ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | きんたい | しりょうじょうたい |
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21154090 | 本館 | 閉架 | 495.6 ス | 一般書 |
タイトル | 捨てられるいのち、利用されるいのち |
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タイトルヨミ | ステラレル/イノチ/リヨウ/サレル/イノチ |
サブタイトル | 胎児組織の研究利用と生命倫理 |
サブタイトルヨミ | タイジ/ソシキ/ノ/ケンキュウ/リヨウ/ト/セイメイ/リンリ |
著者 | 玉井/真理子‖編 |
著者ヨミ | タマイ,マリコ |
著者 | 平塚/志保‖編 |
著者ヨミ | ヒラツカ,シホ |
出版者 | 生活書院 |
出版年月 | 2009.2 |
ページ数等 | 179p |
大きさ | 22cm |
価格 | ¥3000 |
ISBN | 978-4-903690-34-6 |
内容紹介 | 社会の構成員として認知されていない胎児のいのちと、そのいのちから恩恵を受ける人々をめぐる倫理的な問題について、人々や社会がどんな道徳観をもってこの小さないのちに向き合ったのかを、さまざまな見地から論じる。 |
NDC9版 | 495.6 |
NDC10版 | 495.6 |
利用対象 | 一般(L) |
タイトル | 『中絶胎児利用の衝撃』をめぐって p11-30 |
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責任表示 | 玉井/真理子‖述 (タマイ,マリコ) |
責任表示 | 春日/真人‖述 (カスガ,マサヒト) |
タイトル | 中絶胎児組織を用いた子宮内胎児治療の現状と移植を受ける側の苦悩 p31-40 |
責任表示 | 平塚/志保‖著 (ヒラツカ,シホ) |
タイトル | 中絶胎児組織の研究利用をめぐるアメリカ合衆国でのモラトリアム時代 p41-73 |
責任表示 | 玉井/真理子‖著 (タマイ,マリコ) |
タイトル | 中絶と胎児研究の倫理 - 全米委員会の議論をてがかりとして p75-103 |
責任表示 | 田代/志門‖著 (タシロ,シモン) |
タイトル | 胎児および胞衣(胎児付属物)へのまなざしとその利用 p105-140 |
責任表示 | 平塚/志保‖著 (ヒラツカ,シホ) |
タイトル | 胎児の遺骸はどのように扱われるべきか - イギリスのガイドラインから p141-157 |
責任表示 | 加藤/太喜子‖著 (カトウ,タキコ) |
タイトル | 中絶と胎児利用の「道徳的共犯関係」の問題 - ドイツ・スイスの指針を手がかりに p159-176 |
責任表示 | 森/芳周‖著 (モリ,ヨシチカ) |
<玉井/真理子‖編>
1960年生まれ。信州大学医学部保健学科准教授、同大学医学部付属病院遺伝子診療部臨床心理士。専門は心理学と生命倫理学。
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<平塚/志保‖編>
1964年生まれ。北海道大学大学院保健科学研究院准教授。
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