くわしいないよう
松本清張推理評論集 １９５７－１９８８
- かいたひと 松本／清張‖著
- しゅっぱん 中央公論新社
- しゅっぱんねん 2022.7
- ないよう 「社会派推理」の巨匠による、戦後ミステリ史の空白を埋める論跡の全貌。「黒い手帖」など単行本・全集にはこれまで未収録だったミステリ評論３８篇（＋α）を初集成。巽昌章の解説を付す。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | きんたい | しりょうじょうたい |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21189138 | 本館 | 一般⑤ | 901.3 ﾏ | 一般書 |
よやくのかず
0けん
きほんじょうほう
| タイトル | 松本清張推理評論集 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾏﾂﾓﾄ/ｾｲﾁｮｳ/ｽｲﾘ/ﾋｮｳﾛﾝｼｭｳ |
| サブタイトル | １９５７－１９８８ |
| サブタイトルヨミ | ｾﾝｷｭｳﾋｬｸｺﾞｼﾞｭｳﾅﾅ/ｾﾝｷｭｳﾋｬｸﾊﾁｼﾞｭｳﾊﾁ |
| 著者 | 松本／清張‖著 |
| 著者ヨミ | ﾏﾂﾓﾄ,ｾｲﾁｮｳ |
| 出版者 | 中央公論新社 |
| 出版年月 | 2022.7 |
| ページ数等 | 380p |
| 大きさ | 20cm |
| 価格 | ¥2500 |
| ISBN | 978-4-12-005546-1 |
| 内容紹介 | 「社会派推理」の巨匠による、戦後ミステリ史の空白を埋める論跡の全貌。「黒い手帖」など単行本・全集にはこれまで未収録だったミステリ評論３８篇（＋α）を初集成。巽昌章の解説を付す。 |
| NDC9版 | 901.3 |
| NDC10版 | 901.3 |
| 利用対象 | 一般（L） |
くわしいないよう
| タイトル | 『小説研究十六講』を読んだころ p10－12 |
|---|---|
| タイトル | 推理小説に知性を p13－15 |
| タイトル | 推理小説の独創性 p16－18 |
| タイトル | ブームの眼の中で p19－22 |
| タイトル | 推理小説のヒント p23－25 |
| タイトル | 推理小説の文章 p26－59 |
| タイトル | 懸賞小説に期待する p60－62 |
| タイトル | 一人の芭蕉 p63－100 |
| タイトル | 鷗外の暗示 p102－106 |
| タイトル | 猫は知っていた p107－108 |
| タイトル | 角田さんの受賞 p109－110 |
| タイトル | わが理想の人 p110－111 |
| タイトル | これからの探偵小説 - 対談 p112－119 |
| タイトル | 江戸川乱歩論 p119－134 |
| タイトル | 偉大なる作家江戸川乱歩 p134－139 |
| タイトル | 江戸川乱歩を惜しむ p139－140 |
| タイトル | 弔辞 p140－141 |
| タイトル | 木々先生のこと p142－143 |
| タイトル | 追悼・木々高太郎 p143－145 |
| タイトル | 木々作品のロマン性 p145－147 |
| タイトル | 半七とホームズ p148－149 |
| タイトル | 坂口安吾 p150－157 |
| タイトル | 牧逸馬の「実話」手法 p158－165 |
| タイトル | 活字と肉声 p166－170 |
| タイトル | Ｊ・Ｓ・フレッチャー／Ｅ・Ｃ・ベントリー p171－185 |
| タイトル | メグレ文学散歩 p186－189 |
| タイトル | 愛欲を包む霧 p189－192 |
| タイトル | 新しい推理小説 - 生まれよ本格派 p194－196 |
| タイトル | 新本格推理小説全集に寄せて p197－200 |
| タイトル | 推理小説と旅 p201－204 |
| タイトル | 推理小説の凝集を p205－206 |
| タイトル | 推理小説年鑑序文 - 一九六四 p207－208 |
| タイトル | 推理小説年鑑序文 - 一九七〇 p208－209 |
| タイトル | 推理小説年鑑序文 - 一九七一 p210－211 |
| タイトル | 『最新ミステリー選集』まえがき p212－213 |
| タイトル | 推理小説の題材 p214－223 |
| タイトル | 小説と取材 p224－239 |
| タイトル | コーヒーと推理小説と古代史と p240－264 |
| タイトル | 私の小説作法 - 自作解説 p265－275 |
| タイトル | ＜面白さ＞の発見 - 推理小説と実生活 p276－299 |
| タイトル | 菊池寛の文学 p300－321 |
| タイトル | グルノーブルの吹奏 p322－336 |
| タイトル | 国際推理作家会議で考えたこと - ネオ「本格派」小脱を提唱する p337－357 |
かいたいひと
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＜松本／清張‖著＞
１９０９〜９２年。福岡県生まれ。「或る「小倉日記」伝」で芥川賞受賞。他の著書に「点と線」「小説帝銀事件」など。
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