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タイトル
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キスへの憎しみ
- 読むのが早すぎた一冊 p12－13
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藍川／京‖著
(アイカワ，キョウ)
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タイトル
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お粗末な書店と大雨
- 高校生で出会った二人の「作家」 p14－15
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青山／南‖著
(アオヤマ，ミナミ)
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タイトル
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ありがとう
- ただひたすらおもしろい本 p16－18
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阿刀田／高‖著
(アトウダ，タカシ)
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タイトル
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役所をやめる決意を固めた
- 二十八歳の岐路で p19－20
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安部／龍太郎‖著
(アベ，リュウタロウ)
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タイトル
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忘れてしまった本
- 旅行中に読む本がなくなって… p21－22
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新井／素子‖著
(アライ，モトコ)
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タイトル
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保育園体験の意外な影響
- 十代後半、食わず嫌いだった本 p23－24
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荒井／良二‖著
(アライ，リョウジ)
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タイトル
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“抗えぬ運命”を想像する
- 旅の最中のご当地本が… p25－26
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有栖川／有栖‖著
(アリスガワ，アリス)
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タイトル
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上京するはずだった姉
- 歴史から学ぶために p27－28
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生島／淳‖著
(イクシマ，ジュン)
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タイトル
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不気味な気配、不思議な語感
- 父の書斎から p29－30
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井上／荒野‖著
(イノウエ，アレノ)
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タイトル
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古書店の棚におかれた子供の夢
- 小学生の挫折体験 p31－32
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井上／章一‖著
(イノウエ，ショウイチ)
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タイトル
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バイトに来てたんだっけ、私
- 時間を忘れた読書 p33－34
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内澤／旬子‖著
(ウチザワ，ジュンコ)
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タイトル
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教室に沈黙が降りた
- 十一歳のとき、日本人補習校で p35－37
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冲方／丁‖著
(ウブカタ，トウ)
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タイトル
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館長室の部厚い本
- もの書きの世界へ導かれ p38－39
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海野／弘‖著
(ウンノ，ヒロシ)
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タイトル
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ノッティンガムの裏切り
- イギリスのパブで手にした本は… p40－42
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大竹／聡‖著
(オオタケ，サトシ)
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タイトル
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ああ、ごめんなさい
- 中学生でやっと読めた本 p43－44
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太田／治子‖著
(オオタ，ハルコ)
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タイトル
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「憂鬱」の不思議な文字並び
- 国民学校一年生だった p45－46
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大林／宣彦‖著
(オオバヤシ，ノブヒコ)
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タイトル
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ナイーブさというのは厄介だ
- 就職活動からの逃避 p47－48
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岡田／利規‖著
(オカダ，トシキ)
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タイトル
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アマゾン川の漱石
- 安宿で出会った一冊 p49－50
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奥野／修司‖著
(オクノ，シュウジ)
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タイトル
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清張が描いた新聞記者
- 同級生にすすめられ p51－52
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角幡／唯介‖著
(カクハタ，ユウスケ)
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タイトル
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妹が略奪していった本
- 小学校の頃、何度も読み返した p53－54
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金原／瑞人‖著
(カネハラ，ミズヒト)
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タイトル
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突き出ている本
- 本が醸し出す存在感 p55－57
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川内／倫子‖著
(カワウチ，リンコ)
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タイトル
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病院の待合室の藤沢周平
- 父の死を前にして p58－59
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菊地／秀行‖著
(キクチ，ヒデユキ)
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タイトル
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父とわたしを繫ぐ一冊
- 小学校低学年の頃に p60－61
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北村／薫‖著
(キタムラ，カオル)
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タイトル
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死ぬまで分からない
- 手許に置いて繰り返し読む本 p62－63
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桐山／秀樹‖著
(キリヤマ，ヒデキ)
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タイトル
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まさかの坂を上って
- 結婚のきっかけとなった本 p64－66
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車谷／長吉‖著
(クルマタニ，チョウキツ)
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タイトル
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ヨーロピアンな食卓
- 食い意地と読書 p67－68
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小林／エリカ‖著
(コバヤシ，エリカ)
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タイトル
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「さんたろう」の謎
- 二十歳の思い出とともに p69－70
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最相／葉月‖著
(サイショウ，ハズキ)
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タイトル
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机竜之助と歩く
