くわしいないよう
山の宗教 修験道
- かいたひと 五来／重‖著
- しゅっぱん 淡交社
- しゅっぱんねん 1999.10
- ないよう 大峯奥駈・出羽三山・石鎚山。きびしい潔斎とタブーと苦行を通して神と交流するのが、役行者を開祖とする修験道の山の宗教である。修験行事に直接参加した経験をもとに、当事者としての視点から修験道を語る。７０年刊の新版。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | きんたい | しりょうじょうたい |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21074849 | 本館 | 閉架 | 188.5 ｺﾞ | 一般書 |
よやくのかず
0けん
きほんじょうほう
かいたいひと
|
＜五来／重‖著＞
１９０８〜９３年。茨城県生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。高野山大学教授、大谷大学教授を務めた。庶民の宗教と民俗を考究。著書に「踊り念仏」「円空と木喰」など。
|