くわしいないよう
金子光晴下駄ばき対談
- かいたひと 金子／光晴‖著
- しゅっぱん 現代書館
- しゅっぱんねん 1995.8
- ないよう わが放浪と性、そして悪の愉しみについて野坂昭如と、肛門・ハンセン病・細密画などを吉行淳之介と、寛かなれ巴里の空と題して岸恵子と。他にも錚々たる１４人。金子光晴没後２０年。彼の残した唯一の対談集。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | きんたい | しりょうじょうたい |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21047589 | 本館 | 閉架 | 914.6 ｶ | 一般書 |
よやくのかず
0けん
きほんじょうほう
くわしいないよう
| タイトル | わが放浪と性、そして悪の愉しみ p7－18 |
|---|---|
| 責任表示 | 野坂／昭如‖対談 (ノサカ，アキユキ) |
| タイトル | 人生五十年、あとは急降下 p19－34 |
| 責任表示 | 寺山／修司‖対談 (テラヤマ，シュウジ) |
| タイトル | Ａ感覚・Ｖ感覚 p35－72 |
| 責任表示 | 田中／小実昌‖ほか鼎談 (タナカ，コミマサ) |
| タイトル | 肛門・癩病（レプラ）・細密画 p73－94 |
| 責任表示 | 吉行／淳之介‖対談 (ヨシユキ，ジュンノスケ) |
| タイトル | なべて浮世は p95－126 |
| 責任表示 | 桜井／滋人‖対談 (サクライ，シゲト) |
| タイトル | 寛かなれ、巴里の空 p127－138 |
| 責任表示 | 岸／恵子‖対談 (キシ，ケイコ) |
| タイトル | 男・女・言葉 p139－168 |
| 責任表示 | 富岡／多恵子‖対談 (トミオカ，タエコ) |
| タイトル | 枯れてから初めて知った男と女のオツな味 p169－180 |
| 責任表示 | 田辺／聖子‖対談 (タナベ，セイコ) |
| タイトル | わが師、わが父 p181－192 |
| 責任表示 | 佐藤／愛子‖対談 (サトウ，アイコ) |
| タイトル | 遙けきかな、われらが恋歌 p193－204 |
| 責任表示 | 添田／知道‖対談 (ソエダ，トモミチ) |
| タイトル | 職人芸談 p205－218 |
| 責任表示 | 斎藤／隆介‖対談 (サイトウ，リュウスケ) |
| タイトル | 世界はだれでもいいんだよ p219－228 |
| 責任表示 | 加藤／芳郎‖対談 (カトウ，ヨシロウ) |
| タイトル | 文明はエロス p229－240 |
| 責任表示 | 田村／隆一‖対談 (タムラ，リュウイチ) |
| タイトル | ストリップの話、屁の話、そして詩の話 p241－250 |
| 責任表示 | 深沢／七郎‖対談 (フカザワ，シチロウ) |
| タイトル | 傷だらけの戦後 p251－266 |
| 責任表示 | 清岡／卓行‖対談 (キヨオカ，タカユキ) |
| タイトル | 思い出 p267－288 |
| 責任表示 | 西脇／順三郎‖対談 (ニシワキ，ジュンザブロウ) |
かいたいひと
|
＜金子／光晴‖著＞
１８９５〜１９７５年。愛知県生まれ。１９１９〜２１年、ベルギー、ブリュッセル遊学。１９２４年、詩集「こがね虫」を出版。地についた自由人である詩人として評価が高い。
|