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第1階層目次タイトル
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はじめに
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第１章 どうして難民・移民の人たちは日本にいるの？
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イラン独裁政権から逃れてきたジャマルさん
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韓国で兵役を拒否し、パリでベーグル職人になったイェダりん
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ＣＡＳＥ１ ミョーチョーチョーさん〜ミャンマーから
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「強制送還されるくらいなら自殺する」
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みんなが持てるはずの「国民カード」がもらえない
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軍人の子どもたちに怯える先生たち
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夢を持ってやってきた日本で受けた仕打ち
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１年間にわたる収容生活
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働けず、福祉の対象にもならない「仮放免」という「無理ゲー」
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入管に行く交通費もなく、病院にも行けない日々
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他国とここまで違う 難民認定率と入管施設
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ＣＡＳＥ２ アリーヤさん（仮名）〜アフリカのある国から
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「赤ん坊を殺す」ことを命じられ
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日本に逃れてきたものの…
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一番つらいのは、助けてもらわないと生きていけないこと
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新しい命の誕生
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「平和になったら帰りたい」
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ウクライナ避難民と他の国の難民との「待遇格差」
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「外国人をもっと受け入れてほしい」
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ＣＡＳＥ３ クラウディオ・ペニャさん〜チリから
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チリのクーデターと軍事独裁政権
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東日本大震災の混乱の中、在留資格を失う
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「たまに自殺したいと思います」
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第２章 難民・移民の人たちはどんな生活をしているの？
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困窮した外国人を支援する大澤優真さんに聞く
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日本で命を落とした１人のカメルーン人女性
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ひっきりなしにかかってくるＳＯＳの電話
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コロナ禍で失われた同国コミュニティの支え合い
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逃れてきた日本で追い詰められる外国人
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持続可能な支援のために「就労」を認めて
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あまりに不十分な公的支援
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苦しみに国籍や在留資格は関係ない
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「在日クルド人と共に」理事 松澤秀延さんに聞く
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日本語教室で見た「共生」の光景
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最初にぶつかる言葉の壁
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「テロ対策」に巻き込まれる無関係のクルド人
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「３Ｋ」仕事を担ってきたクルド人たち
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厳しさを増すヘイトや移民排斥の動き
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スウェーデンで難民認定されたクルド人
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川口市長の異例の要望
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両親を守りたいから「弁護士になりたい」
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第３章 難民・移民の子どもたちは何に困っているの？
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「人生がめちゃくちゃになってしまう」と訴えた女の子
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ＣＡＳＥ１ エリシャさん（仮名・１７歳）
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日本人の友だちにはわからない「仮放免」のリアル
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「私たちはあなたを見捨てない」仮放免高校生奨学金プロジェクト
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通訳、子どもの世話などヤングケアラー的な側面も
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外国人の子どもたちが背負わされているもの
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「帰れ」と言われても
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一番望むのは、病院
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ＣＡＳＥ２ アリさん（仮名・２０代前半）
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サッカー少年に立ちはだかる「仮放免」の壁
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「犯罪者の息子、帰れ」と言われて
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自らの中にあったクルド人への偏見
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「牢屋から解放された気持ち」約１４年間の仮放免生活が終わる
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やっと頑張れる、やっと未来の計画ができる
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将来は難民研究や教育に関わる国連職員になりたい
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国という「後ろ盾」がないということ
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偏見はやめて一人一人を見てほしい
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第４章 日本の難民・移民政策って？ 入管ってどんなところ？
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移民問題を研究する高谷幸さんに聞く
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日本で働く外国人の歴史
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技能実習生をめぐる変化
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「商品」扱いされる技能実習生
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暴かれた難民審査のずさんさ
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「日本は外国人を受け入れる資格がない」でいいのか？
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どうすればウィシュマさんを救えたのか－弁護士・指宿昭一さんに聞く
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入管で奪われたある女性の命
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相次ぐ入管での死亡事例
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そもそも在留資格ってなに？
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どうすれば救えたか
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改正入管法、３つの懸念
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未来が見えない子どもたち
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第５章 難民・移民の人たちに、私たちができることは？－「難民・移民フェス」の仕掛け人・金井真紀さんに聞く
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第2階層目次タイトル
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面白いことだけで食べていけるかの「実験」
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初めての「シットイン」で出会ったコンゴ人男性
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「仮放免」となったジャックさんの保証人に
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思いつきから始まった「フェス」
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「支援者」にはなれなくても「友だち」にはなれる
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おわりに
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参考文献
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難民・移民の人たちについてもっと知りたい
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注
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