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くわしいないよう

大震災の記録と文学

  • ないよう 大震災が起きた時、文学者たちは何を考えたか。古代から現代にいたる震災の記録と、そのおりおりの人心を追跡する。須知徳平の小説「三陸津波」、田中貢太郎の関東大震災見聞録などを収録するほか、日本大震災略年表を付載。
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ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん きんたい しりょうじょうたい
21162800 本館 一般⑨ 916 ダ 一般書  
よやくのかず 0けん

きほんじょうほう

タイトル 大震災の記録と文学
タイトルヨミ ダイシンサイ/ノ/キロク/ト/ブンガク
著者 志村/有弘‖編
著者ヨミ シムラ,クニヒロ
出版者 勉誠出版
出版年月 2011.7
ページ数等 250p
大きさ 19cm
価格 ¥1600
ISBN 978-4-585-29018-6
内容紹介 大震災が起きた時、文学者たちは何を考えたか。古代から現代にいたる震災の記録と、そのおりおりの人心を追跡する。須知徳平の小説「三陸津波」、田中貢太郎の関東大震災見聞録などを収録するほか、日本大震災略年表を付載。
NDC9版 916
NDC10版 916
利用対象 一般(L)

くわしいないよう

タイトル 三陸津波 - 小説  p7-53
責任表示 須知/徳平‖著 (スチ,トクヘイ)
タイトル 震災と浮説と人心   p55-88
責任表示 志村/有弘‖著 (シムラ,クニヒロ)
タイトル 近代文学者たちの震災記録   p89-123
責任表示 岸/睦子‖著 (キシ,ムツコ)
タイトル 関東大震災   p125-129
責任表示 三野/恵‖著 (サンノ,メグミ)
タイトル 見聞録   p131-188
責任表示 田中/貢太郎‖著 (タナカ,コウタロウ)
タイトル 修羅の巷に立つ - 罹災日記一日から四日まで  p189-213
責任表示 高山/辰三‖著 (タカヤマ,タツゾウ)
タイトル 悲しみの軌跡 - 再生、そして希望  p215-238
責任表示 唐戸/民雄‖著 (カラト,タミオ)

かいたいひと

<志村/有弘‖編>
文芸評論家、相模女子大学名誉教授、八洲学園大学客員教授。歴史と文学の会主宰。怪奇伝承文学・古典と近代文学の比較研究を専攻。著書に「陰陽師安倍晴明」など。
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