登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
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22082292 | 本館 | 児童① | K 489 イ | 児童書 |
タイトル | 命の境界線 |
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タイトルヨミ | イノチ/ノ/キョウカイセン |
サブタイトル | 保護されるシカと駆除される鹿 |
サブタイトルヨミ | ホゴ/サレル/シカ/ト/クジョ/サレル/シカ |
著者 | 今西/乃子∥著 |
著者ヨミ | イマニシ,ノリコ |
著者 | 浜田/一男∥写真 |
著者ヨミ | ハマダ,カズオ |
出版者 | 合同出版 |
出版年月 | 2021.5 |
ページ数等 | 125p |
大きさ | 22cm |
価格 | \1500 |
ISBN | 978-4-7726-1462-7 |
内容紹介 | 観光地の奈良公園の鹿と有害獣として駆除される鹿。同じ野生のニホンジカなのに、一方は保護され、もう一方は命を奪われ、命の扱いは同じではない。野生動物の「命」と向き合う現場から、人間と野生動物の共存とは何か考える。 |
児童内容紹介 | 奈良のシカはの観光客のマスコットとして大切にされ、滋賀県多賀町のシカは、田畑を荒(あ)らす有害獣(ゆうがいじゅう)として駆除(くじょ)され続けています。「野生動物」と「飼われている動物」の違(ちが)いとは、何なのでしょう。野生動物の「命」と向き合う現場に立つ人々の思いをしょうかいします。 |
NDC9版 | 489.86 |
NDC10版 | 489.86 |
利用対象 | 小学5~6年生(B5) |
第1階層目次タイトル | プロローグ |
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第1階層目次タイトル | ◆神様の遣いとされた鹿 |
第1階層目次タイトル | ◆奈良のシカ |
第1階層目次タイトル | ◆保護施設「鹿苑」 |
第1階層目次タイトル | ◆有害獣「ニホンジカ」 |
第1階層目次タイトル | ◆駆除の現場 |
第1階層目次タイトル | ◆増えすぎたニホンジカ |
第1階層目次タイトル | ◆有害獣を駆除する人たち |
第1階層目次タイトル | ◆鹿の数と自然のバランス |
第1階層目次タイトル | ◆大将の宝物 |
第1階層目次タイトル | ◆箱わなにかかった鹿 |
第1階層目次タイトル | ◆駆除される鹿は、かわいそうなのか? |
第1階層目次タイトル | エピローグ 人間と野生動物との共生 |
<今西/乃子∥著>
大阪府生まれ。児童文学作家。公益財団法人日本動物愛護協会理事。特定非営利活動法人動物愛護社会化推進協会常任理事。「ドッグ・シェルター」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。
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