資料詳細
日朝関係史
- 著者 関／周一‖編
- 出版者 吉川弘文館
- 出版年 2017.2
- 内容紹介 活発な通交、貿易、戦争、断絶…。古来、日本列島と朝鮮半島は、国境を史的境界としない多様・多元的な移動や交流があった。双方の関係を、東アジア内の広範な交流にも触れながら解明。広域史の視点から見つめ直す。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21175963 | 本館 | 一般① | 210.1 ﾆ | 一般書 |
予約数
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基本情報
内容表示
| タイトル | 古代東アジアの国際関係と交流 p1－85 |
|---|---|
| 責任表示 | 河内／春人‖著 (コウチ，ハルヒト) |
| タイトル | 渤海の裴【キュウ】と後唐の姚坤 - 二人の使者からみる国際情勢 p86－88 |
| 責任表示 | 澤本／光弘‖著 (サワモト，ミツヒロ) |
| タイトル | 中世東アジア海域と日朝関係 p89－173 |
| 責任表示 | 関／周一‖著 (セキ，シュウイチ) |
| タイトル | 偽造された国書 - コラム p174－176 |
| 責任表示 | 関／周一‖著 (セキ，シュウイチ) |
| タイトル | 近世の日朝関係とその変容 p177－237 |
| 責任表示 | 木村／直也‖著 (キムラ，ナオヤ) |
| タイトル | 雨森芳洲と「誠信之交」 - コラム p238－239 |
| 責任表示 | 木村／直也‖著 (キムラ，ナオヤ) |
| タイトル | 近代東アジアのなかの日朝関係 p241－318 |
| 責任表示 | 松田／利彦‖著 (マツダ，トシヒコ) |
| タイトル | 在外朝鮮人 - コラム p319－321 |
| 責任表示 | 松田／利彦‖著 (マツダ，トシヒコ) |
| タイトル | 敗戦・解放から交流へ p323－372 |
| 責任表示 | 太田／修‖著 (オオタ，オサム) |
| タイトル | ヘイトスピーチと在日朝鮮人 - コラム p373－374 |
| 責任表示 | 太田／修‖著 (オオタ，オサム) |
著者紹介
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＜関／周一‖編＞
１９６３年茨城県生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。博士（文学）。宮崎大学教育学部准教授。著書に「中世の唐物と伝来技術」など。
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