登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
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22083561 | 本館 | 児童② | K 210 サ | 児童書 |
タイトル | 「ヒロシマ消えたかぞく」のあしあと |
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タイトルヨミ | ヒロシマ/キエタ/カゾク/ノ/アシアト |
並列タイトル | Tracing the Paths in Hiroshima |
著者 | 指田/和‖著 |
著者ヨミ | サシダ,カズコ |
シリーズ | ポプラ社ノンフィクション |
シリーズ | 平和 |
シリーズ巻次 | 41 |
出版者 | ポプラ社 |
出版年月 | 2022.7 |
ページ数等 | 239p |
大きさ | 20cm |
価格 | ¥1600 |
ISBN | 978-4-591-17395-4 |
内容紹介 | 広島に原爆が落とされるまでたしかに生きていた鈴木六郎さん一家を描いた写真絵本「ヒロシマ消えたかぞく」のその後の軌跡。絵本完成後も一家の取材を続けてきた著者が、絵本ができるまでや、戦争、広島の「あしあと」を綴る。 |
児童内容紹介 | 昭和20年8月6日、広島に落とされた原子爆弾(ばくだん)。町は一瞬(いっしゅん)で破壊(はかい)され、たくさんの人のいのちがうばわれた。六郎(ろくろう)さん一家も…。六郎さん一家を描いた写真絵本「ヒロシマ消えたかぞく」の著者が、あの日戦争で、原爆で途絶(とだ)えたあしあとひとつひとつを追いかける。 |
NDC9版 | 210.75 |
NDC10版 | 210.75 |
利用対象 | 小学5~6年生,中学生,高校生,一般(B5FGL) |
第1階層目次タイトル | はじめに |
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第1階層目次タイトル | 絵本『ヒロシマ 消えたかぞく』のあらすじ |
第1階層目次タイトル | 第1章 六郎さん一家との出会いと絵本作り |
第2階層目次タイトル | きっかけは広島平和記念資料館 |
第2階層目次タイトル | 六郎さん一家の親せき・鈴木恒昭さん/のこされた古いアルバム |
第2階層目次タイトル | 千五百枚の写真に向きあう/公子ちゃんの声が聞こえた |
第1階層目次タイトル | 第2章 「カタキとってね」の言葉が意味すること |
第2階層目次タイトル | 思いがけない絵本の反応/あのころの子どもたち |
第2階層目次タイトル | あのころの広島・日本/あのころの六郎さん一家 |
第2階層目次タイトル | おにいちゃん、カタキとってね/両親ときょうだいの最期 |
第1階層目次タイトル | 第3章 全滅した家族と、一人生きのこった家族 |
第2階層目次タイトル | 播磨屋町の奥本博さん/奥本さん一家と原爆 |
第2階層目次タイトル | 戦時中の家族と八月六日のこと/両親、きょうだいとの別れ |
第2階層目次タイトル | 新しい家族をつくる/六郎さんの家へ |
第2階層目次タイトル | 「あしあと」と奥本さんの背中 |
第1階層目次タイトル | 第4章 追いながらきざむ、新たなあしあと |
第2階層目次タイトル | 検索で見つからない名前 |
第2階層目次タイトル | 広島原爆死没者追悼平和祈念館への登録 |
第2階層目次タイトル | あしあとのバトンタッチ |
第1階層目次タイトル | 鈴木六郎さん一家のアルバムより |
第1階層目次タイトル | おわりに |
<指田/和‖著>
1967年埼玉県生まれ。出版社で子どもの雑誌、家庭雑誌などの編集を経た後、フリーとなる。いのちや自然に関するテーマにひかれ、取材し作品にしている。作品に「あしたがすき」など。
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