くわしいないよう
いちにち、古典 ＜とき＞をめぐる日本文学誌(岩波新書 新赤版 １９５８)
- かいたひと 田中／貴子‖著
- しゅっぱん 岩波書店
- しゅっぱんねん 2023.1
- ないよう 暁の別れを描いた「源氏物語」。白昼堂々と跋扈する不気味な強盗。夕暮れに感じる人の命のはかなさ。月や夜景を愛でるこころ－。古典文学のなかの「とき」に眼を凝らし、そこに息づく人々の生と感性を活写する。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | きんたい | しりょうじょうたい |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21190090 | 本館 | 一般⑪ | S 910.4 ﾀ | 一般書 |
よやくのかず
0けん
きほんじょうほう
| タイトル | いちにち、古典 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｲﾁﾆﾁ/ｺﾃﾝ |
| サブタイトル | ＜とき＞をめぐる日本文学誌 |
| サブタイトルヨミ | ﾄｷ/ｵ/ﾒｸﾞﾙ/ﾆﾎﾝ/ﾌﾞﾝｶﾞｸｼ |
| 著者 | 田中／貴子‖著 |
| 著者ヨミ | ﾀﾅｶ,ﾀｶｺ |
| シリーズ | 岩波新書 新赤版 |
| シリーズ巻次 | １９５８ |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版年月 | 2023.1 |
| ページ数等 | 13,249p |
| 大きさ | 18cm |
| 価格 | ¥900 |
| ISBN | 978-4-00-431958-0 |
| 内容紹介 | 暁の別れを描いた「源氏物語」。白昼堂々と跋扈する不気味な強盗。夕暮れに感じる人の命のはかなさ。月や夜景を愛でるこころ－。古典文学のなかの「とき」に眼を凝らし、そこに息づく人々の生と感性を活写する。 |
| NDC9版 | 910.4 |
| NDC10版 | 910.4 |
| 利用対象 | 一般（L） |
かいたいひと
|
＜田中／貴子‖著＞
京都府生まれ。広島大学大学院文学研究科修了。甲南大学文学部教授。専攻は日本中世文学。著書に「鏡花と怪異」「中世幻妖」など。
|