資料詳細
ゴシップ的日本語論
- 著者 丸谷／才一‖著
- 出版者 文芸春秋
- 出版年 2004.5
- 内容紹介 昭和天皇の話し方から日本語の問題を考察し、悪口の言い方から俗流文章論を叩く。さらに鏡花、折口から歌舞伎に現代思想まで、刺戟に満ちた講義、対談が満載。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21132881 | 本館 | 閉架 | 914.6 ﾏ | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
内容表示
| タイトル | 日本語があぶない p9－42 |
|---|---|
| タイトル | ゴシップ的日本語論 p43－72 |
| タイトル | 文学は言葉で作る p73－118 |
| タイトル | 折口学的日本文学史の成立 p119－136 |
| タイトル | 泉鏡花の位置 p137－150 |
| タイトル | 人間の時間といふものを p151－156 |
| タイトル | 男と女が合作する小説 p157－192 |
| 責任表示 | 瀬戸内／寂聴‖対談 (セトウチ，ジャクチョウ) |
| タイトル | 新しい歌舞伎の時代 p193－206 |
| 責任表示 | 中村／勘九郎（５代目）‖対談 (ナカムラ，カンクロウ) |
| タイトル | 思想書を読もう p207－244 |
| 責任表示 | 木田／元‖ほか座談 (キダ，ゲン) |
著者紹介
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＜丸谷／才一‖著＞
東京大学英文学科卒業。作家。著書に「新々百人一首」「思考のレッスン」「闊歩する漱石」など。
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