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タイトル 野村純一著作集
タイトルヨミ ノムラ/ジュンイチ/チョサクシュウ
巻次 第3巻
著者 野村/純一‖著
著者ヨミ ノムラ,ジュンイチ
著者紹介 1935〜2007年。東京市生まれ。國學院大學文学部卒業。同大學名誉教授。
著者 野村純一著作集編集委員会‖編集
著者ヨミ ノムラ/ジュンイチ/チョサクシュウ/ヘンシュウ/イインカイ
各巻タイトル 桃太郎と鬼
各巻タイトルヨミ モモタロウ/ト/オニ
出版者 清文堂出版
出版者ヨミ セイブンドウ/シュッパン
出版地 大阪
出版年月 2011.4
ページ数等 4,375p
大きさ 22cm
価格 ¥7600
ISBN 978-4-7924-0705-6
内容紹介 野村純一の主著のひとつ「新・桃太郎の誕生」を中心に、桃太郎や鬼が登場する昔話に関連する論考などを収録。“桃太郎常識”を見直し、多様な“桃太郎たち”を描く。
件名 口承文芸
件名ヨミ コウショウ/ブンゲイ
各巻件名 民話-日本
各巻件名ヨミ ミンワ-ニホン
ジャンル名 宗教・民俗・人類(11)
ジャンル名詳細 神話・伝説・民話研究(040040010000)
NDC9版 388.08
NDC10版 388.08
利用対象 一般(L)
表現種別 テキスト(A1)
機器種別 機器不用(A)
キャリア種別 冊子(A1)
刊行形態区分 全集(C)
テキストの言語 日本語(jpn)
出版国 日本国(JP)

ないよう

タイトル 柳田國男著『桃太郎の誕生』 - 回想・この一冊  p5-7
タイトル 新・桃太郎の誕生 - 日本の「桃ノ子太郎」たち  p8-152
タイトル 「桃太郎力持ち」の事   p153-172
タイトル 祝儀物「桃太郎」   p173-174
タイトル ハッピー・エンドの桃太郎   p175
タイトル もう一人の桃太郎たち - 書きたいテーマ・出したい本  p176-177
タイトル 日本の昔話と伝説 - 名負ての問題児たち  p178-182
タイトル 昔話と鬼   p185-194
タイトル 鬼になる方法   p195-207
タイトル むかしばなしの鬼たち - 「鬼むかし」前夜  p208-215
タイトル カミからオニへ - 酒呑童子の素姓  p216-219
タイトル 「まれびとなる鬼」のこと   p220-223
タイトル 語り手と言葉の復権 - 「柳田國男と昔話」への序章  p227-231
タイトル 柳田國男の昔話研究 - スクラップ・ブック『村の話』を巡って  p232-247
タイトル 書簡   p248-251
タイトル 原稿   p252-255
タイトル 昔話   p256-265
タイトル 遠野文芸路線の消長 - 『聴耳草紙』前後  p266-268
タイトル 「遠野物語」の位置   p269-271
タイトル 柳田國男の幻の資料群刊行   p272-274
タイトル 折口信夫の書簡   p275-276
タイトル 奥三河の夏   p277-278
タイトル 昔話と折口信夫 - モノガタリの発生に寄せて  p279-289
タイトル 折口信夫生誕百年 - 折口信夫とモノガタリ  p290-296
タイトル 思想としての口承文芸研究 - 関敬吾先生を巡って  p297-305
タイトル 日本民俗学と『童話研究』 - 柳田國男と蘆谷蘆村  p309-324
タイトル 解説 - 危うい達成  p325-329
タイトル 解説(『関敬吾著作集5 昔話の構造』)   p330-339
タイトル 解説(『昔話の民俗学』)   p340-346
タイトル 解説(『民話=変身と抵抗の世界』)   p347-356
タイトル 一期一会の昔話 - 瀬川拓男と佐渡の昔話  p357-360
タイトル 解説 - “力持ち伝承”の派生形としての「在地の桃太郎」  p365-369
責任表示 小松/和彦‖著 (コマツ,カズヒコ)
タイトル 解題 - 桃太郎と鬼、昔話研究の先人と野村純一  p371-375
責任表示 矢口/裕康‖著 (ヤグチ,ヒロヤス)
責任表示 高木/史人‖著 (タカギ,フミト)
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