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くわしいないよう

富士山と日本人の心性

  • ないよう 日本人は富士山に何を感じ、何をもって精神的な拠りどころとしてきたのか。富士山はいつの頃から日本の象徴と見做されるようになったのか。これらの問いに対して、様々なルートから解明を試みた論文集。
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ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん きんたい しりょうじょうたい
21149749 本館 一般② 387 フ 一般書  
よやくのかず 0けん

きほんじょうほう

タイトル 富士山と日本人の心性
タイトルヨミ フジサン/ト/ニホンジン/ノ/シンセイ
著者 天野/紀代子‖編
著者ヨミ アマノ,キヨコ
著者 澤登/寛聡‖編
著者ヨミ サワト,ヒロサト
出版者 岩田書院
出版年月 2007.10
ページ数等 353p
大きさ 22cm
価格 ¥6900
ISBN 978-4-87294-483-9
内容紹介 日本人は富士山に何を感じ、何をもって精神的な拠りどころとしてきたのか。富士山はいつの頃から日本の象徴と見做されるようになったのか。これらの問いに対して、様々なルートから解明を試みた論文集。
NDC9版 387
NDC10版 387
利用対象 研究者(Q)

くわしいないよう

タイトル 富士山に対する縄文人の意識化について   p17-38
責任表示 高橋/毅‖著 (タカハシ,ツヨシ)
責任表示 金山/喜昭‖著 (カナヤマ,ヨシアキ)
タイトル 古代人の富士山観 - 火の山・日の本の鎮め  p39-55
責任表示 天野/紀代子‖著 (アマノ,キヨコ)
タイトル 富士山をめぐる民間伝承   p57-69
責任表示 宮本/瑞夫‖著 (ミヤモト,ミズオ)
タイトル 「三国一」の富士の山 - 日本人の国家意識と富士山とのかかわりを考える端緒として  p71-90
責任表示 小林/ふみ子‖著 (コバヤシ,フミコ)
タイトル 七代目市川団十郎父子と富士山 - 「暫」のつらねにみる観客の心性をめぐって  p91-107
責任表示 木村/涼‖著 (キムラ,リョウ)
タイトル 謡曲<富士山>の演能の場と言説 - 江戸幕府儀礼を中心に  p109-133
責任表示 川上/真理‖著 (カワカミ,マリ)
タイトル 時代小説と富士山   p135-156
責任表示 横山/泰子‖著 (ヨコヤマ,ヤスコ)
タイトル ビゴーは富士を描かない   p157-175
責任表示 高橋/覚‖著 (タカハシ,サトル)
タイトル 富士御法家伝来文書管見祖述   p179-206
責任表示 岡田/博‖著 (オカダ,ヒロシ)
タイトル 富士信仰と「御大行の巻」   p207-227
責任表示 中山/学‖著 (ナカヤマ,マナブ)
タイトル 富士の聖地と洞穴 - 「人穴」と「御胎内」にみる近世庶民の信仰と旅  p229-250
責任表示 山本/志乃‖著 (ヤマモト,シノ)
タイトル 身禄派師職の継統と江戸十一講の成立 - 田辺近江家の跡目養子一件をめぐって  p251-279
責任表示 澤登/寛聡‖著 (サワト,ヒロサト)
タイトル 富士信仰の展開と秩序形成 - 天台勢力との接点をめぐって  p281-303
責任表示 菅野/洋介‖著 (カンノ,ヨウスケ)
タイトル 明治期の不二道孝心講について - 皇居御造営御手伝土持を事例に  p305-318
責任表示 小林/秀樹‖著 (コバヤシ,ヒデキ)
タイトル 英米の美術史研究者による「富士山研究」   p321-340
責任表示 山中/玲子‖著 (ヤマナカ,レイコ)
タイトル フランスの比較文学者による「富士山研究」   p341-345
責任表示 天野/紀代子‖著 (アマノ,キヨコ)

かいたいひと

<天野/紀代子‖編>
法政大学文学部教授。
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