
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 22059531 | 本館 | 児童④ | K 913 ウ | 児童書 |
| タイトル | 宇治拾遺ものがたり |
|---|---|
| タイトルヨミ | ウジ/シュウイ/モノガタリ |
| 著者 | 川端/善明‖作 |
| 著者ヨミ | カワバタ,ヨシアキ |
| シリーズ | 岩波少年文庫 |
| シリーズ巻次 | 569 |
| 著作 | 宇治拾遺物語 |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版年月 | 2004.10 |
| ページ数等 | 299p |
| 大きさ | 18cm |
| 価格 | ¥720 |
| 内容紹介 | 「こぶとり」「腰折れ雀」をはじめ、鬼や狐の活躍する話、美しい話、こわい話が集められた鎌倉時代の説話集から、昔も今も変わらない人の心のふしぎさを描いた、小さな物語47編を収録。1995年刊の新版。 |
| 児童内容紹介 | 鎌倉時代の説話集『宇治拾遺物語』の中から47篇を選んで現代語に訳したものです。昔話として知られる「こぶとり」「腰折れ雀」「稚児とおはぎ」「猿神退治」、『信貴山縁起絵巻』でも見られる飛び倉の話「信貴山のものがたり」、力持ちの女の話「美しく恐ろしい人質」、鬼や化物の話「吉野山の鬼」「陽成院の化物」などがあります。 |
| NDC9版 | 913.47 |
| NDC10版 | 913.47 |
| 利用対象 | 中学生(F) |
| タイトル | ひらたけ法師 p15-17 |
|---|---|
| タイトル | こぶとり p18-29 |
| タイトル | 伴大納言の話 p30-42 |
| タイトル | 待たれた旅人 p43-47 |
| タイトル | 稚児とおはぎ p48-49 |
| タイトル | 地蔵に会った尼さん p50-54 |
| タイトル | 鬼に会った修行者 p55-60 |
| タイトル | 大食の聖 p61-67 |
| タイトル | 金峰山の金を盗んだ話 p68-73 |
| タイトル | 隣のお葬式 p74-77 |
| タイトル | 式神の呪い p78-82 |
| タイトル | 卒塔婆の血 p83-88 |
| タイトル | 大力学士と相撲取り p89-95 |
| タイトル | 大どろぼうの大太郎 p96-103 |
| タイトル | 帰ってきた死人 p104-108 |
| タイトル | 腰折れ雀 p109-122 |
| タイトル | 狐の話二つ p123-126 |
| タイトル | 石橋の下の蛇 p127-135 |
| タイトル | 三河入道の出家 p136-140 |
| タイトル | 進命婦のこと p141-144 |
| タイトル | しんらつ蔵人 p145-148 |
| タイトル | 魚食の僧 p149-150 |
| タイトル | おかしな暦 p151-153 |
| タイトル | 地獄へいったお地蔵さま p154-159 |
| タイトル | 柩のなかの尼 p160-162 |
| タイトル | うんぷてんぷふりわけ双六 p163-166 |
| タイトル | 小さな大きいおくりもの p167-171 |
| タイトル | ゆあみ観音 p172-176 |
| タイトル | 大食中納言 p177-180 |
| タイトル | 信貴山のものがたり p181-194 |
| タイトル | 仏を射た猟師の話 p195-200 |
| タイトル | ばくちうちの聟入り p201-207 |
| タイトル | 猿神退治 p208-220 |
| タイトル | 蔵人頓死 p221-224 |
| タイトル | 海賊発心 p225-234 |
| タイトル | にせ入水往生縁起 p235-239 |
| タイトル | 吉野山の鬼 p240-243 |
| タイトル | 新しい仏さま p244-248 |
| タイトル | 穀断ち聖が逃げだした p249-251 |
| タイトル | 近衛の中将誘拐事件 p252-257 |
| タイトル | 陽成院の化物 p258-259 |
| タイトル | 一条桟敷屋の鬼 p260-261 |
| タイトル | 夢を買った話 p262-266 |
| タイトル | 美しく恐ろしい人質 p267-272 |
| タイトル | 海賊を追い返した矢 p273-278 |
| タイトル | 相応和尚の話 p279-285 |
| タイトル | 仁戒上人のこと p286-291 |
|
<川端/善明‖作>
1933年生まれ。京都大学文学部大学院修了。京都女子大学文学部教授。日本語文法の研究ほか、「今昔物語集」など、説話集の注釈にもたずさわる。
|