資料詳細
完本春の城
- 著者 石牟礼／道子‖著
- 出版者 藤原書店
- 出版年 2017.7
- 内容紹介 天草生まれの著者が、十数年かけた徹底した取材調査ののち完成させた、天草・島原の乱を描いた最高傑作「春の城」。取材紀行文「草の道」、多彩な執筆陣による解説、地図、年表、登場人物紹介、系図、関係図等を附した完全版。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21177013 | 本館 | 一般⑤ | 913.6 ｲｼ | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
内容表示
| タイトル | 草の道 |
|---|---|
| タイトル | 「草の道」関連地図 p10 |
| タイトル | 草の道 p11－14 |
| タイトル | ちちははこひし p14－16 |
| タイトル | それぞれの旅 p17－19 |
| タイトル | 神話の形象 p20－22 |
| タイトル | 煤の中のマリア p23－26 |
| タイトル | 永遠の頁 p26－29 |
| タイトル | 指のことば p29－32 |
| タイトル | 鈴木さま p32－35 |
| タイトル | 湯島点描 p35－38 |
| タイトル | 石の槽 p38－41 |
| タイトル | 日本が心配 - 上 p41－44 |
| タイトル | 日本が心配 - 下 p44－47 |
| タイトル | 遠き声 p48－67 |
| タイトル | 潮鳴り p68－70 |
| タイトル | 夢の水場 p71－74 |
| タイトル | 峠にて p74－76 |
| タイトル | 天草学の発信所 p77－79 |
| タイトル | 水蓮 p80－83 |
| タイトル | 秋のかげろう p83－86 |
| タイトル | 山城のこと p86－89 |
| タイトル | 恩真寺 p90－93 |
| タイトル | 魂を祀る家 p93－96 |
| タイトル | 天草・東向寺 p97－109 |
| タイトル | 苔の花 p110－113 |
| タイトル | 湯島のデイゴ - 上 p114－117 |
| タイトル | 湯島のデイゴ - 下 p117－121 |
| タイトル | 花あかり p121－124 |
| タイトル | 腐葉土 p124－128 |
| タイトル | わたしは日本人です p128－131 |
| タイトル | 渚のおもかげ p131－134 |
| タイトル | 常夜の御灯り p134－137 |
| タイトル | 臼杵行 p137－140 |
| タイトル | 空にしるすことば p140－143 |
| タイトル | 「春の城」の構想 - インタビュー p144－145 |
| タイトル | 春の城 p147－764 |
| タイトル | 「春の城」執筆を終えて p765－767 |
| タイトル | 悪代官にも情が移って p768－771 |
| タイトル | 石牟礼道子、「春の城」を語る - インタビュー p772－779 |
| 責任表示 | 石牟礼／道子‖述 (イシムレ，ミチコ) |
| タイトル | 「春の城」と『苦海浄土』 - 対談 p780－801 |
| 責任表示 | 石牟礼／道子‖述 (イシムレ，ミチコ) |
| 責任表示 | 鶴見／和子‖述 (ツルミ，カズコ) |
| タイトル | あの乱の系譜に連なる人々 p802－804 |
| タイトル | 煉獄にかかる虹 - なぐさめ深きものたちの祈りと天草四郎 p805－825 |
| タイトル | 「春の城」と「草の道」 p826－829 |
| 責任表示 | 鶴見／和子‖著 (ツルミ，カズコ) |
| タイトル | 納戸仏さま - 全集版あとがきにかえて p830－833 |
| タイトル | 私たちの春の城はどこにあるのか？ p836－845 |
| 責任表示 | 田中／優子‖著 (タナカ，ユウコ) |
| タイトル | 驚くべき、ふつうの人たちの話 p846－855 |
| 責任表示 | 赤坂／真理‖著 (アカサカ，マリ) |
| タイトル | 犬も人もそれ以外もみんな悲しかったけれども p856－867 |
| 責任表示 | 町田／康‖著 (マチダ，コウ) |
| タイトル | 『春の城』のコスモロジー p868－878 |
| 責任表示 | 鈴木／一策‖著 (スズキ，イッサク) |
著者紹介
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＜石牟礼／道子‖著＞
１９２７年熊本県生まれ。詩人・作家。「苦海浄土」でマグサイサイ賞、「十六夜橋」で紫式部文学賞、朝日賞、「はにかみの国」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
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