資料詳細
生と死を考える 五木寛之対話集
- 著者 五木／寛之‖著
- 出版者 潮出版社
- 出版年 1995.6
- 内容紹介 死の問題にどう対処するかは、どう生きるかでもある。ちょっと視点を変えたり感性を研ぎ澄ますことで考え方が大きく開けてくる。多田富雄、江上波夫から美空ひばりまで混迷する現代人へ贈る１１の対話メッセージ。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21047127 | 本館 | 閉架 | 914.6 ｲ | 一般書 |
予約数
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基本情報
内容表示
| タイトル | 脳死は人の死か p7－22 |
|---|---|
| 責任表示 | 梅原／猛‖対談 (ウメハラ，タケシ) |
| タイトル | 歌に生き歌に死す p23－50 |
| 責任表示 | 美空／ひばり‖対談 (ミソラ，ヒバリ) |
| タイトル | 迷いの時代の死生観 p51－82 |
| 責任表示 | 福永／光司‖対談 (フクナガ，ミツジ) |
| タイトル | 接触写真家とのニアミス p83－106 |
| 責任表示 | 荒木／経惟‖対談 (アラキ，ノブヨシ) |
| タイトル | インド人は死をどう考えるか p107－138 |
| 責任表示 | 山際／素男‖対談 (ヤマギワ，モトオ) |
| タイトル | 人間のいる原風景 p139－162 |
| 責任表示 | 田中／優子‖対談 (タナカ，ユウコ) |
| タイトル | 魂の漂流と宗教の時代 p163－192 |
| 責任表示 | 中沢／新一‖対談 (ナカザワ，シンイチ) |
| タイトル | おろしや国に生きる人びと p193－210 |
| 責任表示 | 緒形／拳‖対談 (オガタ，ケン) |
| タイトル | 幻想の戦後から新たな荒地へ p211－228 |
| 責任表示 | 坂本／竜一‖対談 (サカモト，リュウイチ) |
| タイトル | 騎馬民族の生きかた p229－264 |
| 責任表示 | 江上／波夫‖対談 (エガミ，ナミオ) |
| タイトル | いのちの重さを考える p265－285 |
| 責任表示 | 多田／富雄‖ほか鼎談 (タダ，トミオ) |
著者紹介
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＜五木／寛之‖著＞
１９３２年福岡県生まれ。早稲田大学中退。雑誌編集長、作詞家、放送台本執筆などを経て、小説家に。直木賞、吉川英治文学賞など受賞。代表作に「風の王国」「四季・奈津子」など。
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