資料詳細
「株式会社」長崎出島(講談社選書メチエ ３３６)
- 著者 赤瀬／浩‖著
- 出版者 講談社
- 出版年 2005.7
- 内容紹介 江戸時代の長崎は、街全体が丸ごと「会社」だった不思議な都市。対外貿易のためだけに創られ、奉行から花魁まで全住民が組織化され、街をあげて貿易会社の社員のように働いていた。日本の出島＝江戸時代の長崎を活写する。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
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| 21138754 | 本館 | 一般① | 219.3 ｱ | 一般書 |
予約数
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基本情報
著者紹介
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＜赤瀬／浩‖著＞
１９６１年長崎市生まれ。上越教育大学大学院学校教育研究科修了。現在、長崎県公立学校教員。専門は、江戸期長崎の町人の研究。著書に「鎖国下の長崎と町人」など。
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