タイトル | 学歴入門 |
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タイトルヨミ | ガクレキ/ニュウモン |
著者 | 橘木/俊詔‖著 |
著者ヨミ | タチバナキ,トシアキ |
著者紹介 | 1943年兵庫県生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。同志社大学経済学部教授。元日本経済学会会長。著書に「格差社会」「早稲田と慶応」「灘校」など。 |
シリーズ | 14歳の世渡り術 |
シリーズヨミ | ジュウヨンサイ/ノ/ヨワタリジュツ |
著作 | 学歴入門 |
著作ヨミ | ガクレキ/ニュウモン |
出版者 | 河出書房新社 |
出版者ヨミ | カワデ/ショボウ/シンシャ |
出版地 | 東京 |
出版年月 | 2013.1 |
ページ数等 | 222p |
大きさ | 19cm |
価格 | ¥1200 |
ISBN | 978-4-309-61677-3 |
内容紹介 | 進学、就職、結婚など、人生にまとわりつく「学歴」。学歴の成り立ちから現在の大学事情まで、大学とは何を学ぶべき場所なのかを正しく明らかにする。世界各国の実情にも言及。 |
児童内容紹介 | 学歴を信じてはいけません。しかし、無視してもいけません。では、どうすればいいのでしょう?進学、就職、結婚など、人生にまとわりつく「学歴」の正体を明らかにし、ふさわしい教育にたどり着くためにはどうすればよいのかを解説します。 |
掲載紙 | 読売新聞 |
掲載日 | 2013/02/17 |
掲載紙 | 朝日新聞 |
掲載日 | 2013/03/03 |
件名 | 学歴社会 |
件名ヨミ | ガクレキ/シャカイ |
ジャンル名 | 政治・社会・時事(30) |
ジャンル名詳細 | 社会(220010090010) |
ジャンル名詳細 | 哲学・こころ・生き方(220010170050) |
別置記号 | 児童図書(K) |
NDC9版 | 371.3 |
NDC10版 | 371.3 |
利用対象 | 中学生,高校生,一般(FGL) |
表現種別 | テキスト(A1) |
機器種別 | 機器不用(A) |
キャリア種別 | 冊子(A1) |
装丁コード | ソフトカバー(10) |
刊行形態区分 | 単品(A) |
テキストの言語 | 日本語(jpn) |
出版国 | 日本国(JP) |
第1階層目次タイトル | はじめに |
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第1階層目次タイトル | 第1章 学歴の成り立ちを知る |
第2階層目次タイトル | ◆学歴はあなたの味方なのか? |
第2階層目次タイトル | ◆日本の学歴はこうして始まった |
第2階層目次タイトル | ◆教師になる人を生み出す学校 |
第2階層目次タイトル | ◆エリートしか進学できなかった |
第2階層目次タイトル | ◆官僚制度が学歴社会をつくり出した |
第2階層目次タイトル | ◆こんなにも違う授業料 |
第2階層目次タイトル | ◆行きたくても行けない人たち |
第2階層目次タイトル | ◆「商業の奴は金儲けばっかしやがって…」 |
第2階層目次タイトル | ◆出身大学で初任給が違っていた |
第2階層目次タイトル | ◆ソニー社長による「学歴無用論」 |
第2階層目次タイトル | ◆やっぱり高学歴は優秀な人材を育てるのか |
第2階層目次タイトル | ◆塾があるのは日本と韓国だけ |
第2階層目次タイトル | ◆入るまでは有効、入ってからは無効 |
第2階層目次タイトル | ◆高学歴保有者はむしろ嫌われる? |
第1階層目次タイトル | 第2章 大学で何を学ぶべきか |
第2階層目次タイトル | ◆そもそもなぜ大学に行くのか? |
第2階層目次タイトル | ◆どこでもいいから行ってくれ? |
第2階層目次タイトル | ◆無理やり哲学者の名前を押し込む教育 |
第2階層目次タイトル | ◆アリストテレスを知っていても、グラフは作れない |
第2階層目次タイトル | ◆教育に対する大ざっぱな信頼感 |
第2階層目次タイトル | ◆「そうはいっても」という安定志向 |
