本文へ移動

資料詳細

<争論>東京裁判とは何だったのか

  • 内容紹介 東京裁判は正義の追求に主眼があったのか。あるいは連合国にとって好都合な戦後秩序を作り出すための政治的行為であったのか。裁判のさまざまな側面を18人の研究者が徹底的に検証。シンポジウムの記録。
待機中

蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
21058052 本館 閉架 329.6 ソ 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル <争論>東京裁判とは何だったのか
タイトルヨミ ソウロン/トウキョウ/サイバン/トワ/ナンダッタ/ノカ
著者 五十嵐/武士‖編
著者ヨミ イガラシ,タケシ
著者 北岡/伸一‖編
著者ヨミ キタオカ,シンイチ
出版者 築地書館
出版年月 1997.10
ページ数等 251p
大きさ 22cm
価格 ¥2900
内容紹介 東京裁判は正義の追求に主眼があったのか。あるいは連合国にとって好都合な戦後秩序を作り出すための政治的行為であったのか。裁判のさまざまな側面を18人の研究者が徹底的に検証。シンポジウムの記録。
NDC9版 329.67
NDC10版 329.67
利用対象 一般(L)

内容表示

タイトル 日本の近代化とアジア・太平洋戦争   p2-10
責任表示 中村/隆英‖著 (ナカムラ,タカフサ)
タイトル 東京裁判と戦争責任   p11-26
責任表示 藤田/久一‖著 (フジタ,ヒサカズ)
タイトル 東京裁判とニュルンベルク裁判   p27-67
責任表示 芝/健介‖著 (シバ,ケンスケ)
タイトル 検察の論理と裁判の展開   p68-80
責任表示 日暮/吉延‖著 (ヒグラシ,ヨシノブ)
タイトル アメリカの対日政策と東京裁判   p81-92
責任表示 天川/晃‖著 (アマカワ,アキラ)
タイトル 中国の立場とソ連の立場   p93-117
責任表示 石井/明‖著 (イシイ,アキラ)
タイトル 東条英機と石原莞爾   p118-128
責任表示 加藤/陽子‖著 (カトウ,ヨウコ)
タイトル 広田弘毅と重光葵   p129-141
責任表示 酒井/哲哉‖著 (サカイ,テツヤ)
タイトル 天皇と宮中   p142-155
責任表示 藤原/彰‖著 (フジワラ,アキラ)
タイトル 昭和史研究と東京裁判   p178-192
責任表示 中村/正則‖著 (ナカムラ,マサノリ)
タイトル 戦後教育と東京裁判   p193-201
責任表示 藤岡/信勝‖著 (フジオカ,ノブカツ)
タイトル パル判事の論理   p202-214
責任表示 長尾/竜一‖著 (ナガオ,リュウイチ)

著者紹介

<五十嵐/武士‖編>
1946年生まれ。東京大学教授。著書に「アメリカの建国」など。
<北岡/伸一‖編>
1948年生まれ。現在立教大学法学部教授。著書に「日本陸軍と大陸政策」など。
注意点
  • 画面上では貸出可能でも所在不明・汚損・破損等で貸出できない場合があります。
  • ホームページから予約するには図書館で利用登録及びパスワード・メールアドレス登録をする必要があります。

このページの先頭へ