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資料詳細

縄文時代 その枠組・文化・社会をどう捉えるか?(歴博フォーラム)

  • 内容紹介 今日、縄文の時代像が多様になってきている。縄文文化の範囲や地域性、社会の複雑化など、気鋭の研究者たちが論じ、縄文時代研究の到達点を示す。2015年12月開催の第99回歴博フォーラムの記録集。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
21176103 本館 一般① 210.2 ジ 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル 縄文時代
タイトルヨミ ジョウモン/ジダイ
サブタイトル その枠組・文化・社会をどう捉えるか?
サブタイトルヨミ ソノ/ワクグミ/ブンカ/シャカイ/オ/ドウ/トラエルカ
著者 山田/康弘‖編
著者ヨミ ヤマダ,ヤスヒロ
著者 国立歴史民俗博物館‖編
著者ヨミ コクリツ/レキシ/ミンゾク/ハクブツカン
シリーズ 歴博フォーラム
出版者 吉川弘文館
出版年月 2017.3
ページ数等 11,228p
大きさ 20cm
価格 ¥2700
ISBN 978-4-642-08311-9
内容紹介 今日、縄文の時代像が多様になってきている。縄文文化の範囲や地域性、社会の複雑化など、気鋭の研究者たちが論じ、縄文時代研究の到達点を示す。2015年12月開催の第99回歴博フォーラムの記録集。
NDC9版 210.25
NDC10版 210.25
利用対象 一般(L)

内容表示

タイトル 縄文時代はどのように語られてきたのか   p2-22
責任表示 山田/康弘‖著 (ヤマダ,ヤスヒロ)
タイトル 縄文文化における北の範囲   p24-46
責任表示 福田/正宏‖著 (フクダ,マサヒロ)
タイトル 縄文文化における南の範囲   p47-68
責任表示 伊藤/慎二‖著 (イトウ,シンジ)
タイトル 東日本の縄文文化   p70-89
責任表示 菅野/智則‖著 (カンノ,トモノリ)
タイトル 中部日本の縄文文化   p90-112
責任表示 長田/友也‖著 (オサダ,トモナリ)
タイトル 西日本の縄文社会の特色とその背景   p113-135
責任表示 瀬口/眞司‖著 (セグチ,シンジ)
タイトル 環状集落にみる社会複雑化   p138-161
責任表示 谷口/康浩‖著 (タニグチ,ヤスヒロ)
タイトル 縄文社会の複雑化と民族誌   p162-187
責任表示 高橋/龍三郎‖著 (タカハシ,リュウザブロウ)
タイトル 縄文社会をどう考えるべきか   p188-213
責任表示 阿部/芳郎‖著 (アベ,ヨシロウ)
タイトル 総括 - 弥生文化から縄文文化を考える  p214-223
責任表示 設楽/博己‖著 (シタラ,ヒロミ)

著者紹介

<山田/康弘‖編>
1967年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史人類学研究科中退。博士(文学)。国立歴史民俗博物館教授。著書に「つくられた縄文時代」など。
注意点
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