第2階層目次タイトル | ◆上手くいかなかった「ゆとり教育」 |
第1階層目次タイトル | 第3章 どの大学へ行けばよいのか |
第2階層目次タイトル | ◆留学生で定員を埋める大学 |
第2階層目次タイトル | ◆東大出の優遇はこうして始まった |
第2階層目次タイトル | ◆東大信仰の行方 |
第2階層目次タイトル | ◆「同やん」「立っちゃん」「帝大はん」 |
第2階層目次タイトル | ◆京大の対・東大意識 |
第2階層目次タイトル | ◆東大を地方に移せばいい |
第2階層目次タイトル | ◆良くも悪くも自信家が集う早稲田 |
第2階層目次タイトル | ◆慶應幼稚舎は好みではありません |
第2階層目次タイトル | ◆飛び級よりも少人数制を |
第2階層目次タイトル | ◆イジメと学歴 |
第2階層目次タイトル | ◆弱者の存在をいかにして教えるべきか |
第2階層目次タイトル | ◆学閥を突破した日本一の外科医 |
第2階層目次タイトル | ◆なぜ高学歴は叩かれるのか |
第1階層目次タイトル | 第4章 男女別学か、男女共学か |
第2階層目次タイトル | ◆不純異性交遊の時代? |
第2階層目次タイトル | ◆別学の男女がアイドルにはまる? |
第2階層目次タイトル | ◆女子校が生む残酷なヒエラルキー |
第2階層目次タイトル | ◆「女性に学問は要らない」とされた歴史 |
第2階層目次タイトル | ◆裁縫より国文学を学びたかった女性たち |
第2階層目次タイトル | ◆「勉強するなら別学だ」は本当か |
第2階層目次タイトル | ◆女子御三家・男子御三家 |
第2階層目次タイトル | ◆苦境に立たされている短大 |
第2階層目次タイトル | ◆「サポートするのは女性」を覆すために |
第2階層目次タイトル | ◆平等に働くということ |
第2階層目次タイトル | ◆東大卒の女性の半分は東大卒と結婚する |
第2階層目次タイトル | ◆所得の高い家庭だけが得をしない教育制度を |
第2階層目次タイトル | ◆なぜプロフィールに「○○大卒」と入れるのか |
第1階層目次タイトル | 第5章 世界の学歴事情から学ぶ |
第2階層目次タイトル | ◆ジェントルマンを育成するパブリックスクール |
第2階層目次タイトル | ◆勉強ばかりするグラマースクール |
第2階層目次タイトル | ◆「勉強」より「教養」を重視するイギリス |
第2階層目次タイトル | ◆階級社会ならではの見分け方 |
第2階層目次タイトル | ◆日本に登場したイギリス型全人格教育 |
第2階層目次タイトル | ◆勉強オンリーを重視するフランス |
第2階層目次タイトル | ◆日本の階級社会は「程度が弱い」 |
第2階層目次タイトル | ◆教育で公平に差別するアメリカ |
第2階層目次タイトル | ◆マイノリティが立ち上がった |
第2階層目次タイトル | ◆一二歳で進学を決めさせるドイツ |
第2階層目次タイトル | ◆平等主義によって失ってきたもの |
第2階層目次タイトル | ◆なぜ日本の大学生は勉強しないのか |
第2階層目次タイトル | ◆日本の大学が抱える負の連鎖 |
第2階層目次タイトル | ◆座席に座っているだけじゃ、勉強じゃない |
第2階層目次タイトル | ◆公平性か、多様性か |
第2階層目次タイトル | ◆やっぱり東大が物差しに? |
第2階層目次タイトル | ◆学歴で人を規定してはいけない |
第1階層目次タイトル | あとがき |
学習件名 | 学歴社会 |
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学習件名ヨミ | ガクレキ/シャカイ |
学習件名 | 教育制度 p15-62 |
学習件名ヨミ | キョウイク/セイド |
学習件名 | 日本史-近代 p15-62 |
学習件名ヨミ | ニホンシ-キンダイ |
学習件名 | 大学 p63-120,167-218 |
学習件名ヨミ | ダイガク |
学習件名 | ジェンダー p121-166 |
学習件名ヨミ | ジェンダー |
学習件名 | 男女平等 p121-166 |
学習件名ヨミ | ダンジョ/ビョウドウ |
学習件名 | 世界の国 p167-218 |
学習件名ヨミ | セカイ/ノ/クニ |