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くわしいないよう

戦争はどのように語られてきたか

  • ないよう 大岡昇平「レイテ戦記」、井伏鱒二「黒い雨」、島尾敏雄「出発は遂に訪れず」などの主要な日本の「戦争文学」をいま一度読み直し、新たな戦争の語り方を模索する画期的試み。詳細な注・戦争文学年表も付した戦争文学論。
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ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん きんたい しりょうじょうたい
21073925 本館 閉架 910.2 セ 一般書  
よやくのかず 0けん

きほんじょうほう

タイトル 戦争はどのように語られてきたか
タイトルヨミ センソウ/ワ/ドノヨウニ/カタラレテ/キタカ
著者 川村/湊‖[ほか]著
著者ヨミ カワムラ,ミナト
出版者 朝日新聞社
出版年月 1999.8
ページ数等 301p
大きさ 20cm
価格 ¥1800
内容紹介 大岡昇平「レイテ戦記」、井伏鱒二「黒い雨」、島尾敏雄「出発は遂に訪れず」などの主要な日本の「戦争文学」をいま一度読み直し、新たな戦争の語り方を模索する画期的試み。詳細な注・戦争文学年表も付した戦争文学論。
NDC9版 910.263
NDC10版 910.263
利用対象 一般(L)

くわしいないよう

タイトル 戦争はどのように語られてきたか   p17-54
責任表示 上野/千鶴子‖ほか鼎談 (ウエノ,チズコ)
タイトル 大岡昇平『レイテ戦記』を読む   p55-112
責任表示 奥泉/光‖ほか鼎談 (オクイズミ,ヒカル)
タイトル 従軍記から植民地文学まで   p113-164
責任表示 イ/ヨンスク‖ほか鼎談 (イ,ヨンスク)
タイトル 井伏鱒二『黒い雨』を読む   p165-210
責任表示 井上/ひさし‖ほか鼎談 (イノウエ,ヒサシ)
タイトル 戦後の戦争文学を読む   p211-272
責任表示 高橋/源一郎‖ほか鼎談 (タカハシ,ゲンイチロウ)

かいたいひと

<川村/湊‖[ほか]著>
1951年北海道生まれ。法政大学法学部政治学科卒業。現在、同大学国際文化学部教授。文芸評論・日本近代文学専攻。著書に「戦後批評論」「文学から見る「満州」」などがある。
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