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タイトル
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小林多喜二とは誰か
- 『蟹工船』の可能性 p2－12
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小森／陽一‖著
(コモリ，ヨウイチ)
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タイトル
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「カムサツカ」から帰った漁夫の手紙
p13－18
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タイトル
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「蟹工船」支那訳の序文
p19
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タイトル
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北海道の「俊寛」
p20－21
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タイトル
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飴玉闘争
p21－24
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タイトル
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日記（抄）
p25－34
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タイトル
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書簡（抄）
p35－46
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タイトル
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心のやさしい田舎者
p47－52
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中野／重治‖述
(ナカノ，シゲハル)
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タイトル
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多喜二の何をひきつぐべきか
- 前線にいる言葉へ p57－69
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浅尾／大輔‖述
(アサオ，ダイスケ)
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陣野／俊史‖述
(ジンノ，トシフミ)
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タイトル
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『蟹工船』は絶望ではなく希望の話だ
p53－56
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雨宮／処凛‖述
(アマミヤ，カリン)
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タイトル
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共感のその次は
p70－71
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青山／七恵‖著
(アオヤマ，ナナエ)
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タイトル
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決戦はカムサッカ
p72－73
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荻世／いをら‖著
(オギヨ，イオラ)
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タイトル
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貧困を手放すべきではない
p74－75
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ＥＣＤ‖著
(イーシーディー)
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タイトル
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蟹工船は閉じた物語である
p76－78
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赤木／智弘‖著
(アカギ，トモヒロ)
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タイトル
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自給九〇〇円。
p79－80
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林／灰二‖著
(ハヤシ，ハイジ)
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タイトル
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書店員から見た『蟹工船』
p81－83
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長谷川／仁美‖著
(ハセガワ，ヒトミ)
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タイトル
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小林多喜二はどう読まれてきたか
p84－89
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島村／輝‖著
(シマムラ，テル)
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タイトル
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多喜二の「未完成」が問いかけるもの
p90－100
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ノーマ・フィールド‖著
(フィールド，ノーマ)
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タイトル
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「蟹工船」の黙示録
p101－111
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日高／昭二‖著
(ヒダカ，ショウジ)
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タイトル
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プロレタリア文学と集団創造
- それは『セメント樽の中の手紙』からはじまった p112－117
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楜沢／健‖著
(クルミサワ，ケン)
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タイトル
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板子一枚の踏み抜き
p118－129
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長原／豊‖著
(ナガハラ，ユタカ)
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タイトル
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プロレタリア文学の貪欲
- 小林多喜二＋享楽 p130－137
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入江／公康‖著
(イリエ，キミヤス)
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タイトル
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法の外
p138－141
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青木／純一‖著
(アオキ，ジュンイチ)
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タイトル
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流動する者たちをつなぐもの
- 小林多喜二『蟹工船』、森崎和江『からゆきさん』、桐野夏生『ＯＵＴ』 p142－147
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渡邊／英理‖著
(ワタナベ，エリ)
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タイトル
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『ある改札係』と『駅夫日記』
p148－151
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佐々木／暁‖著
(ササキ，アキラ)
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タイトル
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キャラメル工場から
p152－161
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佐多／稲子‖著
(サタ，イネコ)
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タイトル
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セメント樽の中の手紙
p161－163
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葉山／嘉樹‖著
(ハヤマ，ヨシキ)
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タイトル
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二銭銅貨
p164－167
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黒島／傳治‖著
(クロシマ，デンジ)
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タイトル
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蛹と一緒に
p167－175
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平林／たい子‖著
(ヒラバヤシ，タイコ)
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タイトル
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健康な女の子
p175－179
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村山／籌子‖著
(ムラヤマ，カズコ)
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タイトル
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トンカトントンカッタカッタ
p179－180
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今野／大力‖著
(コンノ，ダイリキ)
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タイトル
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馬車の出発の歌
p181
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小熊／秀雄‖著
(オグマ，ヒデオ)
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