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資料詳細

司馬遼太郎がゆく 「知の巨人」が示した「良き日本」への道標

  • 内容紹介 司馬遼太郎の足跡を辿れば、混迷する現代を生き抜く指針が見えてくる。『プレジデント』1997年3月号臨時増刊「司馬遼太郎が行く」をベースに、司馬遼太郎記念館館長の書きおろしなどを収録した愛蔵版。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
21093187 本館 閉架 910.2 シ 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル 司馬遼太郎がゆく
タイトルヨミ シバ/リョウタロウ/ガ/ユク
サブタイトル 「知の巨人」が示した「良き日本」への道標
サブタイトルヨミ チ/ノ/キョジン/ガ/シメシタ/ヨキ/ニホン/エノ/ドウヒョウ
著者 半藤/一利‖ほか著
著者ヨミ ハンドウ,カズトシ
出版者 プレジデント社
出版年月 2001.11
ページ数等 339p
大きさ 20cm
価格 ¥1600
内容紹介 司馬遼太郎の足跡を辿れば、混迷する現代を生き抜く指針が見えてくる。『プレジデント』1997年3月号臨時増刊「司馬遼太郎が行く」をベースに、司馬遼太郎記念館館長の書きおろしなどを収録した愛蔵版。
NDC9版 910.268
NDC10版 910.268
利用対象 一般(L)

内容表示

タイトル 日本人の心には「天然の無常」が宿っている   p5-20
責任表示 司馬/遼太郎‖対談 (シバ,リョウタロウ)
責任表示 山折/哲雄‖対談 (ヤマオリ,テツオ)
タイトル あの人は本当に命懸けでやっていた   p21-40
責任表示 福田/みどり‖談 (フクダ,ミドリ)
責任表示 青木/彰‖聞き手 (アオキ,アキラ)
タイトル 若き司馬遼太郎が書いた『サラリーマンの金言』   p41-80
タイトル 新生日本の青春の息吹があった   p81-100
責任表示 豊田/穣‖著 (トヨダ,ジョウ)
タイトル 秋山好古・真之「時代の精神」を駆ける   p101-118
責任表示 池田/清‖著 (イケダ,キヨシ)
タイトル 「知の巨人」がついに著さなかった「勝利が招く狂気」   p119-139
責任表示 半藤/一利‖著 (ハンドウ,カズトシ)
タイトル 二〇三高地より近代日本の黎明を思う   p140-158
責任表示 川村/湊‖著 (カワムラ,ミナト)
タイトル 司馬作品の魅力   p159-176
責任表示 奈良本/辰也‖ほか鼎談 (ナラモト,タツヤ)
タイトル 『竜馬がゆく』がいつも勇気をくれた   p177-184
責任表示 孫/正義‖著 (ソン,マサヨシ)
タイトル 『国盗り物語』を貫く「街道」への思い   p185-204
責任表示 童門/冬二‖著 (ドウモン,フユジ)
タイトル 『翔ぶが如く』と「巨魁」西郷隆盛の真実   p205-218
責任表示 毛利/敏彦‖著 (モウリ,トシヒコ)
タイトル 『峠』開明家・河井継之助「侍の美学」に死す   p219-236
責任表示 松本/健一‖著 (マツモト,ケンイチ)
タイトル 「偉大なる知性」はこうして生まれた   p237-248
責任表示 有吉/伸人‖著 (アリヨシ,ノブト)
タイトル 「街道」で教えてもらったジャーナリストの仕事   p249-266
責任表示 村井/重俊‖著 (ムライ,シゲトシ)
タイトル 司馬さんはなぜ「街道」を歩き続けたのか   p267-284
責任表示 川口/信行‖著 (カワグチ,ノブユキ)
タイトル 『菜の花の沖』函館に嘉兵衛の開拓魂を求めて   p285-298
責任表示 吉岡/忍‖著 (ヨシオカ,シノブ)
タイトル 『新選組血風録』幕末の京都「暗殺の迷路」をゆく   p299-313
責任表示 村松/友視‖著 (ムラマツ,トモミ)
タイトル 『世に棲む日々』「維新の発火点」長州人の狂気と怜悧   p314-328
責任表示 八尋/舜右‖著 (ヤヒロ,シュンスケ)
タイトル 司馬遼太郎記念館に託した「想い」   p329-339
責任表示 上村/洋行‖著 (ウエムラ,ヨウコウ)

著者紹介

<半藤/一利‖ほか著>
1930年東京都生まれ。東京大学卒業。文芸春秋にて出版局長、専務取締役などを歴任。在職中から執筆活動を始め、「漱石先生ぞな、もし」で新田次郎賞受賞。
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