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くわしいないよう

公共性の哲学を学ぶ人のために

  • ないよう 現代社会の存立に不可欠な公的営為を根底から支えるものは何か。政治、経済、倫理、医療、科学技術、家族、宗教等の諸問題を「公共性」の観点から論じるとともに、西洋思想史上の主要な立場に即して「公共性」について考察。
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ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん きんたい しりょうじょうたい
21133785 本館 一般② 301 コ 一般書  
よやくのかず 0けん

きほんじょうほう

タイトル 公共性の哲学を学ぶ人のために
タイトルヨミ コウキョウセイ/ノ/テツガク/オ/マナブ/ヒト/ノ/タメ/ニ
著者 安彦/一恵‖編
著者ヨミ アビコ,カズヨシ
著者 谷本/光男‖編
著者ヨミ タニモト,ミツオ
出版者 世界思想社
出版年月 2004.8
ページ数等 330p
大きさ 19cm
価格 ¥2200
内容紹介 現代社会の存立に不可欠な公的営為を根底から支えるものは何か。政治、経済、倫理、医療、科学技術、家族、宗教等の諸問題を「公共性」の観点から論じるとともに、西洋思想史上の主要な立場に即して「公共性」について考察。
NDC9版 301
NDC10版 301
利用対象 一般(L)

くわしいないよう

タイトル 「公共性」をめぐって何が争点であり、何が論点であるべきか   p3-23
責任表示 安彦/一恵‖著 (アビコ,カズヨシ)
タイトル 「みんなのもの」は誰のもの?   p24-38
責任表示 森村/進‖著 (モリムラ,ススム)
タイトル ニーズを論じ合うことは、どんな人間のつながりを創り出すのか   p39-54
責任表示 川本/隆史‖著 (カワモト,タカシ)
タイトル 集合的アイデンティティは必要か   p55-69
責任表示 加藤/恵介‖著 (カトウ,ケイスケ)
タイトル 文化は閉ざし、文化は開く   p70-85
責任表示 藤野/寛‖著 (フジノ,ヒロシ)
タイトル 誰がどのように環境問題に取り組むべきか   p86-100
責任表示 高津/融男‖著 (タカツ,ヨシオ)
タイトル 医療空間において自己決定はどのような位置にあるのか   p101-115
責任表示 山崎/康仕‖著 (ヤマザキ,ヤスジ)
タイトル 学校を選べるようにすることを支えるものは何か   p116-129
責任表示 菊地/建至‖著 (キクチ,タケシ)
タイトル 日本の家族はどうなるか   p130-143
責任表示 加茂/直樹‖著 (カモ,ナオキ)
タイトル 宗教に対して公はどのようにかかわるのか   p144-152
責任表示 角田/猛之‖著 (ツノダ,タケシ)
タイトル 異質な者とどのように共存するか   p153-167
責任表示 谷本/光男‖著 (タニモト,ミツオ)
タイトル 誰が誰の何を等しくするのか   p168-183
責任表示 大山/明男‖著 (オオヤマ,アキオ)
タイトル 国家の枠組みは超えられるか   p184-197
責任表示 柳沢/有吾‖著 (ヤナギサワ,ユウゴ)
タイトル みんなの問題はワタシの問題ではない!?   p198-213
責任表示 寿/卓三‖著 (コトブキ,タクゾウ)
タイトル いかにして善き市民を育てるか   p214-228
責任表示 浜岡/剛‖著 (ハマオカ,タケシ)
タイトル 社会の絆を保障するものは何なのか   p229-243
責任表示 宗像/恵‖著 (ムナカタ,サトシ)
タイトル 社会をつくる人間とはどのようなものか   p244-258
責任表示 奥田/太郎‖著 (オクダ,タロウ)
タイトル 正しさを語りうるために   p259-273
責任表示 北尾/宏之‖著 (キタオ,ヒロユキ)
タイトル 共同に服しながら自由であるとはどのようなことか   p274-286
責任表示 栗原/隆‖著 (クリハラ,タカシ)
タイトル 何のための政治参加か   p287-301
責任表示 児玉/聡‖著 (コダマ,サトシ)
タイトル 何がリベラルな社会を支えるのか   p302-316
責任表示 林/芳紀‖著 (ハヤシ,ヨシノリ)

かいたいひと

<安彦/一恵‖編>
1946年生まれ。滋賀大学教育学部教授。専門は現代倫理学。
<谷本/光男‖編>
1951年生まれ。竜谷大学文学部教授。専門は倫理学。
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