本文へ移動

くわしいないよう

『世界』憲法論文選 1946-2005

  • ないよう 戦後60年の間に雑誌『世界』に掲載された論文、エッセイ、座談会など、多様な形式の「憲法論」41編を収録した選集。「憲法というもの」に対し広くて多角的な視線から、また、高低さまざまの目線からの思考をうながす一冊。
待機中

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん きんたい しりょうじょうたい
21142437 本館 閉架 323.1 セ 一般書  
よやくのかず 0けん

きほんじょうほう

タイトル 『世界』憲法論文選
タイトルヨミ セカイ/ケンポウ/ロンブンセン
サブタイトル 1946-2005
サブタイトルヨミ センキュウヒャクヨンジュウロク/ニセンゴ
著者 井上/ひさし‖編
著者ヨミ イノウエ,ヒサシ
著者 樋口/陽一‖編
著者ヨミ ヒグチ,ヨウイチ
著者 竹内/好‖[ほか著]
著者ヨミ タケウチ,ヨシミ
出版者 岩波書店
出版年月 2006.2
ページ数等 15,540p
大きさ 21cm
価格 ¥2000
内容紹介 戦後60年の間に雑誌『世界』に掲載された論文、エッセイ、座談会など、多様な形式の「憲法論」41編を収録した選集。「憲法というもの」に対し広くて多角的な視線から、また、高低さまざまの目線からの思考をうながす一冊。
NDC9版 323.14
NDC10版 323.14
利用対象 一般(L)

