くわしいないよう
樋口一葉(群像日本の作家 ３)
- かいたひと 岩橋／邦枝‖［ほか］著
- しゅっぱん 小学館
- しゅっぱんねん 1992.3
- ないよう 「誠にわれは女成けるものを」。明治２０年代、最も深い嘆きの底から、あふれた文学への思い。死の前年から始まる文学的奇蹟の日々。「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」…。２４歳８カ月で夭折した、今なお鮮烈な一葉の文学と生涯。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | きんたい | しりょうじょうたい |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21038631 | 本館 | 一般⑤ | 910.2 ﾋ | 一般書 |
よやくのかず
0けん
きほんじょうほう
くわしいないよう
| タイトル | 一葉とわたし p5－12 |
|---|---|
| 責任表示 | 岩橋／邦枝‖著 (イワハシ，クニエ) |
| タイトル | 一葉・われは女なりけるものを p13－17 |
| 責任表示 | 勝本／清一郎‖著 (カツモト，セイイチロウ) |
| タイトル | 一葉文学の発想 p18－29 |
| 責任表示 | 関／良一‖著 (セキ，リョウイチ) |
| タイトル | 小説のうちとそと p30－39 |
| 責任表示 | 和田／芳惠‖著 (ワダ，ヨシエ) |
| タイトル | 一葉文学の成立と展開 p40－49 |
| 責任表示 | 藪／禎子‖著 (ヤブ，テイコ) |
| タイトル | 女としての樋口一葉 p50－54 |
| 責任表示 | 平塚／らいてう‖著 (ヒラツカ，ライチョウ) |
| タイトル | 作家研究の一試論 p55－58 |
| 責任表示 | 塚田／満江‖著 (ツカダ，ミツエ) |
| タイトル | 女のかなしさと苦悩 p59－65 |
| 責任表示 | 林／京子‖著 (ハヤシ，キョウコ) |
| タイトル | たけくらべ p66－75 |
| タイトル | 一葉女史の『にごり江』 p76－77 |
| 責任表示 | 内田／魯庵‖著 (ウチダ，ロアン) |
| タイトル | 一葉女史の『にごりえ』 p78－80 |
| 責任表示 | 田岡／嶺雲‖著 (タオカ，レイウン) |
| タイトル | たけくらべ三人冗語 p81－84 |
| 責任表示 | 森／鷗外‖ほか鼎談 (モリ，オウガイ) |
| タイトル | 「十三夜」の世界 p85－94 |
| 責任表示 | 山田／有策‖著 (ヤマダ，ユウサク) |
| タイトル | 囚われた言葉さまよい出す言葉 p95－103 |
| 責任表示 | 小森／陽一‖著 (コモリ，ヨウイチ) |
| タイトル | 闘う父の娘 p104－111 |
| 責任表示 | 関／礼子‖著 (セキ，レイコ) |
| タイトル | 一葉女史 p112－116 |
| 責任表示 | 半井／桃水‖著 (ナカライ，トウスイ) |
| タイトル | 女文豪が活躍の面影 p117－120 |
| 責任表示 | 三宅／花圃‖著 (ミヤケ，カホ) |
| タイトル | わが友樋口一葉のこと p121－124 |
| 責任表示 | 伊東／夏子‖著 (イトウ，ナツコ) |
| タイトル | 「にごりえ」の作者 p125－128 |
| 責任表示 | 馬場／孤蝶‖著 (ババ，コチョウ) |
| タイトル | 一葉さん p129－132 |
| 責任表示 | 穴沢／清次郎‖著 (アナザワ，セイジロウ) |
| タイトル | 樋口一葉 p133－137 |
| 責任表示 | 疋田／達子‖著 (ヒキタ，サトコ) |
| タイトル | 樋口一葉文学紀行 p140－148 |
| 責任表示 | 野口／碩‖著 (ノグチ，セキ) |
| タイトル | 子どもたちの時間「たけくらべ」 p149－157 |
| 責任表示 | 前田／愛‖著 (マエダ，アイ) |
| タイトル | 「たけくらべ」解釈へのひとつの疑問 p158－164 |
| 責任表示 | 佐多／稲子‖著 (サタ，イネコ) |
| タイトル | 美登利の変貌 p165－172 |
| 責任表示 | 蒲生／芳郎‖著 (ガモウ，ヨシロウ) |
| タイトル | 「にごりえ」の丸木橋 p173－184 |
| 責任表示 | 山本／洋‖著 (ヤマモト，ヒロシ) |
| タイトル | 「にごりえ」私解 p185－198 |
| 責任表示 | 今井／泰子‖著 (イマイ，ヤスコ) |
| タイトル | 一葉と日本近代の底辺 p199－203 |
| 責任表示 | 三好／行雄‖著 (ミヨシ，ユキオ) |
| タイトル | 『にごりえ』の背景 p204－211 |
| 責任表示 | 磯田／光一‖著 (イソダ，コウイチ) |
| タイトル | 「たけくらべ」の夏休み p212－216 |
| 責任表示 | 槌田／満文‖著 (ツチダ，ミツフミ) |
| タイトル | 一葉の和歌と「萩の舎」 p217－221 |
| 責任表示 | 藤井／公明‖著 (フジイ，キミアキ) |
| タイトル | 文体創造の秘儀 p222－229 |
| 責任表示 | 亀井／秀雄‖著 (カメイ，ヒデオ) |
| タイトル | 一葉の季感 p230 |
| 責任表示 | 幸田／文‖著 (コウダ，アヤ) |
| タイトル | 内攻する俠気 p231－233 |
| 責任表示 | 馬場／あき子‖著 (ババ，アキコ) |
| タイトル | 文章の格調 p234－235 |
| 責任表示 | 由良／君美‖著 (ユラ，キミヨシ) |
| タイトル | 劇作家一葉 p236－238 |
| 責任表示 | 幸田／弘子‖著 (コウダ，ヒロコ) |
| タイトル | 一葉についての＜噂＞ p239－251 |
| 責任表示 | 井上／ひさし‖対談 (イノウエ，ヒサシ) |
| 責任表示 | 前田／愛‖対談 (マエダ，アイ) |
| タイトル | たけくらべ（抄） p254－262 |
| タイトル | にごりえ p263－283 |
| タイトル | わかれ道（抄） p284－289 |
| タイトル | 裏紫 p290－292 |
| タイトル | 『大つごもり』『にごりえ』『十三夜』『たけくらべ』ほか p293－302 |
| 責任表示 | 高田／知波‖著 (タカダ，チナミ) |