- 職を失って… p71－72
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島田／裕巳‖著
(シマダ，ヒロミ)
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タイトル
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“黄色い大地”からの想像
- 高校生の頃、先生からすすめられた一冊 p73－74
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清水／ミチコ‖著
(シミズ，ミチコ)
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タイトル
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戦死した兄の本箱
- 小学校から帰ると読みふけった本 p75－77
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志茂田／景樹‖著
(シモダ，カゲキ)
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タイトル
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この位で興奮できていたのか
- 小学生の頃、この本で p78－79
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辛酸／なめ子‖著
(シンサン，ナメコ)
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タイトル
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兆民に叱られ救われた
- 挫折を感じたときに p80－81
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鈴木／邦男‖著
(スズキ，クニオ)
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タイトル
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二十世紀が終わった夜
- 日本に帰ろうと決意させた一冊 p82－84
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園／子温‖著
(ソノ，シオン)
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タイトル
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なかったことにしたい一冊
- 高三の夏休み p85－86
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平／安寿子‖著
(タイラ，アスコ)
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タイトル
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懲役五年を覚悟して
- 絶体絶命時に読むといい本 p87－89
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高野／秀行‖著
(タカノ，ヒデユキ)
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タイトル
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「すごい本」にはさまれた一筆箋
- 夫の決意に触れた一冊 p90－91
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高橋／順子‖著
(タカハシ，ジュンコ)
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タイトル
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先生からもらった本
- 作家として歩み始めた頃 p92－94
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谷村／志穂‖著
(タニムラ，シホ)
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タイトル
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最期まで書斎にあった本
- 父の人種問題 p95－96
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旦／敬介‖著
(ダン，ケイスケ)
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タイトル
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鞄を壊した子
- 帰省中に読んだ本で… p97－98
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辻村／深月‖著
(ツジムラ，ミズキ)
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タイトル
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どこを読んでいたのだろう？
- 病院のトイレで読んだ本 p99－100
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出久根／達郎‖著
(デクネ，タツロウ)
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タイトル
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なんてセンスのいい出版社なんだ！
- 熱心に集めた文庫シリーズ p101－102
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戸梶／圭太‖著
(トカジ，ケイタ)
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タイトル
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おじさんへの報告
- 通学途中でもらった本 p103－104
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中島／京子‖著
(ナカジマ，キョウコ)
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タイトル
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マグロ漁船のカイコ棚で
- 二十二歳の夏、インド洋で p105－106
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中島／誠之助‖著
(ナカジマ，セイノスケ)
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タイトル
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天才詩人あらわる？
- 遭遇したラブレターに p107－109
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中野／京子‖著
(ナカノ，キョウコ)
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タイトル
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書棚の空きスペース
- 高校生の頃、思いきって… p110－111
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長野／まゆみ‖著
(ナガノ，マユミ)
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タイトル
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得体の知れない恐ろしさ
- 祖父母の押入れにあった本 p112－113
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中村／文則‖著
(ナカムラ，フミノリ)
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タイトル
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自分の名前のゴム印が…
- 古本屋で巡りあって p114－115
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なぎら／健壱‖著
(ナギラ，ケンイチ)
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タイトル
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私を被告人にした『白痴』
- 「学生運動」に足を踏み入れるきっかけ p116－117
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西部／邁‖著
(ニシベ，ススム)
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タイトル
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私のマドレーヌ
- 二人きりの読書会で p118－119
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芳賀／徹‖著
(ハガ，トオル)
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タイトル
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バスルームからの明かり
- 年上の男性がくれた本 p120－122
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蓮見／圭一‖著
(ハスミ，ケイイチ)
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タイトル
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宿題
- 初めてシナリオにおこした本 p123－125
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秦／建日子‖著
(ハタ，タケヒコ)
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タイトル
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子供はわからないもので
- 息子が好きな本 p126－128
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幅／允孝‖著
(ハバ，ヨシタカ)
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タイトル
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天井すれすれにあった名前
- 背表紙に心魅かれて p129－131
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林／あまり‖著
(ハヤシ，アマリ)
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タイトル
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大藪春彦と言えるようになった
- 中学時代の愛読書 p132－133
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速水／健朗‖著
(ハヤミズ，ケンロウ)
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タイトル
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薬品の匂い漂うなかで星新一
- 病気がちだった子どもの頃 p134－135
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東／直子‖著
