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資料詳細

こども論語塾 親子で楽しむ その3

  • 内容紹介 思いやり、素直な心、学ぶ楽しさ、まっすぐに生きる…。美しい言葉と知恵の宝庫「論語」。全体で約500章ある中から、短くわかりやすい言葉20章を選び出し、書き下し文、原文、現代日本語訳、こども用解説を掲載する。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
22070555 本館 児童② K 123 ヤ 3 児童書  
予約数 0件

基本情報

タイトル こども論語塾
タイトルヨミ コドモ/ロンゴジュク
巻次 その3
サブタイトル 親子で楽しむ
サブタイトルヨミ オヤコ/デ/タノシム
著者 安岡/定子‖著
著者ヨミ ヤスオカ,サダコ
著者 田部井/文雄‖監修
著者ヨミ タベイ,フミオ
出版者 明治書院
出版年月 2010.1
ページ数等 61p
大きさ 22cm
価格 ¥1500
ISBN 978-4-625-66416-8
内容紹介 思いやり、素直な心、学ぶ楽しさ、まっすぐに生きる…。美しい言葉と知恵の宝庫「論語」。全体で約500章ある中から、短くわかりやすい言葉20章を選び出し、書き下し文、原文、現代日本語訳、こども用解説を掲載する。
児童内容紹介 学ぶことの本当の意味は何でしょう?知識(ちしき)ばかりではなくバランスの取れた人になるために必要なこととは?中国の古典「論語(ろんご)」の中から、だれの心にもひびくすばらしい言葉を20選び、わかりやすく紹介(しょうかい)します。
NDC9版 123.83
NDC10版 123.83
利用対象 小学3~4年生,小学5~6年生,一般(B3B5L)

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第1階層目次タイトル ご家族のみなさまへ
第1階層目次タイトル この本の読み方
第1階層目次タイトル Ⅰ 何のために学ぶのか
第2階層目次タイトル 理想に向かって学ぶ
第2階層目次タイトル 子、子夏に謂いて曰わく、「女、君子の儒と為れ。小人の儒と為ること無かれ。」(雍也六-(13))
第2階層目次タイトル まず、ひとつのことをやりとげよう
第2階層目次タイトル 子路、聞くこと有りて、未だ之を行うこと能わざれば、唯だ聞く有らんことを恐る。(公冶長五-(14))
第2階層目次タイトル 学ぶことの本当の意昧は?
第2階層目次タイトル 子曰わく、「古の学ぶ者は己の為にし、今の学ぶ者は人の為にす。」(憲問十四-(25))
第2階層目次タイトル やる気が自分を向上させる
第2階層目次タイトル 子曰わく、「憤せずんば啓せず、【ヒ】せずんば発せず。一隅を挙ぐるに、三隅を以って反せずんば、則ち復せざるなり。」(述而七-(8))
第2階層目次タイトル コラム 大人のためのマメ知識(1) 論語の中の四字熟語1
第1階層目次タイトル Ⅱ 信じ合い、思いやる
第2階層目次タイトル 仲よくできると、みんなが楽しい
第2階層目次タイトル 子、四を絶つ。意毋く、必毋く、固毋く、我毋し。(子罕九-(4))
第2階層目次タイトル 人と人との結びつきを大切に
第2階層目次タイトル 子曰わく、「人にして信無くんば、其の可なるを知らざるなり。大車に【ゲイ】無く、小車に【ゲツ】無くんば、其れ何を以って之を行らんや。」(為政二-(22))
第2階層目次タイトル 愛しているからこそ厳しくするときもある
第2階層目次タイトル 子曰わく、「之を愛しては、能く労すること勿からんや。焉に忠にしては、能く誨うること勿からんや。」(憲問十四-(8))
第2階層目次タイトル 自分に厳しく、人に優しく
第2階層目次タイトル 子曰わく、「君子は矜にして争わず、宿して党せず。」(衛霊公十五-(22))
第2階層目次タイトル 人生でいちばん大切なもの
第2階層目次タイトル 子曰わく、「参や、吾が道は一以って之を貫く。」曽子曰わく、「唯。」子出ず。門人問いて曰わく、「何の謂ぞや。」曽子曰わく、「夫子の道は忠恕のみ。」(里仁四-(15))
第2階層目次タイトル 大人のためのマメ知識(2) 論語の中の四字熟語2
第1階層目次タイトル Ⅲ バランスの取れた人になる
第2階層目次タイトル バランスよく身につける
第2階層目次タイトル 子曰わく、「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ。」(述而七-(6))
第2階層目次タイトル 知識ばかりではダメ
第2階層目次タイトル 子曰わく、「君子、博く文を学び、之を約するに礼を以ってせば、亦以って畔かざるべきかな。」(雍也六-(27))
第2階層目次タイトル どちらもそろえば最高!
第2階層目次タイトル 子日わく、「質、文に勝てば則ち野なり。文、質に勝てば則ち史なり。文質彬彬として、然る後に君子なり。」(雍也六-(18))
第2階層目次タイトル 大切な四つのこと
第2階層目次タイトル 子、四を以って教う。文、行、忠、信。(述而七-(24))
第2階層目次タイトル まず、やるべきことをやる
第2階層目次タイトル 子曰わく、「弟子、入りては則ち孝、出でては則ち弟、謹みて信あり。汎く衆を愛して仁に親しみ、行いて余力有らば、則ち以って文を学べ。」(学而一-(6))
第2階層目次タイトル コラム 大人のためのマメ知識(3) 論語の中の名言・名句1
第1階層目次タイトル Ⅳ 理想に向かって生きる
第2階層目次タイトル 行動がともなわなければ恥ずかしい
第2階層目次タイトル 子曰わく、「君子は其の言の其の行に過ぐるを恥ず。」(憲問十四-(29))
第2階層目次タイトル あきらめたらそこで終わり
第2階層目次タイトル 冉求日わく、「子の道を説ばざるに非ず。力足らざればなり。」 子日わく、「力足らざる者は中道にして廃す。今、女は画れり。」(雍也六-(12))
第2階層目次タイトル 穏やかな心で過ごす
第2階層目次タイトル 子曰わく、「君子は泰かにして驕らず。小人は驕りて泰かならず。」(子路十三-(26))
第2階層目次タイトル 上を目指して努力する
第2階層目次タイトル 子日わく、「君子は上達し、小人は下達す。」(憲問十四-(24))
第2階層目次タイトル 行動を見ればその人がわかる
第2階層目次タイトル 子曰わく、「其の以す所を視、其の由る所を観、其の安んずる所を察すれば、人焉んぞ庾さんや、人焉んぞ庾さんや。」(為政二-(10))
第2階層目次タイトル 道は自分で切りひらいていくもの
第2階層目次タイトル 子曰わく、「人能く道を弘む。道人を弘むるに非ず。」(衛霊公十五-(29))
第2階層目次タイトル コラム 大人のためのマメ知識(4) 論語の中の名言・名句2
第1階層目次タイトル あとがき

著者紹介

<安岡/定子‖著>
1960年生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。東京都文京区で開催している「文の京こども論語塾」等の論語教室で講師をつとめる。著書に「素顔の安岡正篤」など。

学習件名

学習件名 論語
学習件名ヨミ ロンゴ
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