資料詳細
猫と考える動物のいのち 命に優劣なんてあるの？(ちくまＱブックス)
- 著者 木村／友祐‖著
- 出版者 筑摩書房
- 出版年 2024.12
- 内容紹介 動物も人も幸せに生きたい。そのために何をしたらいいか、猫たちと一緒に考えよう。小説家・木村友祐が、身近な生き物、擬人化された動物、人間が利用することに特化された家畜など、人間を取りまく動物たちについて考える。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 22086365 | 本館 | 児童① | K 480 ｷ | 児童書 |
予約数
0件
基本情報
| タイトル | 猫と考える動物のいのち |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾈｺ/ﾄ/ｶﾝｶﾞｴﾙ/ﾄﾞｳﾌﾞﾂ/ﾉ/ｲﾉﾁ |
| サブタイトル | 命に優劣なんてあるの？ |
| サブタイトルヨミ | ｲﾉﾁ/ﾆ/ﾕｳﾚﾂ/ﾅﾝﾃ/ｱﾙﾉ |
| 著者 | 木村／友祐‖著 |
| 著者ヨミ | ｷﾑﾗ,ﾕｳｽｹ |
| シリーズ | ちくまＱブックス |
| 出版者 | 筑摩書房 |
| 出版年月 | 2024.12 |
| ページ数等 | 117p |
| 大きさ | 19cm |
| 価格 | ¥1200 |
| ISBN | 978-4-480-25156-5 |
| 内容紹介 | 動物も人も幸せに生きたい。そのために何をしたらいいか、猫たちと一緒に考えよう。小説家・木村友祐が、身近な生き物、擬人化された動物、人間が利用することに特化された家畜など、人間を取りまく動物たちについて考える。 |
| 児童内容紹介 | 命ってなんだろう？猫、ウシ、ブタ、ニワトリ、スズメ、カエル、ハクビシン…。身の回りには色んな動物がいて、わたしたち人間は、彼らと一緒に住んだり、敵対したり、食べ物にしたりして、共に生きている。わたしたちとは大きくちがう動物のこと、人間のことを、猫たちと一緒に考えよう。 |
| NDC9版 | 480.9 |
| NDC10版 | 480.9 |
| 利用対象 | 中学生,高校生（FG） |
内容表示
| 第1階層目次タイトル | ｜第１章｜猫はぼくの先生 |
|---|---|
| 第2階層目次タイトル | クロスケとチャシロの「育ち」のちがい |
| 第2階層目次タイトル | 猫は笑わない |
| 第2階層目次タイトル | 猫には「ブサイク」という考えがない |
| 第2階層目次タイトル | 猫は自分を責めない |
| 第1階層目次タイトル | ｜第２章｜まったくちがう世界を見ている存在＝他者 |
| 第2階層目次タイトル | 身近な生きもののスケッチ－ハト・スズメ・カエル・クモ |
| 第2階層目次タイトル | 電線を歩くハクビシンと、電線にぶら下がったネズミの話 |
| 第2階層目次タイトル | 同じ時間に多種多様な生きものが生きている |
| 第1階層目次タイトル | ｜第３章｜動物のことをホントに理解できる？ |
| 第2階層目次タイトル | 人は擬人化することでしか他者を理解できない |
| 第2階層目次タイトル | だけど、擬人化された動物は尊重されてる？ |
| 第2階層目次タイトル | 「わからない」という余地を保つ |
| 第2階層目次タイトル | 使えなくなった言葉－「馬鹿」「ケダモノのように」 |
| 第2階層目次タイトル | 言葉が通じなくても一緒にいるのがうれしい |
| 第1階層目次タイトル | ｜第４章｜ぼくや君の知らない世界 |
| 第2階層目次タイトル | 被曝した牛を生かす牧場 |
| 第2階層目次タイトル | 河川敷で暮らすおっちゃんと猫 |
| 第1階層目次タイトル | ｜第５章｜利用される動物たち |
| 第2階層目次タイトル | 殺されるために生まれる命 |
| 第2階層目次タイトル | 見えない場所で動物たちに何が行われているのか |
| 第2階層目次タイトル | 肉を食べる資格？ |
| 第2階層目次タイトル | 動物から奪わないことを選んだ人たち |
| 第1階層目次タイトル | ｜第６章｜命ってなんだろね |
| 第2階層目次タイトル | 命には身分とか優劣がある？ |
| 第2階層目次タイトル | 命を区別・差別すると何が起こるか |
| 第2階層目次タイトル | 水俣病事件と生きものたち |
| 第1階層目次タイトル | ｜第７章｜命の世界を心の真ん中に |
| 第2階層目次タイトル | 猫をなでるときの心得－心を外に向けて相手を感じる |
| 第2階層目次タイトル | 生きものたちとつながる自分 |
| 第2階層目次タイトル | 自分も生きもの、もっと楽に生きていいのだ |
| 第1階層目次タイトル | ◆次に読んでほしい本 |
著者紹介
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＜木村／友祐‖著＞
青森県八戸市生まれ。小説家。「海猫ツリーハウス」ですばる文学賞を受賞しデビュー。著書に「幼な子の聖戦」など。
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