| タイトル | 富士山と三味線 |
|---|---|
| タイトルヨミ | フジサン/ト/サミセン |
| サブタイトル | 文化とは何か |
| サブタイトルヨミ | ブンカ/トワ/ナニカ |
| 並列タイトル | Fujisan and Samisen:“Culture”,what is it? |
| 著者 | 川田/順造‖著 |
| 著者ヨミ | カワダ,ジュンゾウ |
| 著者紹介 | 1934年生まれ。文化人類学者。パリ第5大学民族学博士。神奈川大学特別招聘教授。文化功労者。「無文字社会の歴史」で渋沢敬三賞、「口頭伝承論」で毎日出版文化賞受賞。 |
| 出版者 | 青土社 |
| 出版者ヨミ | セイドシャ |
| 出版地 | 東京 |
| 出版年月 | 2014.1 |
| ページ数等 | 294p |
| 大きさ | 20cm |
| 価格 | ¥2200 |
| ISBN | 978-4-7917-6746-5 |
| 内容紹介 | 富士山の文化遺産登録に沸く日本。一方で、猛威を振るうグローバリゼーションによって、数限りない民族の言語・伝統・習俗が消滅の危機にある。失われる文化・廃れる慣習が内包する豊かさを、文化人類学者の視点で思索する。 |
| 掲載紙 | 中日新聞・東京新聞 |
| 掲載日 | 2014/03/02 |
| 件名 | 文化人類学 |
| 件名ヨミ | ブンカ/ジンルイガク |
| ジャンル名 | 宗教・民俗・人類(11) |
| ジャンル名詳細 | 文化人類学(040030020000) |
| ジャンル名詳細 | 日本の民俗・文化(040030030000) |
| NDC9版 | 389.04 |
| NDC10版 | 389.04 |
| 利用対象 | 一般(L) |
| 表現種別 | テキスト(A1) |
| 機器種別 | 機器不用(A) |
| キャリア種別 | 冊子(A1) |
| 刊行形態区分 | 単品(A) |
| テキストの言語 | 日本語(jpn) |
| 出版国 | 日本国(JP) |
| タイトル | 「文化遺産」再考 p11-44 |
|---|---|
| タイトル | ことばの危機 - 多言語的状況にどう向きあうか p45-91 |
| タイトル | 『仮名手本忠臣蔵』を糺す - 国民的叙事詩の虚と実 p95-127 |
| タイトル | いま、猫皮三味線が危ない - 無形文化遺産を支える有形素材の危機 p129-164 |
| タイトル | 人類学者として、3・11以後の世界を考える - 異文化から学ぶもの p167-184 |
| タイトル | 柳田國男にとっての、山人、黄禍論、靖国神社 p185-204 |
| タイトル | 未来のために、正当な憤りを - 戦後六五年に思う p205-207 |
| タイトル | 空前の靖国参拝者に思う - 「竹島」「尖閣」と関連警戒 p209-211 |
| タイトル | 「被害者」と「加害者」 - ドイツとの対比で考える p213-214 |
| タイトル | 靖国と戦没者追悼式 p215-217 |
| タイトル | わが家の博物誌 p221-291 |