くわしいないよう

タイトル 屈辱の事件   p3-8
責任表示 竹内/好‖著 (タケウチ,ヨシミ)
タイトル これこそ天佑   p9-14
責任表示 長與/善郎‖著 (ナガヨ,ヨシロウ)
タイトル 知られざる憲法討議 - 制定時における東京帝国大学憲法研究委員会報告書をめぐって  p15-36
責任表示 我妻/栄‖著 (ワガツマ,サカエ)
タイトル 私はこうして女性の権利条項を起草した - インタビュー  p37-47
責任表示 ベアテ・シロタ・ゴードン‖述 (ゴードン,ベアテ・シロタ)
責任表示 横田/啓子‖聞き手 (ヨコタ,ケイコ)
タイトル 新憲法と学問 - 五月三日、憲法実施記念のために東大における講演  p48-56
責任表示 大内/兵衞‖著 (オオウチ,ヒョウエ)
タイトル 平和への念願   p57-61
責任表示 安倍/能成‖著 (アベ,ヨシシゲ)
タイトル 世界の破局的危機と日本の使命   p65-72
責任表示 南原/繁‖著 (ナンバラ,シゲル)
タイトル 非武装中立は不可能か   p73-88
責任表示 山川/均‖著 (ヤマカワ,ヒトシ)
タイトル 戦争放棄の問題 - 上・下  p89-108
責任表示 恒藤/恭‖著 (ツネトウ,キョウ)
タイトル 憲法の廃棄   p109-112
責任表示 椎名/麟三‖著 (シイナ,リンゾウ)
タイトル 天皇陛下に奉る書   p115-127
責任表示 谷川/徹三‖著 (タニカワ,テツゾウ)
タイトル 天皇制の原形   p128-149
責任表示 上山/春平‖著 (ウエヤマ,シュンペイ)
タイトル Z先生への手紙 - 一市民の野暮な問い  p150-162
責任表示 米倉/明‖著 (ヨネクラ,アキラ)
タイトル 言論自由の思想的根拠   p165-170
責任表示 矢内原/忠雄‖著 (ヤナイハラ,タダオ)
タイトル 教科書裁判の歴史的意義   p171-180
責任表示 家永/三郎‖著 (イエナガ,サブロウ)
タイトル 自由と・または・平等   p181-188
責任表示 加藤/周一‖著 (カトウ,シュウイチ)
タイトル 良心的兵役拒否・憲法・民主主義   p189-197
責任表示 阿部/知二‖著 (アベ,トモジ)
タイトル 「主権在民二十日」の後に   p201-208
責任表示 戒能/通孝‖著 (カイノウ,ミチタカ)
タイトル 戦後民主主義と「人権としての平和」   p209-220
責任表示 高柳/信一‖著 (タカヤナギ,シンイチ)
タイトル 生活のなかの憲法 - われわれはこのように守られている  p221-241
責任表示 桑原/武夫‖ほか述 (クワバラ,タケオ)
タイトル ミニマムよりマキシマムを   p242-250
責任表示 なだ/いなだ‖著 (ナダ,イナダ)
タイトル 核シェルターの障害児 - 青年へ、憲法について  p251-266
責任表示 大江/健三郎‖著 (オオエ,ケンザブロウ)
タイトル 現代における国家と民族   p269-274
責任表示 福田/歓一‖著 (フクダ,カンイチ)
タイトル 現代日本人にとって民族的自覚とは   p275-295
責任表示 花崎/皋平‖著 (ハナザキ,コウヘイ)
タイトル 自分が自分でゆがんでいく - 私の戦争体験  p296-308
責任表示 水上/勉‖著 (ミナカミ,ツトム)
タイトル 憲法調査会の発足をめぐって - 私はこう思う  p311-316
責任表示 宮澤/俊義‖著 (ミヤザワ,トシヨシ)
タイトル 日本国憲法と世界平和   p317-322
責任表示 湯川/秀樹‖著 (ユカワ,ヒデキ)
タイトル 憲法第九条をめぐる若干の考察   p323-345
責任表示 丸山/眞男‖著 (マルヤマ,マサオ)
タイトル 第九条と非武装的防衛力の原理 - 懐疑派と支持派との対話  p346-357
責任表示 久野/収‖著 (クノ,オサム)
タイトル 憲法調査会七年の回顧 - 内部からみた一学究の感想  p358-374
責任表示 高柳/賢三‖著 (タカヤナギ,ケンゾウ)
タイトル 憲法問題研究会の解散にあたって   p375-376
責任表示 憲法問題研究会‖編 (ケンポウ/モンダイ/ケンキュウカイ)
タイトル 俗論を却けよ   p379-383
責任表示 有田/八郎‖著 (アリタ,ハチロウ)
タイトル 平和憲法と政治的亡命   p384-386
責任表示 鶴見/和子‖著 (ツルミ,カズコ)
タイトル もう人を殺すな   p387-388
責任表示 大佛/次郎‖著 (オサラギ,ジロウ)
タイトル 沖縄と日本国憲法 - 「平和憲法」下への復帰は幻想か  p389-409
責任表示 大田/昌秀‖著 (オオタ,マサヒデ)
タイトル 日本の右傾化と日韓関係   p410-418
責任表示 池/明観‖著 (ジ,ミョンクワン)
タイトル 憲法のよみがえりを求めて - 「安保闘争」「憲法再生闘争」の倫理と論理  p421-440
責任表示 小田/実‖著 (オダ,マコト)
タイトル 軍事化に代るもの - 平和のための安全保障構想  p441-479
責任表示 坂本/義和‖述 (サカモト,ヨシカズ)
タイトル 憲法三十年の過程と展望 - 若い人々のために  p480-510
責任表示 小林/直樹‖述 (コバヤシ,ナオキ)
タイトル 憲法論議 - 百花斉放のすすめ  p511-527
責任表示 日高/六郎‖著 (ヒダカ,ロクロウ)
タイトル いまこそ積極的平和論を - 対談  p528-540
責任表示 鯨岡/兵輔‖対談 (クジラオカ,ヒョウスケ)
責任表示 隅谷/三喜男‖対談 (スミヤ,ミキオ)

かいたいひと

<井上/ひさし‖編>
1934年山形県生まれ。小説家・劇作家。直木賞、岸田戯曲賞、谷崎潤一郎賞など受賞多数。日本ペンクラブ会長。
<樋口/陽一‖編>
1934年仙台市生まれ。憲法研究者。日本学士院会員、フランス学士院準会員。
注意点
  • 画面上では貸出可能でも所在不明・汚損・破損等で貸出できない場合があります。
  • ホームページから予約するには図書館で利用登録及びパスワード・メールアドレス登録をする必要があります。

このページの先頭へ