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文藝賞受賞の言葉
- 受賞の言葉 p10-11
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受賞という事実よりもはるかに重いもの
- エッセイ p12-13
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“本流”の世界文学を書く!
- インタビュー p14-21
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タイトル
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風景を描くことによってひらかれる世界
- 対談 p23-32
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保坂/和志‖述
(ホサカ,カズシ)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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ブッダの物語を描く
- インタビュー p33-36
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小説生成の根源に触れる
- 小島信夫『小説の楽しみ』『書簡文学論』 p37-38
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古墳公園
- エッセイ p39-42
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私の「海外の長篇小説ベスト10」
- アンケート p43-44
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「向こう側」への見事な飛躍
- ムージル『三人の女・黒つぐみ』 p45-46
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芥川賞受賞のことば
- 受賞の言葉 p48-49
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遙かな過去の上に立つ
- エッセイ p50-52
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保坂さんの本につまずいた幸運
- エッセイ p53-55
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いつも現実追い抜く
- エッセイ p56-58
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小説から与えられた使命
- 対談 p59-86
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保坂/和志‖述
(ホサカ,カズシ)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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タイトル
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現実は小説より小さい
- 対談 p87-121
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佐々木/敦‖述
(ササキ,アツシ)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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タイトル
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これから小説を書く人たちへ
- 対談 p122-146
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青山/七恵‖述
(アオヤマ,ナナエ)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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保坂和志の3冊
- 保坂和志『書きあぐねている人のための小説入門』『残響』『未明の闘争』 p147-148
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分からないことの中に留まる
- エッセイ p149-150
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わたしの好きな聖書のことば
- アンケート p152
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十一月十八日、夜八時、代々木上原駅下りホーム
- エッセイ p154-155
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磯崎憲一郎の口福
- エッセイ p156-163
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文学と藝術
- 対談 p164-186
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佐々木/中‖述
(ササキ,アタル)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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我が人生最良の日々
- エッセイ p187-189
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夢という一つの答え
- ドゥマゴ文学賞受賞の言葉 p190-192
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私の敗北、小説の勝利
- エッセイ p193-199
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僕は通勤電車の中でこんな本を読んできた。
- インタビュー p201-205
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「出張小説」と夢の技法
- 対談 p206-220
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辻原/登‖述
(ツジハラ,ノボル)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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二足の草鞋
- エッセイ p221-225
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日本離れした文学
- 対談 p226-239
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石原/千秋‖述
(イシハラ,チアキ)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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それは、いきなり襲って来た
- エッセイ p240-241
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芸術家と父
- エッセイ p243-245
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小説を読んだのではなくむしろ自分は絵を見たのではないか?
- 金井美恵子自選短篇集『砂の粒/孤独な場所で』 p247-254
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予想を超える面白さ
- 対談 p256-263
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羽生/善治‖述
(ハブ,ヨシハル)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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保坂和志『カフカ式練習帳』解説
- 文庫解説 p264-274
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愚かさに対するほとんど肉体的な厭悪
- 対談 p275-296
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蓮實/重彦‖述
(ハスミ,シゲヒコ)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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保坂和志『未明の闘争』解説
- 文庫解説 p298-304
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激しい失恋
- エッセイ p305-306
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五十歳と、放浪の画家
- エッセイ p307-309
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全ての芸術家の導き
- エッセイ p310-313
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「音楽の状態」を志す小説家
- 青山七恵『風』 p315-321
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中心は、いつも、ない…
- エッセイ p322-327
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朝日新聞文芸時評
- 文芸時評
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第一回小説が作者に指示を出す
p328-329
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第二回現実を揺さぶる語りの力
p329-331
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第三回人工知能の時代に小説は
p331-332
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第四回時代にあらがう若き志
p333-334
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第五回音楽や美術のように読む
p334-336
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第六回次世代の読者のために
p336-337
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第七回書く必然、新人賞作品貫く
p337-339
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第八回小説への揺るぎない信奉
p339-340
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第九回強みは小説、差別化戦略を
p340-342
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母の車
- エッセイ p343-344
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いかなる書き手も、一文一文が連なる小説の単線的な構造から逃れることはできない
- 論考 p345-351
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「与格」がもたらした小説
- 対談 p352-373
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中島/岳志‖述
(ナカジマ,タケシ)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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関東大震災と世田谷
- エッセイ p374-376
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「他者のために」想い強く
- エッセイ p378-380
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デトロイト!デトロイト!
- スプリクト p381-401
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朝日新聞文芸時評
- 文芸時評
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第一〇回受賞作が決める賞の価値
p402-403
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第一一回現実を超える小説的現実
p403-405
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第一二回小説は具体性の積み重ね
p405-406
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第一三回不自然さも飲み込み、疾走
p406-409
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第一四回文体とは何か一語ずつ積み上げ作る時空間
p409-411
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第一五回文化の拠点とは小説も書店も「独自性」で輝く
p411-413
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第一六回作家の「蛮勇」制御不能な言葉と生きる
p414-416
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第一七回芸術と日常人生の実感、率直な言葉に
p416-418
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第一八回「書きたい」人々優れた才能、見極める力を
p418-420
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第一九回文章の質感過去への視線に時間の厚み
p421-423
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第二〇回赤裸々な実感誠実に記録し、同調を拒む
p423-425
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第二一回作家の生き様具体性・身体性の積み上げ
p425-427
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残したのではなく、失ったのではないか?
- エッセイ p428-431
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わからない芸術
- 対談 p432-458
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横尾/忠則‖述
(ヨコオ,タダノリ)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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真顔で書き切る
- 第五五回文藝賞選評 p459-462
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百年前の作家から励まされる仕事
- 対談 p463-474
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山野辺/太郎‖述
(ヤマノベ,タロウ)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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特異な高揚の理由
- 蓮實重彦『物語批判序説』 p475-481
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朝日新聞文芸時評
- 文芸時評
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第二二回言語の限界話り得ぬ世界に向き合う
p483-485
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第二三回「天然知能」とは未知なる「外部」との出会い
p485-487
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第二四回熱量こそ礎二十世紀の小説を読みなさい
p488-490
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「文芸時評」を終えて
- エッセイ p491-493
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冷徹な観察者の視線
- 第五六回文藝賞選評 p494-497
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圧力と戦う語り口
- 対談 p498-508
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遠野/遙‖述
(トオノ,ハルカ)
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磯崎/憲一郎‖述
(イソザキ,ケンイチロウ)
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