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資料詳細

芸術がいま地球にできること 平山郁夫対談集

  • 内容紹介 武力によって世界は平和にはならない。終末的な文明衝突を避けるために、日本が芸術と文化によって、世界に対して未来に向けて何ができるか。東奔西走の画家が、著名文化人18人と「芸術による国際貢献」を語り尽くす。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
21149379 本館 閉架 721.9 ヒ 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル 芸術がいま地球にできること
タイトルヨミ ゲイジュツ/ガ/イマ/チキュウ/ニ/デキル/コト
サブタイトル 平山郁夫対談集
サブタイトルヨミ ヒラヤマ/イクオ/タイダンシュウ
著者 平山/郁夫‖著
著者ヨミ ヒラヤマ,イクオ
著者 阿川/佐和子‖[ほか述]
著者ヨミ アガワ,サワコ
出版者 芸術新聞社
出版年月 2007.9
ページ数等 301p
大きさ 21cm
価格 ¥2500
ISBN 978-4-87586-199-7
内容紹介 武力によって世界は平和にはならない。終末的な文明衝突を避けるために、日本が芸術と文化によって、世界に対して未来に向けて何ができるか。東奔西走の画家が、著名文化人18人と「芸術による国際貢献」を語り尽くす。
NDC9版 721.9
NDC10版 721.9
利用対象 一般(L)

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タイトル 戦争中、死を覚悟して絵を残そうと思いました   p5-18
責任表示 阿川/佐和子‖述 (アガワ,サワコ)
タイトル 「八〇パーセントの才と八〇パーセントの努力」が芸術を生む   p19-34
責任表示 渡辺/淳一‖述 (ワタナベ,ジュンイチ)
タイトル 一本の線にも人間性が出る、だから全人格で描く   p35-50
責任表示 村上/三島‖述 (ムラカミ,サントウ)
タイトル 日本画だからシルクロードの草原や砂漠が描ける   p51-61
責任表示 深田/祐介‖述 (フカダ,ユウスケ)
タイトル 敦煌で法隆寺の壁画に出会いました   p63-83
責任表示 司馬/遼太郎‖述 (シバ,リョウタロウ)
タイトル 地球規模でものを見て、日本のオリジナルを持つ   p85-104
責任表示 小宮/悦子‖述 (コミヤ,エツコ)
タイトル 仏教文化はアジアだけではありません   p105-111
責任表示 ドナルド・キーン‖述 (キーン,ドナルド)
タイトル 日本人は一枚の木の葉に宇宙を観じ、美を感ずる   p113-128
責任表示 梅原/猛‖述 (ウメハラ,タケシ)
タイトル 東洋が「分母」、日本はその「分子」です   p129-137
責任表示 加藤/周一‖述 (カトウ,シュウイチ)
タイトル 模倣の世紀に決別しよう   p139-162
責任表示 江崎/玲於奈‖述 (エサキ,レオナ)
タイトル 砂漠の風景に何を見たかといえば、やはり「日本」でした   p163-175
責任表示 河合/隼雄‖述 (カワイ,ハヤオ)
タイトル 本当の国際交流とはエクスチェンジが必要なんです   p177-187
責任表示 宮崎/緑‖述 (ミヤザキ,ミドリ)
タイトル 日本はいつも国際情勢で変わってきた   p189-226
責任表示 三笠宮/崇仁‖述 (ミカサノミヤ,タカヒト)
タイトル 新しい国際秩序に向けて日本は何ができるか   p227-246
責任表示 小和田/恒‖述 (オワダ,ヒサシ)
タイトル 自分のことしか考えていない国はつぶれます   p247-256
責任表示 木村/尚三郎‖述 (キムラ,ショウサブロウ)
タイトル 文化芸術は、政治を乗り越えることができます   p259-267
責任表示 余/秋雨‖述 (ユイ,チウユイ)
タイトル まずお互いに行ってみることが第一歩   p269-279
責任表示 王/毅‖述 (オウ,キ)
タイトル 千五百年の歴史を学びあい、心して平和を築こう   p281-295
責任表示 王/敏‖述 (ワン,ミン)

著者紹介

<平山/郁夫‖著>
1930年広島県生まれ。東京美術学校日本画科卒業。日本美術院理事長。ユネスコ親善大使、日中友好協会会長。文化功労者・文化勲章受章。
注意点
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