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資料詳細

琉球 奪われた骨 遺骨に刻まれた植民地主義

  • 内容紹介 帝国日本に奪われた琉球人遺骨の苦難をたどり、日本の大学や博物館の「学知による植民地主義」を歴史的に検証し、差別と偏見、支配と暴力の構造を明らかにする。民族の自己決定権行使としての遺骨返還運動の意義も論じる。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
21180307 本館 一般② 316.8 マ 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル 琉球 奪われた骨
タイトルヨミ リュウキュウ/ウバワレタ/ホネ
サブタイトル 遺骨に刻まれた植民地主義
サブタイトルヨミ イコツ/ニ/キザマレタ/ショクミンチ/シュギ
著者 松島/泰勝‖著
著者ヨミ マツシマ,ヤスカツ
出版者 岩波書店
出版年月 2018.10
ページ数等 14,264,16p
大きさ 20cm
価格 ¥2600
ISBN 978-4-00-025579-0
内容紹介 帝国日本に奪われた琉球人遺骨の苦難をたどり、日本の大学や博物館の「学知による植民地主義」を歴史的に検証し、差別と偏見、支配と暴力の構造を明らかにする。民族の自己決定権行使としての遺骨返還運動の意義も論じる。
NDC9版 316.81
NDC10版 316.81
利用対象 一般(L)

著者紹介

<松島/泰勝‖著>
1963年石垣島生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程履修単位取得。龍谷大学経済学部国際経済学科教授。専門は地域経済論、経済史、経済政策。著書に「沖縄島嶼経済史」など。
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