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資料詳細

西洋哲学史 2 「知」の変貌・「信」の階梯(講談社選書メチエ 512)

  • 内容紹介 中世哲学とは、複数のルネサンスのくり返しであった-。2は、アウグスティヌスとトマス・アクィナスを大きな峰としながら、複数性、脱中心性、多文化性を特色とするその多様な志向の世界を「再開の哲学」として再構成する。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
21166098 本館 一般① 130.2 セ 2 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル 西洋哲学史
タイトルヨミ セイヨウ/テツガクシ
巻次
著者 神崎/繁‖責任編集
著者ヨミ カンザキ,シゲル
著者 熊野/純彦‖責任編集
著者ヨミ クマノ,スミヒコ
著者 鈴木/泉‖責任編集
著者ヨミ スズキ,イズミ
シリーズ 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 512
各巻タイトル 「知」の変貌・「信」の階梯
各巻タイトルヨミ チ/ノ/ヘンボウ/シン/ノ/カイテイ
出版者 講談社
出版年月 2011.12
ページ数等 448p
大きさ 19cm
価格 ¥1900
ISBN 978-4-06-258515-6
内容紹介 中世哲学とは、複数のルネサンスのくり返しであった-。2は、アウグスティヌスとトマス・アクィナスを大きな峰としながら、複数性、脱中心性、多文化性を特色とするその多様な志向の世界を「再開の哲学」として再構成する。
NDC9版 130.2
NDC10版 130.2
利用対象 一般(L)

内容表示

タイトル 再開の哲学   p7-32
責任表示 鈴木/泉‖著 (スズキ,イズミ)
タイトル ヘレニズム哲学   p33-95
責任表示 近藤/智彦‖著 (コンドウ,トモヒコ)
タイトル 教父哲学   p97-149
責任表示 土橋/茂樹‖著 (ツチハシ,シゲキ)
タイトル 中世の言語哲学   p151-210
責任表示 永嶋/哲也‖著 (ナガシマ,テツヤ)
責任表示 周藤/多紀‖著 (ストウ,タキ)
タイトル イスラーム哲学 - ラテン・キリスト教世界との交錯  p211-280
責任表示 山本/芳久‖著 (ヤマモト,ヨシヒサ)
タイトル 盛期スコラとトマス   p281-329
責任表示 上枝/美典‖著 (ウエエダ,ヨシノリ)
タイトル 中世における理性と信仰   p331-380
責任表示 加藤/和哉‖著 (カトウ,カズヤ)
タイトル 志向性概念の歴史   p381-411
責任表示 藤本/温‖著 (フジモト,ツモル)
タイトル 様相概念   p413-444
責任表示 山内/志朗‖著 (ヤマウチ,シロウ)

著者紹介

<神崎/繁‖責任編集>
1952年生まれ。専修大学教授。専攻は、西洋古代哲学、西洋古典学。
<熊野/純彦‖責任編集>
1958年生まれ。東京大学教授。専攻は、倫理学、哲学史。
注意点
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