資料詳細
電脳文化と漢字のゆくえ 岐路に立つ日本語
- 著者 平凡社‖編
- 出版者 平凡社
- 出版年 1998.1
- 内容紹介 パソコン、ワープロで打ち出せない文字がある。コンピューター規格から排除された文字は使用できなくなってしまうのか。漢字文化圏に訪れた危機について、文学者、研究者、開発者それぞれの立場から発言する。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21059952 | 本館 | 閉架 | 007.6 ﾃﾞ | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
| タイトル | 電脳文化と漢字のゆくえ |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾃﾞﾝﾉｳ/ﾌﾞﾝｶ/ﾄ/ｶﾝｼﾞ/ﾉ/ﾕｸｴ |
| サブタイトル | 岐路に立つ日本語 |
| サブタイトルヨミ | ｷﾛ/ﾆ/ﾀﾂ/ﾆﾎﾝｺﾞ |
| 著者 | 平凡社‖編 |
| 著者ヨミ | ﾍｲﾎﾞﾝｼｬ |
| 出版者 | 平凡社 |
| 出版年月 | 1998.1 |
| ページ数等 | 303p |
| 大きさ | 19cm |
| 価格 | ¥1900 |
| 累積注記 | 執筆：吉目木晴彦ほか |
| 内容紹介 | パソコン、ワープロで打ち出せない文字がある。コンピューター規格から排除された文字は使用できなくなってしまうのか。漢字文化圏に訪れた危機について、文学者、研究者、開発者それぞれの立場から発言する。 |
| NDC9版 | 007.635 |
| NDC10版 | 007.635 |
| 利用対象 | 一般（L） |
内容表示
| タイトル | いま、何が、なぜ、問われているのか p7－56 |
|---|---|
| 責任表示 | 吉目木／晴彦‖著 (ヨシメキ，ハルヒコ) |
| タイトル | ＜私＞の言い分、＜私たち＞の望む明日 p57－128 |
| 責任表示 | 池沢／夏樹‖ほか鼎談 (イケザワ，ナツキ) |
| タイトル | 地名からＪＩＳ漢字コード表をみる p129－133 |
| 責任表示 | 金井／弘夫‖著 (カナイ，ヒロオ) |
| タイトル | 清書できないワープロ、劣化したデジタル資料 p134－148 |
| 責任表示 | 長島／弘明‖著 (ナガシマ，ヒロアキ) |
| タイトル | 苗字 p149－153 |
| 責任表示 | 丹羽／基二‖著 (ニワ，モトジ) |
| タイトル | 点字と文字コード p154－186 |
| 責任表示 | 長谷川／貞夫‖著 (ハセガワ，サダオ) |
| タイトル | 漢字六万四千字フォントセット公開に向けて p187－201 |
| 責任表示 | 田村／毅‖著 (タムラ，タケシ) |
| タイトル | 漢字の符号化の過程と今後について p202－216 |
| 責任表示 | 加藤／重信‖著 (カトウ，シゲノブ) |
| タイトル | 要求する側の責任ということについて p217－228 |
| 責任表示 | 小林／竜生‖著 (コバヤシ，タツオ) |
| タイトル | 文字コード問題と国語国字問題 p229－244 |
| 責任表示 | 紀田／順一郎‖著 (キダ，ジュンイチロウ) |
| タイトル | 日本人と漢字世界 p245－295 |
| 責任表示 | 江藤／淳‖対談 (エトウ，ジュン) |
| 責任表示 | 白川／静‖対談 (シラカワ，シズカ) |