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資料詳細

遠藤周作(群像日本の作家 22)

  • 内容紹介 幼くして受洗、戦後の荒廃した日本をあとに渡仏、西欧のキリスト教社会と日本の精神風土との異質を体験。神への懐疑に悩みながら、日本にかつてなかった“罪”の文学を確立した遠藤周作と、その羞恥の化身“狐狸庵”のすべて。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
21038639 本館 閉架 910.2 エ 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル 遠藤周作
タイトルヨミ エンドウ/シュウサク
著者 江藤/淳‖[ほか]著
著者ヨミ エトウ,ジュン
シリーズ 群像日本の作家
シリーズ巻次 22
出版者 小学館
出版年月 1991.8
ページ数等 367p 図版16p
大きさ 20cm
価格 ¥1748
内容紹介 幼くして受洗、戦後の荒廃した日本をあとに渡仏、西欧のキリスト教社会と日本の精神風土との異質を体験。神への懐疑に悩みながら、日本にかつてなかった“罪”の文学を確立した遠藤周作と、その羞恥の化身“狐狸庵”のすべて。
NDC9版 910.268
NDC10版 910.268
利用対象 一般(L)

内容表示

タイトル 人間の孤独からの救い   p5-15
責任表示 ヴァン・C・ゲッセル‖著 (ゲッセル,ヴァン C.)
タイトル 踏絵とソニーの国   p16-25
責任表示 ジョン・アップダイク‖著 (アプダイク,ジョン)
責任表示 富山/太佳夫‖訳 (トミヤマ,タカオ)
タイトル 遠藤周作   p26-35
責任表示 山本/健吉‖著 (ヤマモト,ケンキチ)
タイトル 「哀しい眼」の想像力   p36047
責任表示 佐伯/彰一‖著 (サエキ,ショウイチ)
タイトル <沈黙する神>と転向   p48-51
責任表示 高橋/和巳‖著 (タカハシ,カズミ)
タイトル 「罪の感覚」の創造   p52-56
責任表示 秋山/駿‖著 (アキヤマ,シュン)
タイトル 遠藤周作の世界   p57-66
責任表示 村松/剛‖著 (ムラマツ,タケシ)
タイトル 成熟と喪失   p67-80
責任表示 江藤/淳‖著 (エトウ,ジュン)
タイトル ユーモアと話術   p81-84
責任表示 吉行/淳之介‖著 (ヨシユキ,ジュンノスケ)
タイトル 遠藤周作について   p85-87
責任表示 亀井/勝一郎‖著 (カメイ,カツイチロウ)
タイトル 噓つき聖人   p88-95
責任表示 瀬戸内/晴美‖著 (セトウチ,ハルミ)
タイトル リヨンのことなど   p96-97
責任表示 小川/国夫‖著 (オガワ,クニオ)
タイトル 金貨ジャラジャラ   p98-100
責任表示 北/杜夫‖著 (キタ,モリオ)
タイトル 遠藤さんから教わったこと   p101-105
責任表示 阪田/寛夫‖著 (サカタ,ヒロオ)
タイトル 雲谷斎狐狸庵山人の生いたち   p106-113
責任表示 三浦/朱門‖著 (ミウラ,シュモン)
タイトル さらに遠藤君に期待する   p114-116
責任表示 佐藤/朔‖著 (サトウ,サク)
タイトル 奇人狐狸庵   p117-120
責任表示 阿川/弘之‖著 (アガワ,ヒロユキ)
タイトル 冒険心に富む人   p121-122
責任表示 梅崎/春生‖著 (ウメザキ,ハルオ)
タイトル 遠藤周作文学紀行   p123-131
責任表示 上総/英郎‖著 (カズサ,ヒデオ)
タイトル 父を語る   p134-139
責任表示 遠藤/竜之介‖著 (エンドウ,リユウノスケ)
タイトル 侍   p140-147
タイトル 作家と宗教   p148-158
責任表示 宮内/豊‖著 (ミヤウチ,ユタカ)
タイトル 自己矛盾に対する厳しさ   p159-161
責任表示 田中/千禾夫‖著 (タナカ,チカオ)
タイトル 『月光のドミナ』解説   p162-167
責任表示 平岡/篤頼‖著 (ヒラオカ,トクヨシ)
タイトル 沈黙   p168-179
責任表示 ウィリアム・ジョンストン‖著 (ジョンストン,ウィリアム)
責任表示 武田/勝彦‖訳 (タケダ,カツヒコ)
タイトル 深き淵より   p180-190
責任表示 上総/英郎‖著 (カズサ,ヒデオ)
タイトル 『イエスの生涯』解説   p191-195
責任表示 井上/洋治‖著 (イノウエ,ヨウジ)
タイトル 『鉄の首枷』について   p196-204
責任表示 司馬/遼太郎‖著 (シバ,リョウタロウ)
タイトル 『銃と十字架』解説   p205-208
責任表示 遠山/一行‖著 (トオヤマ,カズユキ)
タイトル 個別への情熱   p209-224
責任表示 山崎/正和‖著 (ヤマザキ,マサカズ)
タイトル 遠藤周作『スキャンダル』を読む   p225-235
責任表示 河合/隼雄‖著 (カワイ,ハヤオ)
タイトル 文学‐弱者の論理   p236-257
責任表示 遠藤/周作‖対談 (エンドウ,シュウサク)
責任表示 三好/行雄‖対談 (ミヨシ,ユキオ)
タイトル グレアム・グリーンと遠藤周作   p258-261
責任表示 ジョージ・ブル‖著 (ブル,ジョージ)
責任表示 富士川/義之‖訳 (フジカワ,ヨシユキ)
タイトル 遠藤周作における留学の意味   p262-270
責任表示 古屋/健三‖著 (フルヤ,ケンゾウ)
タイトル 遠藤周作における母のイメージ   p271-277
責任表示 佐藤/泰正‖著 (サトウ,ヤスマサ)
タイトル 方法としての戯曲   p278-285
責任表示 高堂/要‖著 (タカドウ,カナメ)
タイトル 混沌とした無意識の世界への探究   p286-297
責任表示 マーク・ウィリアムズ‖著 (ウイリアムズ,マーク)
責任表示 大熊/栄‖訳 (オオクマ,サカエ)
タイトル その前日   p298-307
タイトル 私のもの   p308-320
タイトル 四十歳の男   p321-337
タイトル 『海と毒薬』『沈黙』『死海のほとり』『侍』ほか   p338-348
責任表示 上総/英郎‖著 (カズサ,ヒデオ)
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