(ヒガシ，ナオコ)
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タイトル
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ラーメンの横でこぼした涙
- 息子との思い出 p136－138
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久田／恵‖著
(ヒサダ，メグミ)
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タイトル
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こんな文章、読んだことがない
- 高校生の頃に出会ったエッセイ p139－141
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平松／洋子‖著
(ヒラマツ，ヨウコ)
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タイトル
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怠惰な自分を叱咤した日記
- 青春時代に読んだ本 p142－143
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伏見／憲明‖著
(フシミ，ノリアキ)
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タイトル
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「噓の話」にまつわる本
- 埋もれてしまったが… p144－145
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別役／実‖著
(ベツヤク，ミノル)
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タイトル
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ドストエフスキーのばか
- 「別れ」のきっかけになった本 p146－147
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星野／博美‖著
(ホシノ，ヒロミ)
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タイトル
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眩しさで盗みみた書名
- 山上での贅沢品 p148－149
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穂村／弘‖著
(ホムラ，ヒロシ)
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タイトル
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二分間の冒険
- 小学校の「図書」の授業で p150－152
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前田／司郎‖著
(マエダ，シロウ)
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タイトル
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車谷長吉を読む医師
- 本の話題を切り出せず… p153－154
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万城目／学‖著
(マキメ，マナブ)
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タイトル
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高村翁に学んだ「美しい」とはなにか
- 反抗的な中学生だった p155－156
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松浦／弥太郎‖著
(マツウラ，ヤタロウ)
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タイトル
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人生いろいろ
- 編集者になったきっかけ p157－158
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松田／哲夫‖著
(マツダ，テツオ)
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タイトル
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厄年に読んだ唯一の本
- 「離婚」へと背中を押してくれた p159－161
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松田／美智子‖著
(マツダ，ミチコ)
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タイトル
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十一歳の「悪の華」
- 父の書棚でみつけた本 p162－163
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松本／隆‖著
(マツモト，タカシ)
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タイトル
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“叫ぶ私”を抱きしめたい
- ＯＬ時代、読みふけった本 p164－165
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黛／まどか‖著
(マユズミ，マドカ)
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タイトル
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ウン○を食べる話
- 小学生の頃に感銘を受けた本 p166－168
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三浦／しをん‖著
(ミウラ，シオン)
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タイトル
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夢の牛、夢の庭
- 好きで好きでたまらないこと p169－170
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宮下／奈都‖著
(ミヤシタ，ナツ)
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タイトル
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聖なる書
- 日本に来たばかりの頃 p171－172
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マイク・モラスキー‖著
(モラスキー，マイケル Ｓ．)
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タイトル
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彼女の短いメッセージ
- 別れ際に… p173－175
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森／達也‖著
(モリ，タツヤ)
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タイトル
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三十年間も読み続けた宗教の本
- 大学生のときに出会って p176－177
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森永／卓郎‖著
(モリナガ，タクロウ)
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タイトル
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座右にある未読全集
- 十五歳のマイブーム p178－179
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森／まゆみ‖著
(モリ，マユミ)
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タイトル
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母が小声で伝えた本
- 遺言がわりの一冊 p180－181
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森山／大道‖著
(モリヤマ，ダイドウ)
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タイトル
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最高に輝ける日々
- 夫が残していった本 p182－183
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諸田／玲子‖著
(モロタ，レイコ)
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タイトル
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『春と修羅』初版本の亡霊
- 大学時代、酒代に消えた本 p184－185
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山折／哲雄‖著
(ヤマオリ，テツオ)
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タイトル
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いくたびも天井を仰ぎ見た
- 息子が生まれる直前に読んだ本 p186－187
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山川／静夫‖著
(ヤマカワ，シズオ)
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タイトル
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花に寄り添った
- 十代後半の気持ちを思い出す p188－189
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山田／太一‖著
(ヤマダ，タイチ)
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タイトル
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拘置所で読んだ脱獄の話
- 図書閲読禁止を解かれて p190－192
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山本／譲司‖著
(ヤマモト，ジョウジ)
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タイトル
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思わぬ収穫
- 夢の中の古本屋で p193－194
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吉田／篤弘‖著
(ヨシダ，アツヒロ)
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タイトル
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サインは自粛した次第
- 初めて買ったタレント本 p195－196
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吉田／豪‖著
(ヨシダ，ゴウ)
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