資料詳細
石牟礼道子全集・不知火 第１巻 初期作品集
- 著者 石牟礼／道子‖著
- 出版者 藤原書店
- 出版年 2004.7
- 内容紹介 後の大作の萌芽が詰まった未公開の詩、短歌、エッセイ、短篇小説などの初期作品群を集成。解説は金時鐘。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21142404 | 本館 | 一般⑨ | 918.6 ｲ 1 | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
内容表示
| タイトル | タデ子の記 p12－25 |
|---|---|
| タイトル | 光 p26－27 |
| タイトル | 短歌への慕情 p28－29 |
| タイトル | 「変調語」より p30－37 |
| タイトル | 沼川良太郎論 p38－40 |
| タイトル | 可子夫人のうた p41－43 |
| タイトル | 白暮 p44－46 |
| タイトル | 八幡部落を通る p47－49 |
| タイトル | 風神通信 p50 |
| タイトル | いとしさの行方 p51－53 |
| タイトル | 南九州の土壌 p54－59 |
| タイトル | 愛情論初稿 p60－83 |
| タイトル | 詠嘆へのわかれ p84－87 |
| タイトル | 妣たちへの文序章 p88－104 |
| タイトル | おもかさま幻想 p105－107 |
| タイトル | 階層のメタンガス p108－110 |
| タイトル | 順々おくり p111－113 |
| タイトル | 舟曵き唄 p114－131 |
| タイトル | とんとん村 p132－145 |
| タイトル | 水俣病 p146－159 |
| タイトル | ゆのつるの記 p160－163 |
| タイトル | 水俣病、そのわざわいに泣く少女たち p164－174 |
| タイトル | 南九州の女たち p175－178 |
| タイトル | 詩と真実 p179－181 |
| タイトル | 主観の風景化 p182－183 |
| タイトル | とうきびが実を組むように p184－186 |
| タイトル | 桶屋の発明 p187－190 |
| タイトル | 石の花 p191－203 |
| タイトル | 野鍛冶の娘より p204－210 |
| タイトル | 海へ p211－213 |
| タイトル | 観音まつり p214－216 |
| タイトル | 故郷と文体 p217－219 |
| タイトル | カツオに躍る夢 p219－223 |
| タイトル | 氏族の野宴 p224－231 |
| タイトル | 刺し身のつまの発言 p232－233 |
| タイトル | トンカツをどうぞ p234－235 |
| タイトル | 高群逸枝さんを追慕する p236－237 |
| タイトル | 恥の共有について p238－239 |
| タイトル | 未発の志を継ぐ p240－241 |
| タイトル | この世がみえるとは p242－244 |
| タイトル | 底辺の神々 p245－246 |
| タイトル | 秀島由己男の画 p247－248 |
| タイトル | 松田富次君とラジオ p249－250 |
| タイトル | 孤立宣言 p251－254 |
| タイトル | ねばっこい日本的叙情 p255－256 |
| タイトル | パラソル p257－259 |
| タイトル | ふゆじのお大臣 p260－266 |
| タイトル | 水俣病その後 p267－269 |
| タイトル | 橋本憲三氏へ p270－272 |
| タイトル | 海底からの証言 p273－276 |
| タイトル | ボーヴォワールの来日と高群逸枝 p277－285 |
| タイトル | どこで生まれた者かわからんように p286－289 |
| タイトル | 高群逸枝との対話のために p290－299 |
| タイトル | まぼろしの村民権 p300－335 |
| タイトル | わが不知火 p304－335 |
| タイトル | 菊とナガサキ p336－350 |
| タイトル | 菊とナガサキ - 続 p351－364 |
| タイトル | 阿賀のニゴイが舌を刺す p365－378 |
| タイトル | 西南役伝説 p379－395 |
| タイトル | 詩 p396－495 |
| タイトル | 短歌 p496－632 |
| タイトル | そこで生きとおしている人の詩 p633－646 |
| 責任表示 | 金／時鐘‖著 (キム，シジョン) |