資料詳細
歴史のなかの貨幣 銅銭がつないだ東アジア(岩波新書 新赤版 ２０５７)
- 著者 黒田／明伸‖著
- 出版者 岩波書店
- 出版年 2025.3
- 内容紹介 歴代中国王朝が鋳造した数千億枚の銅銭は、やがて海を越え、中世東アジアの政治・経済・社会に大きなインパクトをもたらした。銅銭はなぜ各国政府の保証なしに商取引の回路を成り立たせてきたのか。東アジア貨幣史の謎に迫る。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21194052 | 本館 | 一般⑪ | S 337.2 ｸ | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
| タイトル | 歴史のなかの貨幣 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾚｷｼ/ﾉ/ﾅｶ/ﾉ/ｶﾍｲ |
| サブタイトル | 銅銭がつないだ東アジア |
| サブタイトルヨミ | ﾄﾞｳｾﾝ/ｶﾞ/ﾂﾅｲﾀﾞ/ﾋｶﾞｼｱｼﾞｱ |
| 著者 | 黒田／明伸‖著 |
| 著者ヨミ | ｸﾛﾀﾞ,ｱｷﾉﾌﾞ |
| シリーズ | 岩波新書 新赤版 |
| シリーズ巻次 | ２０５７ |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版年月 | 2025.3 |
| ページ数等 | 9,215,9p |
| 大きさ | 18cm |
| 価格 | ¥960 |
| ISBN | 978-4-00-432057-9 |
| 内容紹介 | 歴代中国王朝が鋳造した数千億枚の銅銭は、やがて海を越え、中世東アジアの政治・経済・社会に大きなインパクトをもたらした。銅銭はなぜ各国政府の保証なしに商取引の回路を成り立たせてきたのか。東アジア貨幣史の謎に迫る。 |
| NDC9版 | 337.22 |
| NDC10版 | 337.22 |
| 利用対象 | 一般（L） |
著者紹介
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＜黒田／明伸‖著＞
北海道生まれ。京都大学博士（経済学）。台湾師範大学講座教授。東京大学名誉教授。著書に「中華帝国の構造と世界経済」「貨幣システムの世界史」など。
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