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くわしいないよう

ジャーナリズムの条件 2 報道不信の構造

  • ないよう 本来、市民の側に立っているはずのジャーナリズムが、市民から指弾されるのはなぜなのか。近年の政治・経済報道、事件報道、戦争報道をめぐって、それらの問題点を抉り出し、不信を生む原因を探り、克服する方策を考える。
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ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん きんたい しりょうじょうたい
21137220 本館 閉架 070.4 ジ 2 一般書  
よやくのかず 0けん

きほんじょうほう

タイトル ジャーナリズムの条件
タイトルヨミ ジャーナリズム/ノ/ジョウケン
巻次
著者 筑紫/哲也‖[ほか]編集委員
著者ヨミ チクシ,テツヤ
各巻タイトル 報道不信の構造
各巻タイトルヨミ ホウドウ/フシン/ノ/コウゾウ
各巻著者 徳山/喜雄‖責任編集
各巻著者ヨミ トクヤマ,ヨシオ
出版者 岩波書店
出版年月 2005.3
ページ数等 12,221p
大きさ 19cm
価格 ¥2500
内容紹介 本来、市民の側に立っているはずのジャーナリズムが、市民から指弾されるのはなぜなのか。近年の政治・経済報道、事件報道、戦争報道をめぐって、それらの問題点を抉り出し、不信を生む原因を探り、克服する方策を考える。
NDC9版 070.4
NDC10版 070.4
利用対象 一般(L)

くわしいないよう

タイトル 公共性をめぐる倫理 - 総論  p1-37
責任表示 徳山/喜雄‖著 (トクヤマ,ヨシオ)
タイトル テレビがつくる劇場型政治   p40-49
責任表示 蟹瀬/誠一‖著 (カニセ,セイイチ)
タイトル 経済報道を分かりやすく   p50-59
責任表示 山田/厚史‖著 (ヤマダ,アツシ)
タイトル 政治家への取材と報道 - 「御用記者」にならないために  p60-69
責任表示 国正/武重‖著 (クニマサ,タケシゲ)
タイトル 政治報道の醍醐味と危険   p70-79
責任表示 菅沼/堅吾‖著 (スガヌマ,ケンゴ)
タイトル 情報公開を阻む「機密保持」 - 問われる外交・安保問題の取材力  p80-90
責任表示 歳川/隆雄‖著 (トシカワ,タカオ)
タイトル 政治報道の死角 - 宗教団体と政党  p91-100
責任表示 山田/直樹‖著 (ヤマダ,ナオキ)
タイトル 経済事件報道の壁 - UFJ検査妨害事件をめぐって  p101-108
責任表示 須田/慎一郎‖著 (スダ,シンイチロウ)
タイトル 経済ニュースの伝え方   p109-119
責任表示 小谷/真生子‖著 (コタニ,マオコ)
タイトル 松本サリン事件の教訓 - 報道は何を学んだか?  p122-132
責任表示 倉田/治夫‖著 (クラタ,ハルオ)
タイトル オウム報道を問い直す   p133-142
責任表示 川邊/克朗‖著 (カワベ,カツロウ)
タイトル 犯罪被害者に配慮した報道とは   p143-152
責任表示 河原/理子‖著 (カワハラ,ミチコ)
タイトル 少年事件の追跡報道   p153-162
責任表示 玉木/明‖著 (タマキ,アキラ)
タイトル 北朝鮮報道とテレビメディア - いかに原則を貫くか  p163-170
責任表示 萩原/豊‖著 (ハギハラ,ユタカ)
タイトル 週刊誌、その光と影   p171-180
責任表示 亀井/淳‖著 (カメイ,ジュン)
タイトル フリージャーナリストの戦場取材 - イラク戦争の現場から  p182-191
責任表示 綿井/健陽‖著 (ワタイ,タケハル)
タイトル 自衛隊イラク派遣の現場から   p192-201
責任表示 石坂/仁‖著 (イシザカ,ジン)
タイトル 戦争の残虐写真は公表すべきか   p202-210
責任表示 越川/健一郎‖著 (コシカワ,ケンイチロウ)
タイトル ジャーナリストと“現場”   p211-221
責任表示 土井/敏邦‖著 (ドイ,トシクニ)

かいたいひと

<筑紫/哲也‖[ほか]編集委員>
大分県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。朝日新聞社入社、『朝日ジャーナル』編集長等を歴任。TBS系「筑紫哲也ニュース23」キャスターとして活躍中。
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