資料詳細
ジェンダーと女性(シリーズ比較家族 ８)
- 著者 田端／泰子‖［ほか］編
- 出版者 早稲田大学出版部
- 出版年 1997.3
- 内容紹介 「女らしさ」とは何か。文化として形づくられた女性像を問い直し、男性中心の思考法を再検討する。日本史、西洋史、法制史、女性学、民俗学など幅広い分野にわたる専門家たちによる論文集。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21055132 | 本館 | 閉架 | 367.2 ｼﾞ | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
内容表示
| タイトル | 古代女性史の現状と課題 p7－23 |
|---|---|
| 責任表示 | 西野／悠紀子‖著 (ニシノ，ユキコ) |
| タイトル | 女性史からみた「道鏡事件」 p24－41 |
| 責任表示 | 飯沼／賢司‖著 (イイヌマ，ケンジ) |
| タイトル | 遊女の身請と性の倫理 p42－57 |
| 責任表示 | 牧／英正‖著 (マキ，ヒデマサ) |
| タイトル | 明治婚姻・離婚法史研究の現状と課題 p58－72 |
| 責任表示 | 村上／一博‖著 (ムラカミ，カズヒロ) |
| タイトル | 女性史における近代家族と家 p73－98 |
| 責任表示 | 落合／恵美子‖著 (オチアイ，エミコ) |
| タイトル | 家族・性と女性の両義性 p99－114 |
| 責任表示 | 牟田／和恵‖著 (ムタ，カズエ) |
| タイトル | 女性史における＜女性＞とは誰か p115－134 |
| 責任表示 | 荻野／美穂‖著 (オギノ，ミホ) |
| タイトル | 近世ドイツの法と女性 p135－154 |
| 責任表示 | 三成／美保‖著 (ミツナリ，ミホ) |
| タイトル | イギリス・ヴィクトリア期のフェミニズムと帝国主義 p155－173 |
| 責任表示 | 河村／貞枝‖著 (カワムラ，サダエ) |
| タイトル | 現代家族へのフェミニスト民俗誌（Ｆｅｍｉｎｉｓｔ Ｅｔｈｎｏｇｒａｐｈｙ）的アプローチの方法をめぐって p174－194 |
| 責任表示 | 春日／キスヨ‖著 (カスガ，キスヨ) |
| タイトル | 比較家族史学会二十六回大会シンポジウム p195－204 |
| 責任表示 | 服藤／早苗‖著 (フクトウ，サナエ) |
| タイトル | 表現の呪力 p205－215 |
| 責任表示 | 石牟礼／道子‖著 (イシムレ，ミチコ) |
| タイトル | 高群逸枝の近代家族論 p216－233 |
| 責任表示 | 西川／祐子‖著 (ニシカワ，ユウコ) |
| タイトル | 高群逸枝の女性史像 p234－247 |
| 責任表示 | 栗原／弘‖著 (クリハラ，ヒロム) |
| タイトル | 高群逸枝をどう受け継ぐか？ p248－260 |
| 責任表示 | 上野／千鶴子‖著 (ウエノ，チズコ) |
著者紹介
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＜田端／泰子‖［ほか］編＞
１９４１年兵庫県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在京都橘女子大学文学部教授、女性歴史文化研究所所長。著書に「中世村落の構造と領主制」「日本中世の女性」など。
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