できる仲間が現れた。年間自殺者３万人の現代。自殺をなくすため、自殺について語れる社会へ向けて、彼は今、動き出す－。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 22067339 | 本館 | 閉架 | K 368 ｲ | 児童書 |
予約数
0件
基本情報
| タイトル | ぼくの父さんは、自殺した。 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾎﾞｸ/ﾉ/ﾄｳｻﾝ/ﾜ/ｼﾞｻﾂ/ｼﾀ |
| サブタイトル | その一言を語れる今 |
| サブタイトルヨミ | ｿﾉ/ﾋﾄｺﾄ/ｵ/ｶﾀﾚﾙ/ｲﾏ |
| 著者 | 今西／乃子‖著 |
| 著者ヨミ | ｲﾏﾆｼ,ﾉﾘｺ |
| シリーズ | Ｓｏｅｎｓｈａグリーンブックス |
| シリーズ巻次 | Ｎ－４ |
| 出版者 | そうえん社 |
| 出版年月 | 2007.12 |
| ページ数等 | 166p |
| 大きさ | 20cm |
| 価格 | ¥1200 |
| ISBN | 978-4-88264-304-3 |
| 内容紹介 | 父親が自殺した。周囲の目と自責の念。自殺したなんていえなかった。そこへ痛みを共有できる仲間が現れた。年間自殺者３万人の現代。自殺をなくすため、自殺について語れる社会へ向けて、彼は今、動き出す－。 |
| 児童内容紹介 | 自殺は個人の問題ではなく、社会の問題であり、自殺とは「自ら選んだ死」ではなく「追いつめられた死」だ…。中学２年生のときに父親を自殺で失った青年が、「人としての「痛み」でつながること」「大切な人の死から学ぶ」ことを知る中で、新しいつながりをつくってゆく物語。 |
| NDC9版 | 368.3 |
| NDC10版 | 368.3 |
| 利用対象 | 中学生（F） |
内容表示
| 第1階層目次タイトル | 一．特別な日 |
|---|---|
| 第1階層目次タイトル | 二．その時 |
| 第1階層目次タイトル | 三．残された者 |
| 第1階層目次タイトル | 四．父亡き日々 |
| 第1階層目次タイトル | 五．つどい |
| 第1階層目次タイトル | 六．もうひとつの共感 |
| 第1階層目次タイトル | 七．自死遺児たち |
| 第1階層目次タイトル | 八．もう逃げない |
| 第1階層目次タイトル | 九．痛みを救うもの |
| 第1階層目次タイトル | 十．新たな一歩 |
| 第1階層目次タイトル | エピローグ 回想 |
| 第1階層目次タイトル | 「痛み つながるいのち」 西田正弘（あしなが育英会職員） |
著者紹介
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＜今西／乃子‖著＞
１９６５年大阪府生まれ。児童書のノンフィクションを手がける。「ドッグ・シェルター」で第３６回日本児童文学者協会新人賞受賞。他の著書に「国境をこえた子どもたち」など。
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